高市早苗のレビュー一覧
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本書の発行は2024年9月で、その内容は高市早苗(当時)経済安全保障担当大臣が主催した『日本のチカラ』研究会という各分野の有識者を招いて行われた勉強会の内容をまとめたもので、高市早苗大臣の発信は少なめ
だからと言っては失礼だが、各分野の有識者のお話は非常に面白く、勉強にもなった
お話の中で各分野での問題提起も行われていて、しかも分かりやすく非常に有意な勉強会だったことがうかがえる
特筆すべきは「今」だ
この勉強会は高市首相が自民党総裁になった総裁選の前、つまり総理大臣になる前の話なんだが、ここで問題点として挙げられたことについて、ちゃんと改善の方向に今動いている
やるな〜
こういうところなんよな
わいが一番高市首相を評価してるのは
なんか急に言い出したみたいなことが少ない
もちろん外的要因によって急に問題が発生したり、他者の意見により軌道修正することもあるし、あっていいんだが、基本的には総裁選で言ってたこと、選挙で言ってたこと、これを前に進めてる
結局さ、難しいことはよく分からんのよ
よく分からんから基本お任せするしかないんだけど、少なくとも熱意が感じられて、嘘つきじゃない人に任せたいと思うよね
高市首相は嘘つきではないと思える
それだけでも日本の舵取りを任せられる!なんて思っちゃうのは甘いのかな〜? -
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高市さんが自民党総裁となりましたので購入しました。
政治について特段詳しいわけではありませんが、ウクライナとロシアの戦争や中国、韓国、北朝鮮との問題等不安になるような出来事がすぐ近くの国で起こっています。そして、私の住む街にも明らかに外国人が増えていることを感じます。
少子高齢化により人材不足であったり、多文化共生もお互いのリスペクトがあれば素晴らしい政策だとは思いますがそうでないことも日々実感しています。そんな思いを感じながら本書を読みました。
主に高市さんの分野である経済安全保障の観点から書かれています。専門用語が多く難しいところもありましたが、不思議と止まることなく読めました。それは高市さんの主張が一貫しており、「日本と日本人が強くならなければいけない」「自分たちの国は自分たちで守らなければいけない」というメッセージが常に発信されているからです。(と私は感じました)
日本は80年戦争をしていない安全な国です。私も戦争は歴史の出来事でした。しかし、世界を見れば戦争は現在進行形であり、日本人はいつまでも平和ボケをしてはいけないと思います。
高市さんの手腕に期待します。
特に印象に残ったフレーズを置いておきます。
ウクライナ戦争によって、私たちは、国際社会の厳しい現実を目の当たりにしました。「国連安保理の拒否権」を持つ国が「外交」を支配すること、「核兵器」を持つ国が「軍事」を支配すること、「資源」を持つ国が「経済」を支配することです。
そのいずれも持たない日本。ところが隣国は、すべて持っているロシアと中国です。
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高市早苗氏の政治観と政治課題への取り組みを概説された新書です。
高度成長後のぬるま湯でボケてしまい、米中露の横暴に苦汁を舐めさせられる現在の日本(日本国民)において、その危機感に真っ直ぐ向き合って力強く考動されており、まだ何とかなるかもしれないと期待感を持たせてくれる良書です。
経済安全保障、情報セキュリティー、健康・医療、科学技術等、多方面で獅子奮迅の活躍をされていますが、氏のように気概と能力を併せ持つ真の政治家が稀であることが残念でなりません。政治家のレベルは国民の民度の反映ですので、われわれ一般市民が変わらないといけないですね。
理想論と言われてしまいますが、全体幸福・全体利益を極大化することを忘れずにいたい。2013年に「日本国民は我欲に走っており、諸外国からの侮蔑の対象になっている」と発言された政治家の姿を思い出しました。 -
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高市さんが立ち上げた、「日本のチカラ研究会」という議員連盟で、国会議員と有識者が政策について議論した内容について書かれた本です。読後は、日本経済、技術への期待感と、日本の防衛、外交、情報への危機感を持ちました。経済については、本田悦朗教授が、個人的には、イギリスにならい、食料品と日常品に課している消費税を廃止した方がいいと語っています。もし高市さんが総理大臣になっていたら、食料品の消費税を廃止すると主張したのではないかと考えました。情報については、日本がスパイ防止法を制定すれば、捕まえたスパイを利用して、外国と交渉ができるから、制定しなければならないという記述がありました。日本にスパイ防止法があれば、現在、中国で不当に拘束されている日本人を取り返すことができるのにと考えました。官僚と討論しても負けないように、本書に書かれていることは、全ての国会議員が考え、政策実現していくべきだと思いました。国力、日本の政治に興味がある人におすすめです。
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高市さんが、岸田内閣の時に大臣として行った仕事について、書かれています。納得することが多くありましたが、特に、夫婦別氏制度についての記述が強く印象に残りました。論点はいくつかありますが、その中で、日本の戸籍の公証力は非常に高く、さまざまな場面で、行政、司法の基礎となっている、よって、他国に例を見ない優れた制度であるから、守り抜くべきだ、という記述があります。今まで、正直、日本の戸籍について深く考えたことがなかったので、勉強になりました。個人的には、夫婦別氏制度を主張する人は、日本の戸籍制度を廃止しようという意図があるが、それを隠して、女性の選択権にすり替えて主張していると考えています。今年の通常国会に法案が提出される可能性が高いですが、良識ある国会議員が団結し、オールドメディアが作った偽りの世論の圧力に屈することなく、戸籍制度を守る為に、闘うことを切に願っています。保守政治家の一人である高市さんの政策、仕事について知りたい一人におすすめです。
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ネタバレ 購入済み
今こそ『日本保守』の再生を!
2024年9月22日読了。(自民党総裁選前)
安倍元首相亡きいま、自民党の、いや日本の『保守』は破滅の危機に瀕しています。《リベラル》を気取る「ただの左翼やそのシンパ達」は小躍りして、自民党が矮小化していくのを見て喜んでいます。
目先の経済や賃金引上げなどばかりに目が囚われ、大局観、世界の中の日本と云うスタンスを、私たち国民も忘れているのではないでしょうか!?
いま世界は複数の地域で《戦争が続行され》、国の舵取り選びを間違えれば、世界はアッという間に《全体主義の国々》に蹂躙されてしまうのです。
そんな時に、わが国を正しく毅然とした姿勢で導いてくれる政治家は、ヘナチョコな自称リベラルの類では到底真っ当出来る筈が有りません。
理論ばかりで経済に疎いだけの、平気で(過去に)仲間を裏切ったような奴や、声だけが大きくてその中味はスッカスカの二世議員などに総裁の椅子に座らせたら、直ぐに国内外で軋轢を起こし、酷ければミサイルが飛んでくる事にも成りかねません。
今こそ真の『保守』を担って、世界とも充分に渡り合える政治家は、高市さんを置いて他には居ません。
この本を読めば、その事が痛い程分かります。日本の未来を暗澹たるものにしない為にも、高市さんの具体的な説明に耳を傾けて欲しいと思います。
ちなみに、私は党員でも何でも有りません。「こんなスゴい政治家が居たのか!!」と云う思いで、コレを書いています。
総裁選後、このレビューを悲しい思いで読み返すことの無いよう祈ります…。
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Posted by ブクログ
970
223P
★4.5・・・3700
高市早苗
1961年生まれ。神戸大学経営学部経営学科卒業、松下政経塾5期生。第2次岸田内閣・第2次岸田第2次改造内閣で経済安全保障担当大臣、第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣・第3次安倍改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣・第4次安倍第2次改造内閣で総務大臣、第1次安倍内閣・第3次安倍第2次改造内閣・第4次安倍第2次改造内閣・第2次岸田内閣で内閣府特命担当大臣、小泉内閣・福田内閣・麻生内閣で経済産業副大臣、小渕内閣で通商産業政務次官、衆議院議院運営委員長、衆議院文部科学委員長、衆議院科学技術委員会筆頭理事、衆議院決算行政監視員会理事、衆議院憲法調査会小委員長、自由民主党政務調査会長、自由民主党サイバーセキュリティ対策本部長、自由民主党広報本部長、自由民主党情報調査局長、自由民主党遊説局長、自由民主党総務会副会長、近畿大学経済学部教授、などを歴任。現在、経済安全保障担当大臣、科学技術政策担当大臣、衆議院議員9期(自由民主党)、自由民主党奈良2区支部長。 -
Posted by ブクログ
保守派の論客である櫻井よしこさんと、保守派政治家の星、高市早苗さんの対談をまとめた一冊。ロシアが、ウクライナを侵略した前後に行われた対談になる。
高市さんは自民党総裁選に敗れたものの、政調会長に抜擢され、党として保守的な意見を取り纏め、政府に提案するために奔走していた時期である。
櫻井さんは当然としても、やはり高市さんも非常に勉強されていらっしゃる。対談の高度な内容に、感服する。
敗戦によって日本国としての精神性を断ち切られ、アメリカに憲法を押し付けられ、 自虐史観に基づいたリベラル教育を行ってきた日本。
それを本来の国としての在り方に戻すべく、現在の世界情勢、国連の正体、国防、自衛隊、非核三原則、専守防衛等縦横無尽に論じている。
この本で初めて、自民党の立党宣言を読んだ。67年前とは思えない程鮮烈で瑞々しく、美しい。断然保守的である。 現代の政治家は、肌感覚が鈍っているように思われる。
このような素晴らしい宣言をしていた自民党は、先達に今の日本を、政治を、胸を張って報告できるのだろうか?今一度立党宣言に立ち返り、本当に日本を良くして欲しい。そういう思いを改めて痛感させられた一冊だった。 -
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私は「反安倍」を許さない!!!
2022年8月読了。
参院選の最中、7月に安倍元総理が暗殺された。
初めは「民主主義への挑戦」だの何だのと言っていたが、犯人の動機に某宗教団体が絡んでいると分かった途端、大半のメディアはこの約20年以上、自分達が放ったらかしにしていたネタを、初めて知ったかの様な振舞いで取り上げ、不発に終わった「モリカケ桜」の次のネタとして与党攻撃に利用するため故人を冒涜し、憲法上認められている事も知りながら「政治と宗教の癒着」等と日夜騒ぎ立てている。
ウクライナの戦争すら終わっていないのに、与党攻撃をすれば改憲阻止が出来るとでも思っているのだろう。
何がハト派だ!どこにタカ派が居る?!
日本ほど牧歌的に悠長な平和ボケした国で、「タカ派」等と言うのは片腹痛い。
独立国家が当たり前の事として世界中で行っている「自国の安全保障を高める事」を、「危険な思想」等とほざいているのは日本だけだと云う世界的にも否定できない事実を、本書を読んで確認していただきたい。
そして、死者への冒涜は永遠に許されない事も。
安倍~菅政権下に置いて、何らかの利益を得た者は、軽々しく批判などする資格が無いとは思わないのか?! 「国民の信託を得た議院内閣制における利潤は、国民として受け取って当然」等と宣う輩には、恥知らずと言いたい。
日本国を護ると云う気概の有る政治家は、もうこの国には現れないのだろうか…?