あらすじ
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保護者の不安をスッキリ解消!まんがでわかる「子ども向け実用書」
本書のテーマは、「考える力の育て方 論理的な考え方」です。
「論理的」とは、おおまかにいうと「話の筋道が通っていてわかりやすいこと」です。論理的に筋道を通して考えられるようになると、頭の中がスッキリ整理されて、困っていた問題の解決方法を見つけやすくなります。自分の考えをわかりやすく、まわりの人に伝えることもできるようになります。
論理的に考える力は、将来にわたってずっと役に立つ力です。この本で、論理的に考える方法について学んで、生活の中で実践してみてください!
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Posted by ブクログ
私はそもそも論理的の意味を知りませんでした。ですが論理的って言うのはとても大事なことだと知りました。例えば、まぁかんたんに言うと分かりやすく言うですね。もうちょっとふかく言うと、話の筋道を立てるですかね。ほかにも、理由も一しょに伝えようとか、まだたーくさん書いてあります。この本をよんだら、お話し上手になれるかもしれません。ぜひ読んでみてください。
Posted by ブクログ
近年、情報過多社会。自分で考える機会が減っています。物事について、自分で考えることはとても大切だと思います。
この本を読んで、気をつけようと思ったことが3つ、印象にのこった言葉が1つありました。
意識しようと思ったことの
1つは、何が言いたいのかわからなくならないように、事実と意見を同じ文中に混ぜないこと。
2つ目は、相手との誤解が生じないように、文を省略しないよう気をつけること。
3つ目は、自分の頭の中のモヤモヤを残さないように、感情コトバの理由をきちんと把握すること。
心に響いた言葉は
「考えることは、カッコいい!」です。
考えることに対して、今までそんなふうに考えたことがなかったので衝撃を受けました。
個人的には、考えてる人は面白い人だと思っています。自分で考える力をつけて、面白い、かつカッコいい人になれるように努力していきたいです。
考えることは、たとえ答えが違っていたとしても、そのプロセス、道のりが大切なのだと思います。
これからも、自分自身に色々な問いをぶつけていこうと思います。