029のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
本編の後日談だったり前日談だったり、いつもの日常だったりする短編集。
いや、この日常成分満載感は実に魔王さまらしいなあ。
6つの話が入っているけど、なんといっても圧巻は旧き竜と巨神の激突する(?)第5話(笑)
あの木崎店長と対等にやり合う相手がいたとは驚愕だ!
いやあ悪魔も天使も形無しだぜ(うん、文字通りね)
でも、その二人を掌で転がす絶対神がさらに控えているとは!
いやはや、この世界は魔界以上だな。
真奥、頑張って(笑)
それにしても、真奥が世界支配を目指すのと別の意味で、木崎店長も世界を目指しているんだね。
そしてその仲間に真奥が?
いつかそんな未来が待っているんだろう?
見てみたい -
Posted by ブクログ
天界、エンテ・イスラ内でも色々な勢力が動き出していて、結構平和気味な真奥連中の日常もそう長くは続かないのかなってのがちょっと不安材料。
そんな中ちーちゃんに魔の手が・・・・・・。
天使絶対許さねぇ。
こんなヤツらよりちーちゃんの方がよっぽど天使ですよ。
すっかり日本に馴染んでるガブリエルは面白かったが。
天使と人間の差だったり、密かに動いてるライラだったり、生存確認のお恵美のお父さんだったりと、少しずつ謎も解き明かされてきた感。
一気に色々な事を受け止めなくちゃいけなくなった恵美は大変そうだけども。
あとがき読むと、この作家さん凄い真面目な人だなぁって印象を抱く。 -
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
やや評価の難しい二巻である。内容的に言えば、新しく登場した鈴乃を軸とした物語である。
評価の難しさの主因は、全体的に焦点が絞り切れていないところである。この作品そのものがそうではあるけれど、あれもこれもと詰め込みすぎていて、ここぞという見せ場に欠けてしまっているのだ。
たとえばバイト生活を描くのならもっとそちらにスポットを当てるべきだし(実際、そうした内容が望ましいストーリーラインでもある)、鈴乃の葛藤を主軸とするならこの演出(謎の解明の仕方)が相応しかったかは一考の余地があるし、割くべき分量もいま少し増やすべきだったのでは、と思う。
上手くスムーズに展開させている一方で、流れてしまっ -
-
-
-
-
-