加藤ゑみ子のレビュー一覧
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Twitterでバズっていたので気になって買ってみました。
ネタ本かなと思っていたけど結構しっかり即席お嬢様になれそうな気がしました。笑(お嬢様は、笑とか使わなくってよ)
「恐れ入ります」「ごめんあそばせ」「ごきげんよう」くらいならすぐに取り入れられそうです。
お店ですみませ〜んと言わないようにす...続きを読むPosted by ブクログ -
*仕組みさえできれば、美味しくて身体によい毎日の食事はつくれる。旬の食材リスト、定番常備菜レシピ、一週間のメニュー表、食材別保存方法、食器の選び方など、今日からすぐに実践できるヒントが満載。生活研究の第一人者が実践している日常食の決定版*
この本自体がとても丁寧に作られ、端正な文章で綴られています...続きを読むPosted by ブクログ -
美しい言葉遣いで、ズバズバ指摘される。知性コンプレックスに関してはもう耳が痛い痛い、、、
あらゆる対象にたいして、「ていねい」とは何か、を考え続けよう。Posted by ブクログ -
長く使えるものを少しだけ持って、大切に手入れしながら使っていく、これは納得。
安いもの買ってもすぐ悪くなって買い換えなきゃだし!
安物買いの銭失いにはなりたくないですね;
読書や演奏会はやっていきたいな、と思います。Posted by ブクログ -
〔本から〕
美しく生きることこそが、もっとも贅沢な生き方だと
思います。
曇りのないガラスは、清貧の中での贅沢です。
良質な生活とは、その人が生活する生活空間それ
自体といってよいでしょう。Posted by ブクログ -
題名通り、お嬢様が使うべき言葉もりだくさん。
なるほど、と思う所もありますし
目上の肩に使えそうなものも。
こういう時はこう言えば、というのも分かりますし
逆に使われた立場から見ると、交わされた、と
分かる部分も。
解説の文章も、そちらの言葉なので
読むだけでも理解ができるかと。
ただ、本気で使...続きを読むPosted by ブクログ -
空間デザイナーによる料理の盛り付けのノウハウ本ってことで前から気になっていたので読んでみた。
序盤は盛り付けに関する内容だったけど、後半はテーブルマナーとかパーティでのセオリーとか、知りたかったことからちょっと離れてしまってたなぁ。いや、面白かったんではあるけど…
盛り付けのポイントはいっぱい盛...続きを読むPosted by ブクログ -
自然から学び自然から培った日本人特有の美意識。自然に対する敬意が長い時間をかけて日本人のお行儀の良さ。感謝の気持ちと和の精神。世界に類をみない崇高な精神性である。自然に逆らわず自然とつながり一体化した美しさ。日本人の感性が自然と調和しながら生んだ最上級の生活様式。美しい装い。著者はセレブではないと謙...続きを読むPosted by ブクログ
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すべてを同じようにすることは無理ですが、参考にはなります。
本書に載ってるようなお嬢様が本当に存在してるのかは疑わしいですが、おもしろいです。
約10年前に買った本ですが、今でも大切にしています。Posted by ブクログ -
私の世代ならある程度当たり前なお嬢様➡女性としてのマナーですが、
いまでは携帯もありどうなのでしょう。しかし基本的なところは、品格ある人がする普通の話ですので、何だか読んでいてほのぼのしました(笑)Posted by ブクログ -
こういう話し方をされる方に、未だついぞお目にかかったことがないので断言はできませんが、実在されるのでしょうか。「恐れ入ります」や「ごめんあそばせ」は耳にしますが、「ことのて」は本気でおっしゃっている方にはお会いしておりません。
というくらい、現実的ではない言葉遣いなのですが、でもやっぱり美しいです。...続きを読むPosted by ブクログ -
お嬢様は普段、一体どうすごしているのか、というような
生活に重点を置いた内容?
振る舞いや、それに伴う必需品等、上に書いてあったり。
しかしこんなお嬢様、ドラマでも見た事がありません。
最近ドラマ化していたあのドラマでも
当てはまらないものが多々…。
という事は、彼女は本物のお嬢様ではない?w
あ...続きを読むPosted by ブクログ -
なんとなく買ってみた本。
言葉遣いは大事だなーと思っていたから、ちょっとは参考になるかなー?と思いますw
特に「すみません」の項目は実践できるかも。
でも、「ことのて」や「あそばせ」などは使えないなあw
少しずつ取り入れてお嬢様(偽)になるのも面白いかもしれないね。
美しい言葉遣いを目指す方は一読...続きを読むPosted by ブクログ -
前書きいわく「あえて意識的に、自分とまわりを欺き、お嬢さまを演じるための本」 ユーモラスで大仰な「お嬢さまことば」が溢れているが、本著の本質はそこではないと思う。大切なのは、自分と他人を尊重し、場にあった言葉を意識的に選ぶ事(遊び心も忘れず)。まずは「恐れ入ります」から始めよう。Posted by ブクログ