旺文社のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ漫画で分かりやすく『文章の書き方』について書かれてる。子供向けなので難しくないけど、ポイントはしっかり押さえている。
文章は『事実』と『気持ち』を書くものという事を初めて知った。なるほど、そういうものなのか。言われると、確かにそう!と頷いてしまう。
必要なのは
・まとめる力 (どこで・何を・いつ・だれが・どうした)
・表現する力 (語彙力。知っている言葉の数を増やす)
・伝える力 (原稿用紙の使い方と、誤字脱字など)
この三つを基本にして、そのあと読書感想や自由研究など身近な題材を基に、タイトルの付け方、テーマの見つけ方なども含めて説明してある。
五感を使って表現することや、たとえを使おうというポイントもしっかり押さえてあるのいい。
一番面白いのは、最後まで『文章書くのが嫌い』という主人公が、最後まで「面倒だから嫌だ」とごねる。最終的に「ご褒美をやる」という強硬策で作文を書かせるところ。文章嫌いキャラが変わらないの好き。
「嫌いだし、書きたくない」と言い続けて、『読書感想文には付箋で気になったページに印をするといい』というアドバイスも付箋で遊び始める。そっちが楽しいって言いだすのも好き。キャラが一貫してるのすごく気持ちいい。そして、リアル。
文章嫌いが中途半端にいい子になって書き出したりしないのよ……ここで、いい子になるのは大人の都合でしかない。
最後の『ご褒美(お宝)が文房具』というオチも……好き。文房具の国の魔人たちが『文章を好きになってもらうために画策する』というストーリー仕立てだと、こうなるなと思えた。
文章のポイントはもちろん、キャラもストーリーも面白くて楽しかった。
ごちそうさまでした。 -
Posted by ブクログ
「小学生のための実用書」として人気のある『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズの音楽の楽しさを伝える一冊。
東京事変のベーシストで音楽プロデューサーの亀田誠治さんが監修している。
漫画で分かりやすく教えてくれるのはこのシリーズで共通している。具体例が多く、子どもにも伝わりやすい。
音楽の起源、音楽の味わい方や楽しみ方、作曲や作詞の方法など「音楽」に関わる広範囲のことを教えてくれる。
例えば「音楽の楽しみ方に正解はない」「音楽の作り方は歌詞が先でもメロディが先でもいい」など。
まさにタイトルにあるように、音楽を「楽しむ」ことの大切さを説いている一冊。
個人的に良かったのは
・作った曲が既成の曲に似ていても構わない。いずれ『自分の味』が出る」と伝えていること
・一人で音楽の楽しむこともいいよと伝えていること
・バンドの編成にDJが含まれていたこと
・音楽の著作権について注意喚起していること -
Posted by ブクログ
「小学生のための実用書」である人気シリーズ『学校では教えてくれない大切なこと』の作品。
小学生にも分かりやすいようにマンガで描かれており、非常に読みやすいです。
小学生にとって身近な場所やものである「部屋」「学習机」「ランドセル」「本棚」「玄関」「お風呂」といった具体例を挙げながら片付け方を紹介してくれるので、分かりやすいです。
また「整理整頓」というと片付けのことがまず思いつくと思いますが、この本の扱っている範囲はそれだけではありません。
「やることメモ」「1日の予定の立て方」「宿題の計画の立て方」「掃除の仕方」「日記の書き方」「おこづかい帳のつけかた」など、幅広い「整理整頓」について学ぶことができます。
この本では、「整理整頓」で以下の3つの力が身につくと紹介しています。
・決める力
・まとめる力
・続ける力
どの力も生きていく上では大事な力です。
散らかった机や部屋を前にして、どこから手をつけようか迷っている時にオススメの一冊です。