加藤ゑみ子のレビュー一覧
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匿名
購入済み美意識が鍛えられる本
衣食住のこだわりのポイントを【美】というものに絞り込んで提案している感じがします。
美意識の高い方には、凄くハマる内容でした。
どうやったら美しく見えるかなど、いろいろ教えて貰えてとても参考になりました。
時代の流れと共に変わる価値観に合わせて、衣食住も見直す必要性を感じました。
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Posted by ブクログ
再読シリーズ。
1度目に読んだときは、きっと私の精神年齢が幼すぎて理解しきれていなかったことが多々あるような。その当時は、形から入る気品というか、上っ面をなぞっただけの模倣に過ぎなかったのかなと思います。
家に1冊置いておくと、何度も読めて良いです。読んだそのとき、そのときに応じて発見のある名著。「これ以上得たいと思えばさらに貧しくなってしまう」という文が、なんだか身につまされるようでした。
成長するためには何かを得ることが(物質的だけではなくて)必要だとは思いますが、それが貧しさのスパイラルの一端になっていないか。を気にかける必要もあるのだろうなと思いました。
本とは直接関係がありませんが、とあるところで、アナ・ウインターのインタビュー動画を見ました。女性的でありながら、とても潔い彼女の姿には、気品があったように思います。「これまでの噂の中で、一番信憑性が薄いものは?」と質問されて、微笑みながら「すべて本当のことよ」と言ってのける彼女。この本の中でも、何度も言葉を変えて出てくる、本質的なメッセージを体現しているひとだなと思いました。
本が書かれたのは2002年ですが、だんだんと、著者が予想された通り、「持たない」生き方が増えてきているように思えます。物質的に持つことと、精神的に「持つ」ことであれば、精神の方が充足感が強いということに、ようやく人類全体が気付き始めているのかもしれません。
また数年後、読むのが楽しみな本です。