沙月のレビュー一覧
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購入済み
最終巻ではないですよね
物語りの終わり方に最終巻であることを感じ、寂しい思いをしています。
そうか、あの人が主人公のモデルなのか。。
次巻は時を戻せばいいですよね。
物語りなのですから! -
購入済み
う~~ん、やられた!
わぁ!今風の表紙に、騙されました。
う~~ん、やられた!(良い意味で)
賀茂光栄って、実在した人物なんですね。つい、調べてしまいました。
フィクションって、ありましたけれど、面白く、読みました。がっつり、平安時代を、楽しませてもらいました。 -
Posted by ブクログ
中華ファンタジーは初めて読んだが面白かった!
登場人物たちが皆それぞれに魅力的で、後宮ならではの関係性が尊い。
最後まで無自覚系人たらし、誰にも靡かない純粋な主人公が個人的に好みだった。
欲を言えば主人公目線はあまり入らないほうが好みだが、ストーリーは章ごとにまとまりがあって読みやすかった。
あらすじ:幼い頃から刀術を習い倭刀を振るうのが生きがいになっていた主人公の朱鈴苺は、皇帝からの勅命を受けて後宮へ武官として仕えることになった。しかも、何故か男装しなければならず……。
女官が行方不明になる事件を追ってたどり着いた真実と、鈴苺の決断とは……!?
感想:女装した主人公が男女共に周囲の人間を魅了していくのが新鮮だった。
過去に読んだ男装モノは主人公が異性に囲まれる展開だったため、本作は女性目線から見た主人公も描かれていた点が面白く感じた。
鈴苺が武術に秀でていることをきちんと物語の中で活かしており、鈴苺でなければ真犯人にたどり着けなかったしハッピーエンドにもできなかったと思う。鈴苺が後半で大活躍するので読後感が良かった。
ラストの鈴苺の決断と行動に感動する。 -
Posted by ブクログ
1巻~5巻までのまとめてのレビューとなります。
ファンタジーが好きな方には、とても魅力的な作品だと思います。
謎解き要素も含んでおり、ファンタジー世界だからこそ、妖精の仕業か?と思いきや、ストーリー展開が予想外で興味深く、楽しく読めました。
また、登場人物たちの心の機微が丁寧に、細やかに描かれており、想いの深さ、誤解が故の痛み、などをまざまざと感じたことも、ただのファンタジーではないと思いました。
描写がとても丁寧。
好きという感情も、ただ好きではなく、お互いに何を尊重し、何を大事にしていくのか。を考えさせながら、育てていく過程を見たように思います。
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Posted by ブクログ
いや重かった……今回は話がちょっと重かった。
ページ捲りながら何回か唸ってしまった。
前巻が明るいテンションでドタバタ系の話だったのもあって今回もそんなノリなのかな?と思って読み進めたら何という……読み終わってちょっとだけ調べてみたけど本当に史実を元に書いてあるっぽいですね。
流石に2人の后の話までが本当かどうかは分からないけど、こう、これが現実であって欲しいなぁ、あんな敵しかいないような世界にあんな年齢で放り込まれてしまったのならせめてそこだけはここ休まる場所であって欲しかったなぁなんて思ってしまいます。
あとついでに源氏物語が書かれてからもそんなに思ったほど時間が経ってないことも分かった、あれあの時代だと多分まだ新刊の方だわ。
それにしても本当に平安時代って親の後ろ盾とかがめちゃくちゃ大事になる世界だったのね……いや今でも完全にその傾向がないとは言いきれないんだろうけども、でもこの頃程では無くなっているんだろうなぁと思う。
どんなに高い位にあっても親や兄弟の後ろ盾がないとどんなに天皇に愛されても政治的な立場としてはあまりいい位置に置かれないとかね、まさに大河ドラマであったよねって……しかもそういう立場に置かれる人に限って聡明な女性として描かれること多いよね(史実もそうなのかは分からないけど)っていう。
私は今回の話の中では禎子さまが凄く好きだったので彼女のお付きにならないかなぁとか思っていたのですが……まぁそうなるかーって感じで。
やっぱりいつの時代も自分の力で歩こうとする強い女はかっこいいものだ。