ジョナサン・スウィフトのレビュー一覧

  • ガリバー旅行記

    購入済み

    色々な読み方ができる

    最初の1~2章が童話としてあまりにも有名なため本当に面白い次からの章が余り読まれていない残念な小説である。風刺小説 SF ホラー色々な読み方ができるが、当時としては当然 批判を巻き起こしたし、現代でも通用する社会への警告が含まれていると思う。

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    2025年03月02日
  • ガリバー旅行記

    mac

    ネタバレ 購入済み

    人間なるもの

    ・逆転の発想:「自分」という存在は、他者との関係によって、見え方が変わる。常識と思われている関係が全てではない。
    自分はダメだと感じても、それは「ある規準」の世界でのこと。視点が変われば短所も長所になり得る。
    ・小人の国:「どうでもいいこと」による戦争→戦争で敵の艦隊を拿捕→ただし敵兵はそのまま→皇帝の不評→
    英雄ガリバーは、小便で宮殿の火災を消した→「侮辱罪」→死刑?両目をつぶす?
    →政争→亡命→ボート発見→帰還→次の旅へ。
    ・巨人の国:一見、牧歌的な理想郷。ガリバーは愛玩動物の扱い。(常に死と隣り合わせのか弱い存在)
    どんなに魅力的なものでも、超拡大すれば歪な面が見える。

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    2022年12月30日
  • ガリバー旅行記

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    Guliver saved the villagers.
    And that was a small villagers.
    And they saved the island!
    I thought it was a touching story.
    So, I want to be like Guliver.
    Because he saved the island.
    I want to saved the island.
    He was a big Giant.
    But he saved.

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    2019年11月15日
  • ガリヴァ旅行記

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    ガリバーと言えば巨人を連想される方も多いでしょう。第1章のリリパット、いわゆる小人の国のお話です。

    ただ、スウィフトの作品の本質は人間社会への痛烈な批判にこそあります。しかし、小人の国(第1章)や巨人の国(第2章)が注目され、ガリバーの単なる冒険譚として見なされがちであることは、スウィフトにとってはなんとも皮肉なことです。

    まずは第3章。「空飛ぶ島・ラピュタ」のお話から。ラピュタは島国バルニバービの領空域を自在に移動することができる飛島です。

    ラピュタの民は誰もが科学者であり、常に科学について沈思黙考しています。そのために心はいつも上の空。ときどき、正気に戻るために頭を叩く「叩き役」なる

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    2010年09月21日
  • ガリヴァ旅行記

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    23歳にして初めてちゃんと読んだら、面白い!!
    風刺小説として名高いけれどストーリーも純粋に面白くてぐいぐい読めた!

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    2009年11月06日
  • ガリヴァ旅行記

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    いわずと知れた作品ですが、改めて読むとただの御伽噺ではありません。
    馬の国の話が一番感慨深かった。

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    2009年10月07日
  • ガリヴァ旅行記

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    これだけは、子供向けの簡略のやつじゃなくて、ちゃんとしたのを読んで欲しいです。ラピュタとか。(笑)フウイヌムの国に住みたくてね〜・・・。

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    2009年10月04日
  • ガリヴァ旅行記

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    染まりました。黒く染まりました。300年くらい前の作品なのにひきこまれます。著者スウィフトの黒い怒りと、それを包み隠すブラックユーモアの一大傑作。人間嫌いになることうけあいです。おすすめ。


    (---★前回の紹介文)一度目は、世間一般が誤解しているように、おとぎばなしとして愉快に。 二度目は、一見害のなさそうにみえるこの本にこめられた著者スウィフトの、絶望と怒り、それを入念に味わいつつ、きわめて陰気に。 三度目は、300年も前のイギリスにも「クソだよね、人間って」と考えていた人がいたのだな、いえー、とて、歴史の重みと人類への冷笑を噛み締めて、爆笑しながら。 という風に違った視点で三回読めまし

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    2009年10月04日
  • ガリヴァ旅行記

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    一度目は、世間一般が誤解しているように、おとぎばなしとして愉快に。

    二度目は、一見害のなさそうにみえるこの本にこめられた著者スウィフトの絶望と怒り、それを入念に味わいつつ、きわめて陰気に。

    三度目は、300年も前のイギリスにも「クソだよね、人間って」と考えていた人がいたのだな、いえー、とて、歴史の重みと人類への冷笑を噛み締めて、爆笑しながら。

    という風に違った視点で三回読めました。ダークないえーです。

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    2009年10月04日
  • ガリヴァ旅行記

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    イメージと違ってゴリゴリの風刺小説だった。
    スウィフトの時代から300年経った今でも人間が理性的な種族なんてはたから見たら言えるわけないよなあと感じた。

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    2022年03月03日
  • ガリヴァ旅行記

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    幼少期に児童文学で読んだ記憶ではこびとのいるリリパッド小国のみ紹介されていた気がして、他の巨人の国やラピュタやヤフーの世界観は初めての体験。これを児童文学にまで落とし込んだ方も物凄いと思うけれど、完訳版を読むと大人であればあるほど強烈な風刺描写に、こんな物語だったの?と驚かされると思う。
    当時のイギリスの人間や風潮や文化が批判的に表現されていて、世界史を勉強した当時の自分が“当時のイギリス人って野蛮であまり好きになれないな”と感じていたそのものを著者と共感できる部分が多く感じた。

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    2021年05月20日
  • 召使心得 他四篇

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    『ガリヴァー旅行記』がとにかくおもしろかったので、読んでみた。スウィフトという人は、相当真面目で、納得いかない言動には、貴族だろうが庶民だろうが、強者だろうが弱者だろうが、おかまいなしに噛みつかずにはいられない。周りの人からしたらかなりやっかいな人物だったのだろう。晩年心を病んだというが、そりゃそうだろうと思う。それにしても、あの手この手で、いろんな噛みつき方ができる人だなと感心する。

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    2016年08月12日
  • ガリヴァ旅行記

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    ネタバレ

    主人公が第一章から第四章まで、それぞれ小人国、大人国、ラピュタ、フウイヌムの国を巡る話。

    旅行記として、小人や巨人や空飛ぶ島などが登場し、それらの国での一風変わった生活も面白かったが、それよりも主人公にとって全くの異国で、人間の悪徳に貶められそうになったり、ことさら人間の悪い部分が強調されているのが印象的だった。

    特に第四章ではフウイヌムという美徳のみを備えた生き物が登場し、それらと共に生活することによって主人公が人間への嫌悪感を強めていく様は強烈だった。

    最後の解説には、作者は「この本は人を怒らせるために書いたのである」という旨の事を手紙に書いているとある。
    一方で、作者は主人公ガリヴ

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    2013年01月27日
  • ガリヴァ旅行記

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    船員ガリヴァの漂流記に仮託して、当時のイギリス社会の事件や風俗を批判しながら、人間性一般への痛烈な諷刺を展開させた傑作。

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    2009年10月07日
  • ガリヴァ旅行記

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    18世紀アイルランドの作家ジョナサン・スウィフト(1667-1745)による風刺小説、初版1726年。デフォー『ロビンソン・クルーソー』(1719年)の流れをくむ空想旅行記であり、今日のSF(空想科学小説)の源流のひとつであるといえる。異世界との邂逅を契機として、同時代英国の政治、社会、文化を批判し、ついには人間そのものに対する深い絶望が語られるにいたる。そこでスウィフトは、人間観の更新を試みようとしていたのではないかと思う。

     第一篇 リリパット(小人国)渡航記
     第二篇 ブロブディンナグ(大人国)渡航記 
     第三篇 ラピュタ、バルニバービ、グラブダブドリッブ、ラグナグおよび日本渡航記
     

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    2024年07月02日
  • ガリバー旅行記

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    ネタバレ

    船に乗って、旅をする事が好きなガリバー。ところが、大嵐で船が転ぷくしてしまい、流れ着いた所は不思議な国だった!
    本来は長編物語ですが、一応「こびとの国」と「巨人の国」のストーリーが読めてよかったです。後半は空飛ぶ島のラピュータという国と馬の国の話などがありますが、一番気になるのはラピュータの話です。ラピュータと聞いただけで、あの『天空の城ラピュタ』を思い出してしまいますから…。確かパズーがシータに語っているシーンがあったような…。
    『ガリバー旅行記』は前半しか読んだ事がないので、いつかは後半も読んでみたいです。ガリバーがどんな体験をしたのか気になるところです。

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    2023年01月25日
  • ガリバー旅行記

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    この本ではありません

    が、紙芝居の、
    「ガリバーうみをわたる」
    という、続き物の2つ目。
    とても喜んで読んでいました。

    707
    4y4m

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    2018年01月12日
  • ガリヴァ旅行記

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    物語としては有名だけど、ちゃんと読んでみるとただの冒険小説じゃないし難しい言葉もいっぱいでてきてびっくり。
    当時のイギリスは愛国心が強いのかなあと思います。

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    2011年11月25日
  • ガリヴァ旅行記

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    読んだことのない人でも、第一篇と第二篇のストーリーを知っている人は多いはずです。
    映画化もしましたし。

    もちろん前半の二篇も面白いですが、それ以上にこの作品の特長は、右肩上がりに増していく「風刺」です。

    ストーリーとしても、とにかく奇想!
    そのスケールの大きさと細かな描写は圧巻です。

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    2011年09月24日
  • ガリヴァ旅行記

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    老若男女問わず、愛読されている作品です。

    ファンタジー要素が強い冒険譚ですが、
    各篇の風刺に著者の思いがこめられています。

    その風刺を感じ取るのは難しく思う。ラピュタはよくわからなかった・・・。

    第四篇「フウイヌム」は人間の醜さ、目指すべき人間像をあらわしていて個人的に好きだ。

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    2011年04月07日