加藤ゑみ子のレビュー一覧

  • 気品のルール
    気品の・・・」なんてタイトルにある時点で、チープな印象になってしまうのは否めない。この手のタイトルはわかりやすいとはいえ、考え直してほしいと思います。
    後半の「気品が試されるとき」は良かったです。気品、エレガンス・・・皆同義語で精神性をかなり伴うものだと思う。でもマニュアルで身に付く、しぐさや姿勢な...続きを読む
  • 知的のルール
    知的な人になりたいと思ってもなかなかなれるものではないですが、いろんな角度からヒントがたくさん書いてあるので、身近なことを一つずつやっていったらきっと知的に一歩近づけそう。すがすがしい気持ちで読みやすい一冊です。
  • 年齢を魅力に変える48のルール 一生サビない女性になる!
    色々なこと、もの、人との出会い、そして考える事のふくらみが人生を魅力的なものにする。
    いかに心の持ち方が大事かわかりました。
  • 美的のルール
     わかりやすい言葉と絵で、美しく見えるしぐさの方法やことばの使い方を教えてくれます。ポケットサイズなところがいいですね。
  • 気品のルール
    加藤ゑみ子さんは、ご高齢のやんごとなきおかたではないかと思いきや、エレガントなキャリア・ウーマンなのには、ちょっとした驚きがありました。
    それはさておき。
    女性起業家たるもの、常に、気品と品格を持ち合わせていたいもの。
    ワンランク上を目指したい女性の教科書シリーズといえます。
  • もっと素敵な良質生活
    私にとって、新しいタイプの啓発書でした。人生の無駄を無くす、ほんとうの贅沢を知る、自分の存在は自分を知る人で成り立っている=自分の周りの人間を大切にする。前半と後半は特に、新しい訴え方をされた気分で、とても刺激的でした。
  • 気品のルール
    本屋さんでふらりと手に取った一冊。これ、鞄に入れてるんですけど少しの時間読むのにピッタリ。会社で「うまくいかないなー」とか「私イライラしてるな」と感じたら一節を読むようにしてます。他のシリーズも読んでみたい。
  • 淑女のルール
    これを読んだのは花だんにはまったとき。お嬢様に憧れたw読むと、知らないマナーや、言葉遣いなど、お嬢様じゃなくても大切なことがいっぱい書いてあってよかった。
  • お嬢さま生活復習講座
    お嬢さまは子供の頃から同じ美容院に通っています。。。
    などお嬢さまはこうです!と言い切ってるところがスバラシイ。ちょっと行き過ぎてる感が否めないけど、心遣いや作法とか真似したいことも多し。
  • お嬢さま生活復習講座
    高価な物に囲まれて暮らす贅沢ではなく、生活に手間をかけ、人と物を大切にする贅沢について、とてもわかりやすく説明しているマナーブックです。
  • 美しければすべて良し 一生モノの気品を身につける186のヒント
    女性向けの本でした。
    気品をすぐに身に付けることはできないので日々意識して行動していこうと思いました。
    気品を身に付け心を平穏に保ちたいと思います。
  • 上質なものを少しだけもつ生活
    最初は上質な物を持つ話かと思いましたが、読み進めていくにつれて人間の質に問いかけていく内容でした。どれも頷ける物が多く、自分を探すよりも自分を作り上げる方が早いということに気づきました。
    内容は他の本でも触れられていることが多いですが、こういった本に触れた時は改めて己の質を正す良いきっかけになると思...続きを読む
  • お嬢さまことば速修講座 改訂版
    ありがとう存じます、はちょっと慣れない
    ごきげんよう、を最近使っていますが意外に友だちは受け入れてくれています
  • お嬢さま生活復習講座
    妄想のお嬢さまの生活ルール

    「人は物を選び、物は人を育む」というあとがきは素晴らしい。
    「お嬢さまことば速習講座」とは切り離して、
    そのテーマだけで書かれた物を読みたかった。
  • 淑女のルール
    感想
    忙しいから不要なのではない。余裕を持った一流の人間を目指すなら男女共に知っておきたい。品格は一朝一夕で身につくものではない。気長に実践。
  • 最上級のライフスタイル
    さすがは加藤えみこさん。
    引くくらいゴージャスな別世界の話すぎて、実用的ではなかったです。
    こんな生活ができる加藤さんの収入源が気になります。実家かご主人がよほどの資産家なのでしょうか?
    一般庶民にはセレブの世界はわからないので、この本を通して少し垣間見ることができました。そういう意味では参考になっ...続きを読む
  • 上質なものを少しだけもつ生活
    似たような本はいくらでもあるから新しい知識と好奇心で読むのを目的にするのはお勧めしない。ただ、こういう本を読むたびに自分の生活を省みるきっかけになるから、生活を振り返りたい、仕切り直したいというときにとてもオススメ。
  • 上質なものを少しだけもつ生活
    料理研究家の髙木ゑみ先生がおススメしてくれたので読んでみました。

    正直、わざわざ本にするほどの内容ではないな、というのが第一印象でしたが、それではおススメしてくれたゑみ先生に申し訳ない(笑)
    先生好きなんで。。
    ってことで、一応私が受け取った上質は以下の通りです。まとめてみました☆

    どのような職...続きを読む
  • 時間やお金をかけなくても 手軽にできるていねいな食生活
    実家暮らしで親に料理づくりを任せてたけど、自分でも食事を手料理でていねいな暮らしがしたくて参考になればと。

    手軽にということだが、ブイヨンやマヨネーズまでお手製にするのは大変そうだなと。メニューから考えるなってことだが、今のところは食べたいメニューから考えてる。

    最初の方の心構えは、参考になりま...続きを読む
  • 雅な日本語
    「心ざま(気だて、性質)めでたし」を目指して。

    「ことばと行為は一体」。共感できることが多かった。

    大切なことを思い出させてもらった。
    言葉も生活も洗練されるような生活を心がけたい。努力して生きていきいたい。そう願っていたはず。
    なのに、気づけば、ぎすぎすした心持になっている。悲しいことが続いた...続きを読む