【感想・ネタバレ】学校では教えてくれない大切なこと35科学っておもしろいのレビュー

旺文社

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

保護者の不安をスッキリ解消！まんがでわかる「子ども向け実用書」


本書のテーマは「科学っておもしろい」です。

小学生のみなさんがふだん暮らしている中でふと疑問に思ったことがらの中には、科学が正解を教えてくれる場合がたくさんあります。また、生活を便利にしてくれるスマホや家電、毎日を楽しくしてくれる動画やゲームなどは、どれも科学の力でうまれたものです。このように、科学は私たちの身の回りにあふれています。


本書では、主人公たちがパン作りを通して科学や「なぜ？」に接していきます。

学校の理科の授業が好きな人も、ちょっとニガテな人も、この本を通じて科学のおもしろさを感じ、自分の可能性を広げていってくれればと思います。

[ブクログ · ★★★★★]

パンのことがいっぱいわかった。酵母と重曹が化学反応を起こす。パン生地にジュースをかけるとパチパチするらしいよ（8歳7ヶ月本人談）

[ブクログ · ★★★★★]

ペットショップのおねえさんのおかげで、新しいパンを売ることができてよかったです。「なぜパン」もスマートハウスにしたんだ！

[ブクログ · ★★★★★]

　私も科学が大好きで、じっけんするのは、もちろん。どうしてこうなるのかな？と考えることも好きです。とかに、ロボットには、興味がふかくて、プログラミングのことをすごく不思議に思っています。この本をよんで、学んだことは科学者たちによる研究がなかったら、大変な生活になっていたことと、身の回りにあるなぜ？が研究の始まりだということです。例えば、星はなぜ光るの？とか、たくさん人間は水を取っているのに、何で世界の水は、なくならないの？などです。また、研究は、危けんともとなりあわせなので、気をつけなければならないと実かんしました。