沙月のレビュー一覧

  • 平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁

    購入済み

    最終巻ではないですよね

    物語りの終わり方に最終巻であることを感じ、寂しい思いをしています。
    そうか、あの人が主人公のモデルなのか。。
    次巻は時を戻せばいいですよね。
    物語りなのですから!

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    2021年08月05日
  • 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

    ネタバレ 無料版購入済み

    美しくも品のある令嬢がムカつく相手を拳で倒すところがとても面白く、魅力的でした。普段の印象とのギャップも良かったです

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    2021年03月01日
  • 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

    ネタバレ 無料版購入済み

    性格が好き!

    このヒロイン、さっぱりしていて、理性的で。
    努力家で勉強も頑張って首席。
    腕っぷしも強くて、正義感から悪者を殴って。(ストレス解消)
    性格がとっても好きです。
    妹を見守るお兄様も良いな。

    #エモい

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    2022年09月29日
  • 平安あかしあやかし陰陽師 怪鳥放たれしは京の都

    購入済み

    う~~ん、やられた!

    わぁ!今風の表紙に、騙されました。
    う~~ん、やられた!(良い意味で)
    賀茂光栄って、実在した人物なんですね。つい、調べてしまいました。
    フィクションって、ありましたけれど、面白く、読みました。がっつり、平安時代を、楽しませてもらいました。

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    2020年09月28日
  • 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか2

    無料版購入済み

    力技

    数々のお約束的ぶっ飛ばしシーンもそうだけど、最後の締め方もなかなかの力技。は〜、その思いっきりの良さはお見事でした。

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    2025年09月28日
  • 青薔薇アンティークの小公女5【電子特典付き】

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    ネタバレ


    しがらみに決着がつき、無事平穏を取り戻して大団円。
    本編の最後もよかったのですが、帯についていたその後の話が最高すぎて、これ読めなくなる日が来るのがもったいないと思ってしまいました。個人的には本編に入れて欲しかった・・・

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    2025年09月25日
  • 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか6

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    展開がすごいけど、中々進まない。
    しかもまた続く……
    スカーレットを、エクセルより強くできるのか。
    楽しみにしています。

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    2025年06月30日
  • 青薔薇アンティークの小公女4

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    ネタバレ

    アルヴィンとその家族が歩み寄るきっかけが騒動のおかげでできて、しかも鈍くなった感情も少しずつ取り戻していけそうでよかったです。
    妖精編一章が終わったと思ったら、最後にフラグを回収するところで終わってしまい、続きがとても気になります。

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    2025年02月01日
  • 青薔薇アンティークの小公女4

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    ネタバレ

    あー、なんか一気にいろいろ動いたかんじ…。
    ローズとアルヴィンが気持ちをさらけ出して、過去のことにも一区切りついて、両親とも少し打ち解けて、これからってときにー。
    そして表紙は相変わらず大好き。かわいい。

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    2024年09月29日
  • 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか5

    匿名

    購入済み

    んー、相変わらずスカッとするんだけど、
    まだテレネッツァでてくるのー?
    最強なものと戦ったと思ったのに。
    さらに上が出てくるのかしら。
    次巻も楽しみにしてます。

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    2024年09月27日
  • 青薔薇アンティークの小公女【電子特典付き】

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    好きな世界観だった。ラノベ?を読むのは高校生以来でしたが、気になる箇所はスルーしつつ、楽しみたい所だけ楽しめました。続刊があるようですが購入はないです。

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    2024年08月23日
  • 平安後宮の薄紅姫 二 宮廷去りし皇后宮と伊勢物語

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    いや重かった……今回は話がちょっと重かった。
    ページ捲りながら何回か唸ってしまった。


    前巻が明るいテンションでドタバタ系の話だったのもあって今回もそんなノリなのかな?と思って読み進めたら何という……読み終わってちょっとだけ調べてみたけど本当に史実を元に書いてあるっぽいですね。
    流石に2人の后の話までが本当かどうかは分からないけど、こう、これが現実であって欲しいなぁ、あんな敵しかいないような世界にあんな年齢で放り込まれてしまったのならせめてそこだけはここ休まる場所であって欲しかったなぁなんて思ってしまいます。
    あとついでに源氏物語が書かれてからもそんなに思ったほど時間が経ってないことも分かっ

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    2024年08月15日
  • 平安後宮の薄紅姫 物語愛でる女房と晴明の孫

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    最近はずっと避けていた日本史ベースの本をちょこちょこ読むようになったのですが、この話もそのひとつ。


    とにかく物語が大好きで「源氏物語オタク」すぎる主人公と何を考えているか分からないイケメン陰陽師(しかも安倍晴明の孫)がまるで源氏物語のような事件を解決していくバディもの(と呼んでいいのだろうか)。
    「まぁ今源氏物語流行ってるしなー大河でもやってるしなーざっくりでも覚えられるならいっかなー」なんて軽い気持ちで読み始めたのだけれど思ったより面白くてサクサク読めました。
    多分有名な場面をモチーフにしてあるんだろうけど源氏物語をきちんと読んだことがないので「ほぅそんな描写があるのか」なんて新鮮な気持

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    2024年08月15日
  • 平安あかしあやかし陰陽師 三 から紅の都と最後の大祓

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    ネタバレ

    本書では村上天皇の中宮安子と為頼が近しい関係と
    なっている(選子内親王を出産後、安子退場は残念)
    具平親王(村上天皇第七皇子)に為頼(と弟の為時)
    が仕えたのは中宮の縁かも(⇦フィクションだから)
    今回は法師陰陽師(民間)が野望のために早良親王
    (崇道天皇)を蘇らせようと画策
    このファンタジーは考証ができすぎだと思う

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    2024年08月10日
  • 青薔薇アンティークの小公女4

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    妖精の匂わせ度合いが絶妙
    今回も妖精の実態は出て来ず
    でも確かに存在する
    お母さんとの関係性、悲しくて暖かい感情の変化
    最後の夫婦の本音の言い合いが素敵で感動
    次はヒロイン真骨頂となりそうで期待!

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    2024年08月04日
  • 青薔薇アンティークの小公女3

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    ネタバレ

    アルヴィン、ローザに心を揺さぶられてる…!と感動したのもつかの間…つかの間よ…。すぐみずをさすんだから…。

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    2024年06月12日
  • 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか4

    匿名

    購入済み

    今回も

    暴れてますが、ちょっと消化不良でしたかね?
    新たな人も出てきて次がどうなるのか。
    ジュリアスはこれからどう動くのか、
    ナナカとレオの胃痛はどうなるのか!
    次巻を楽しみにしております。

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    2024年02月21日
  • 青薔薇アンティークの小公女3

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    ネタバレ

    アルヴィンの心は妖精関係なく動き出してると思いたい。最初は妖精の執着からかもしれないけど、ひととなりを知っていって少しずつ変化をもたらしたものだと思いたいです。
    今回は明らかに怪しいひとが犯人でした。なかなか強烈な癖をお持ちです。

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    2023年12月03日
  • 青薔薇アンティークの小公女3

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    ネタバレ

    折角互いに自覚してきたなと温かい目で見守っていたところで、今回最後に落とされたある言葉が波紋のように広がって不安を煽るという。
    パリュールに込められた謎、ローザの瞳の謎、ついに現れた「本物」などなど見どころ盛りだくさんで面白かったところにあの発言である。
    これが今後の二人の関係性の枷になりそうで不安である。
    妖精の贈り物は総じてタチが悪いものなのかもしれない。

    個人的に選ぶ今回の見どころは、終盤のローザの渾身の演技と、ローザの言動につい胸を押さえるアルヴィンかなあ。
    胸キュンを体は覚えたみたいなんだけど、本人の自覚がそこまでは追いついていないのと、前述の枷がなあ。
    本当に余計なことをと歯噛み

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    2023年11月03日
  • 青薔薇アンティークの小公女3

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    今回はロビンというライバル登場とローザの真相にも近づいたし、キーポイントになる巻だった。実際にパックという妖精が形となって出てきたのも初めて。
    ローザが異性と親しくしているのを見て心がざわめくようになったアルヴィン。もやもやする心が自分の感情だと自覚したアルヴィンはローザを守りたいと告げるも、妖精眼を持つロビンからアルヴィンの想いは偽物だと断ぜられ惑うローザ。
    どんでん返し的要素は分かりやすくて予想がついてしまったけど、登場人物が絞られててそれぞれのキャラが魅力的だった。ローザの成長が見える一方で、仕方がないにしても停滞してしまうアルヴィンとの対比が切ない。ローザの思考だけが進んでしまって、す

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    2023年09月24日