村上靖彦のレビュー一覧

  • 客観性の落とし穴

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    仕事でも私生活でも客観的に物事を考えることが多いが、何か忘れていることがあるのかも、と気になり読んだ本。本書のキーワードでもある「客観性」とは関係が薄そうな話がチラホラ出てきたので、読みづらさを少し感じた。会社のミーティングなど、議論の場では客観性が重視されるが、違った観点の考え方を知る機会になった。

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    2025年10月05日
  • ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと

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    ネタバレ

    この方の講義の動画を見る機会があって、かいつまんでるからか分かりにくいなというのが正直な感想だったけど、ケアラーへの聞き取りを、話し言葉そのまま載せている感じが社会学っぽくて好きと思って本を読んでみた
    引用がたくさんあって読んでみたいものが本当にたくさんできた!
    私は医療者介護者のこうゆう話し言葉の語りをたくさん読みたいのだなーと思った
    講義の印象と文章の印象は淡々としてる感じだったけど後書きは人間味があったな

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    2025年07月25日
  • 傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと

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    真摯に書かれた内容だが、少し読み応えが軽く期待したもの、読みたかったものと違った。私自身はマイノリティの属性がいくつかあり、マジョリティの属性もあるが、ついマイノリティの属性に頼ったものの見方をしてしまい、自分の加害や、無知に鈍感になることがある。その意味で、そうなんだよな…と思うことが多かった。

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    2025年07月15日
  • となりのヤングケアラー ――SOSをキャッチするには?

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    昨今、ニュースやCMなどでも取り扱われている"ヤングケアラー"。
    それら問題を子ども向けに解説した本。読みやすい。

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    2025年06月08日
  • 客観性の落とし穴

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    ネタバレ

    『客観性の落とし穴』を読んで、客観的なデータや合理性ばかりを重視する社会が、少数派や弱い立場の人の実情を見落としやすいという指摘には納得できた。効率や数字を優先するあまり、人の個別の事情や感情が軽視されるリスクは現代社会の課題だと思う。

    ただ、著者が強調する「一人ひとりの語りに耳を傾ける」ことは理想的ではあるが、現実的には時間や資源の制約もあり、全ての声を平等に拾うのは難しいという印象も受けた。現場の実情を考えると、なかなか実践が難しい部分もある。

    だからこそ、客観的なデータや制度の整備と、個々の声を尊重する姿勢とのバランスをどう取るかが重要になる。この本は、「客観性」という言葉の裏にある

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    2025年05月31日
  • 客観性の落とし穴

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    「客観性」。もはや神格化されていると言っても過言ではないこの言葉に警鐘を鳴らす1冊。

    ものごとをどこまでも客観的に見ていくと、それは全て数値化・データ化されてしまう。
    例えば、スギの木は花粉症の原因となりうる植物であるが、その花粉が原因で鼻がムズムズしたり目が痒くなったりなどの人間の「経験のダイナミズム」は、客観的に見れば無駄である、とされてしまうのだ。

    そういった、「経験のダイナミズム」の重要性を今一度説き、昨今社会が抱えている問題解決の糸口を見つけていく。

    正直、終盤の筆者の意見はなかなか理想論で実現は難しいと思ったが、面白い内容ではあった。

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    2025年05月31日
  • 客観性の落とし穴

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    本書は
    前半-客観性と序列化について
    後半-客観性の対照となる個人の経験について

    書かれているのだが、前半の客観性と序列化についての経緯や問題点には、大いに興味があり、納得できる部分も多かった。

    科学によって、自然や人間でさえも数値化されてしまい、『正しい』とされることからズレることの難しさや、序列化による優劣の社会的な常識の息苦しさは感じるところがある。

    後半の客観から排除された「個人の経験」に注目することについては、納得は出来るが現実的に人間の認知領域の限界により難しいのではないかと感じた。

    ただ客観性が真理ではない、という考えは非常に重要であり、一人ひとりが客観性やエビデンスがあ

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    2025年04月20日
  • となりのヤングケアラー ――SOSをキャッチするには?

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    当たり前になってしまっていることに自身では気付いていないけど、実は十分ケアラーっていう存在に、周囲が目を光らせる必要がありますわな。

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    2025年03月10日
  • となりのヤングケアラー ――SOSをキャッチするには?

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    職業柄あらゆる年齢の人たちに毎日接する自分に出来ることは、その人にとってその日唯一の会話が自分とのこの一言かもしれないと思って接すること。
    (もちろん度を超すおしゃべりさんにはほどほどに・・・)

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    2025年01月08日
  • ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ

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    最近知った、当事者研究やオープンダイアローグ等に取り組んでいる方々の話を聞けました。

    イメージができなくて理解が難しくても、声を傾けることは大事だと思いました。

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    2024年06月26日
  • ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと

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    ケアとは、声かけ、そこに一緒にいること。暴言やたった一言や、沈黙でも、相手の何らかのサインに対して、声かけをする。その場にいるだけで、ケアが始まっている。

    そのことで、ケアされる側は言葉で物語れたり、反応して、生きている実感が得られる。

    そんな事を学べました。

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    2022年05月05日