村上靖彦のレビュー一覧

  • 客観性の落とし穴

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    統計や平均という科学的観点だけでは抜け漏れがある
    個人の経験、体験といった個別性を消してはいけない、といった論旨
    著者は貧困、子育て、ケアなどの現場に従事しているため特に個別性の重要度を感じるのだろう
    この様な現場以外にも社会的な切り捨てを防ぐには個別性への配慮は必要ではある
    しかしながら、世の論調は理想だけを打ち出したインクルーシブという思想の提示だけであり、それを実現するための手段や環境構築は個人や企業に委ねるのみという無責任
    私見としては個別性への配慮は、現代資本主義の環境下では実現し難い
    即効性ばかりを求める社会構造では、相応の時間を要する個への対応は致しかねる
    (タイパを重視する若年

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    2025年02月18日
  • 客観性の落とし穴

    Posted by ブクログ

    データに基づいた客観的なエビデンスが正義!という現代の風潮に、自分自身も影響を受けていたのだなと気付かされた。
    客観的データが役立つのは間違いないけど、だからといって主観が否定されることではない。個人の経験、感想などが同様に大切にされるべきものなんだと思う。
    著者が押し付けがましくなく、その主張をされていてすんなりと入ってきた。

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    2025年02月16日
  • となりのヤングケアラー ――SOSをキャッチするには?

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    職業柄あらゆる年齢の人たちに毎日接する自分に出来ることは、その人にとってその日唯一の会話が自分とのこの一言かもしれないと思って接すること。
    (もちろん度を超すおしゃべりさんにはほどほどに・・・)

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    2025年01月08日
  • ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ

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    最近知った、当事者研究やオープンダイアローグ等に取り組んでいる方々の話を聞けました。

    イメージができなくて理解が難しくても、声を傾けることは大事だと思いました。

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    2024年06月26日
  • ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと

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    ケアとは、声かけ、そこに一緒にいること。暴言やたった一言や、沈黙でも、相手の何らかのサインに対して、声かけをする。その場にいるだけで、ケアが始まっている。

    そのことで、ケアされる側は言葉で物語れたり、反応して、生きている実感が得られる。

    そんな事を学べました。

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    2022年05月05日