高市早苗のレビュー一覧
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高市さんが総理になる1ヶ月ほど前に読んだ。(この感想を書いているのは2026/01/03)
高市総理の動きは止まる気配が見えず、どんどんすごいスピードで改革が進んでいく。色々な意見はもちろんあるが、僕は指示している(統一教会問題だけは早くコメントがほしいが)
今高市総理が推し進めている改革や発言は、この本に書かれているとおりだ。
この本が出たのが2021年。この時にここまでの事を考えていた。
ずっと「自分が総理になったら何をやるべきか」を考え続けていた人だから出せるスピード感。決して「さあ今からどうしようかな」なんて行き当たりばったりで考えてないという答えがこの本にはある。
本当にすごい政治家です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本の強みや日本を建て直せる根拠、弱いところは弱いと認め、穴だらけの法律や制度を塞ぐような案、自身の経験による施策構築の提言などありとあらゆる視点で日本の未来を強く明るく照らす話が網羅されていた。
これからやらなければいけないことが明確に見えているようだ。
2025年10月、高市早苗氏が総理大臣となった。
総裁選出早々、高市氏が「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」と意思表明をしたのは正にこの著書に書かれていることを急ピッチでやらなければという気迫を感じるものであった。
中でも第3章の経済安保の強化ー深刻な「中国リスク」に関しては、もう今すぐ整備して欲しい気持ちになった。
日本の素晴らしい技術が中共スパイに垂れ流される状態に紙ペラの防御力もない今の現状は一国民としても疑問を感じるからだ。
第6章の「生活者の視点」を大切にー松下幸之助の注文では、高市氏が政治家となってからは常日頃、主権者の代表としてという気概と矜持を持ちながら日々取り組んでいるという一文には胸を打たれた。
また、自身の家庭での実体験から政策構築のヒントを得るなど、国民の目線で政治に取り組んでいることも垣間見られる。
高市氏の日本を愛する姿勢、諦めムード漂う中で日本はまだまだやれる!という気持ちの込められており、数多の課題はあるが日本は素晴らしいものをたくさん持っているから活かしていこうと前向きなものを感じた。
高市総理が頑張るなら、私も頑張る。
そんな、晴れやかな気分になる著書であった。
ただし、端的に書いてあった皇室意見については自分とは相違するものなので、今後どうなるか注視していきたい。 -
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<目次>
序章経済安全保障とは何か
第1章経済安全保障ー日本と世界の動向
第2章サプライチェーンの強靭化
第3章特定重要物資それぞれの現状
第4章基幹インフラ役務の安定的提供を目指して
第5章重要技術の研究開発を支援する
第6章KProgramが拓く日本の未来
第7章特許出願ー非公開制度の真の狙い
第8章経済安保版セキュリティクリアランス制度
第9章外国法制度のリスクを周知せよ
第10章新たな課題への挑戦
結び国際ビジネス現場で活動する日本企業の為に
2024/7/15第1刷
2025/10/25第6刷
2025/8に高市さんの講演会に行きました。当時、
自民党総裁選挙に出馬前ということでした。その選挙の
結果は残念なことでしたが、その1年後の2025/10に
総裁となり首相指名も受けました。
この10末には株価52,000も超えています。
これからの政策を見る上で参考になるのかと思い、
改めて購入して読みました。 -
Posted by ブクログ
この本を読んで強く感じたのは、“言葉・態度・姿勢”を通して「信念と実動」の両方を伝える力強さです。
高市氏が、これまで多くの大臣・委員長・政策責任者として実務を担ってきたことが伝わる文章であり、「国家・国民のために身を粉にして働く」という姿勢が一貫しています。
ただ政策を羅列するのではなく、背景にある「国家観」「歴史観」「人間観」が言葉の裏にあると感じました。
高市氏が国家安全保障や経済安全保障の観点で議論を展開しているとき、単なる強硬論ではなく「国を守るためにどう立ち振る舞うか」「価値観をどう共有するか」という視点があるのが印象的でした。
また、「勉強熱心で国家・国民のために身を粉に活動されていることが伝わる」と感じた。
本書からは「理論だけでなく実践に根差した発信」であることが伝わります。政策提案と現実のギャップや課題も認めつつ、「それでも挑む」という姿勢に、私は自分自身も思考・行動せねばという刺激を受けました。
総じて、この本は“思想と実動のバランスを重視する”人にこそ響く一冊です。
国家を“自分ごと”として捉え、言葉の力を信じて行動を選びたいと考える人には、特におすすめです。 -
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高市経済安全保障大臣の近著。
総合的な国力に掲げる5要素(外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力)について、各分野のエキスパートによる講演および議員との質疑応答を収録した1冊。
全編にわたり示唆に富むが、個人的に特に学びになったのは、第二章「情報力」と第五章「技術力」だ。
前者で語られるのは、主要国が当たり前に保有する中央情報組織、スパイ防止法や通信傍受等の法整備、そしてCBRNE(シーバーン;化学兵器、生物兵器、核放射能兵器、爆弾)の脅威だ。戦争と隣り合わせの現代安全保障環境において、どれも真剣な議論が求められるトピックだろう。また後者においては、メーカー子会社に勤める我が身でもあるので、乗用7社で年間売上約95兆円、セクター全体では約550万人の雇用を産み出す自動車産業が国内産業の大動脈であることを再認識するとともに、エンジンやHVに代表される日本の極めて優れた技術を守っていかなければならないとの思いを強くした。
高市さんが信奉する故英サッチャー元首相は、その大規模な規制緩和や金融システム改革(新自由主義)が、経済成長と格差拡大の双方を生み出したとされる。本書の第4章「経済力」は、中間層拡大に関するアイデアの点で踏み込み不足な感が否めず、彼女が総裁になった暁にはサッチャー政権下の英国や2000年代初頭の日本が経験した状況を上手く回避できるか、一抹の不安を覚えた。それでも、賃金の伸びがまだ十分でない現状では、積極財政を通じた経済成長・財政健全化は個人的に賛成だ。また、それ以外の章では日本が(宇宙戦略含め)どのような道筋を辿るべきか、そのグランドビジョンを提示してくれているため大いに得るところがあった。
同氏を支持するかどうかに関わらず、世界の中で日本が直面する課題に向き合ううえでは読むべき1冊と感じます。 -
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1994年、米英露は覚書を交わし、ウクライナが核兵器を破棄した後、米英露がウクライナの安全を保障すると約束した。ブダペスト覚書。1996年、ウクライナはすべての核兵器を廃棄した。ウクライナには軍事同盟国がいない。
2019年、欧州議会は歴史決議を採択。ナチスドイツとスターリン主義のソ連が独立諸国の領土を分割したことが第二次大戦の元凶であると。ロシアよ「戦勝国」づらするな。
独ショルツ首相(ドイツ社会民主党)がプーチンに放った言葉。NATOをなめるなよ。我々は希望は抱くが、お人好しではない。プーチンは敗北する。
※立憲民主党の原口一博。ロシアが悪はあり得ない。ウクライナ支援の理由ない。 -
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この本を執筆された頃、日本初の女性総理大臣に、なる気満々だったのだろうとうかがえる。
高市氏が総理大臣に、なれるなれないは、ともかくとして、愛国心に溢れた国会議員であることは確かだ。
日本の未来の行く末を案じるだけでなく、確とした政策が見えている。
そして、多くの祖先たちの歩みに誇らしさと感謝の気持ちを深く持っている。
私が頭から離れない文面がある。
『日本の国は、今を生きている私達だけのものではない。長い歴史の中で、田畑を耕し、産業を興し、地域社会と伝統文化を育み、時には尊い命を懸けて美しい国土と家族を守って下さった祖先たちの国でもある。そして、これから生まれてくる子供達の国でもある。
一時代をお預かりしている私達には、偉大な祖先から受け継いだ精神文化と財産を守り抜き、「美しく、強く、成長する国」を創り、次世代の為に「確かな未来」への道を拓く責任がある。』(P.24)
小市民の私でも、強靭な意思で、微力ながら自己責任を貫き果たせば、次世代への幸せへと繋げられるのではないか。