沙月のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
面白いが盛り込みすぎ?
コミカライズからアニメ化もされた人気作。
一風変わったヒロインで、一緒にスカッとできれば楽しめる。
しかしツッコみどころが大きい(国の宝と言うべき力を持つヒロインをなんでアホの婚約者にしているのかとか)のと、設定を詰め込み過ぎな気がするのが惜しいか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ物語の力を信じて。
物語があれば后になるより幸せ。薄紅は後宮で働く一方で『千字堂』で物語を読んでいる。そこに訪ねてきたのは安倍晴明の孫・奉親だった。奉親が持ち込んだ事件を、物語を読んで得た知識と人の機微から想像して解き明かしたことから、その後も奉親はたびたび訪ねてくるように——。
菅原孝標娘と晴明の孫のバディとはまた面白い。源氏物語をこよなく愛する薄紅が探偵役。源氏物語をネタに謎解きしていくのが興味深い。自分で物語を紡いで事件解決に向かうのは驚いた。
仕事のかたわら、物語に浸る。それが元気の源。薄紅の姿はなかなか理想的。物語を読む楽しみを語る薄紅に大きく頷きながら読んだ。 -
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残念な変人
翌日ローザがアルヴィンの店に行ってみると、そこは彼女にとっては場違いに思える上流階級向けの店でした。アルヴィンは妖精学者で、彼女が妖精ブラウニーではないかと思って雇ったとのことですが、当然彼女はブラウニーではありません。どこまでがアルヴィンの本心かはわかりませんが、この人は残念な変人のようです。そこにコリンという少年がやって来ました。新たな展開が始まるのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
アルヴィン
ローザの売る花を拾った男性は彼女を欲しいと言いました。彼女はてっきり体を求められたのかと誤解したようですが、この男性は彼女を自分の骨董店で雇いたいと言いました。この男性はアルヴィンと名乗り、明日から骨董店に来て欲しいと言って去って行きました。それにしても彼女の正式な名前はロザリンドというのですね。
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ローザ
この物語の主人公は花売りの少女ローザです。最近母親を亡くしましたが、聡明で教養のあった母親譲りの言葉遣いが気取っているという印象を与えるのか、花売りの仕事がうまくいきません。夜になっても花は売れず、雨も降ってきました。人にぶつかって売り物の花も散らばってしまい絶望的な気分になったとき、その花を拾い上げる男性がいました。この男性との出会いがいいものであって欲しいですね。
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