佐藤等のレビュー一覧
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マネジメントエッセンシャル版を読んだ後にこの本を読んだ。マネジメントの要点を抜き出し例を踏まえて解説しているため、理解がより深まった。Posted by ブクログ
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ドラッカーの数ある書籍からエッセンスを抜き出して解説された本。とても勉強になった。
私は、引用された本にアンダーラインを引きながら読みました。「経営者の条件」などを読む際に参考にしようと思います。Posted by ブクログ -
「美しい会社」と「醜い会社」。
その違いが実話を通して具体的に理解できる。
「原理原則とは、それに従っているとうまくいくとは限らないが、それに反してるいふと必ず失敗するという性質をもっています」
本当にその通りだと深く実感!
ドラッカーを学ぶとはこういうことなんだなあ、とちょっとウルッときてしまう素...続きを読むPosted by ブクログ -
*時間は常に奪われる。
だから、時間泥棒から身を守る工夫が必要である。
*使える時間を創造する。
時間をどう使うか考えてはいけない。
どれだけ確保できるかを最初に考えるのが、ドラッカー流時間管理の神髄。
成果を上げる人は、仕事の計画から始めるのではなく、時間の創造から始める。
ある程度まと...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目11箇所。本書では、成果をあげるための具体的な方法について記しています、すべての資源となる時間をどう確保するか、目指すべきゴールをどう決め、どのような道筋で向かうか、長い人生のなかで、いかに自分自身を成長させ続けるか。時間は、いつも足りません、私たちはよく時間がないとこぼしますが、そのわ...続きを読むPosted by ブクログ
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"知の巨人"ドラッカーの金言の数々を分かりやすく説明してくれる。
ただ読んだだけではもったいない。いつでも読み返したくなるような事がてんこ盛り。
「問われているのは、手帳の空欄を埋めることではなく、空欄を生み出す能力です」この言葉にハッとさせられた。最近、特に忙しくなってきていて、目の前の仕事に追わ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の仕事にこれほどリンクさせながら読める本は珍しいというほど具体的でわかりやすい本!!
[個の貢献こそがチームの成果を生む]
・貢献するために自分がすべきことを明確化
・それに必要な知識、スキルを明確化
・具体的なアクションプラン作成→行動
⇨貢献へのプロセス
[チームの目標、ミッションを共有]
...続きを読むPosted by ブクログ -
いい本だと思う。ドラッカーから何かを得て自分なりに解釈して実行しようとする人が、もしドラッカー本だけで戸惑うならとっかかりとしてはこうした本がいいんじゃなかな。まずは書いてみる、そして考えて実行してみる、そんなことが大切なんだろうなあ。
印象的な言葉
真摯さは習得できない
予期せぬ成功を追求する
...続きを読むPosted by ブクログ -
計画や目標管理等のビジネスの基本的スキルを学ぶにはもってこいの本。
普通のビジネススキルのハウツー物と違い、ドラッカーの名言を交えて説明しているので、かなり説得力があります。Posted by ブクログ -
行動をテーマに、ドラッカー氏のいくつかの言葉を引用しては、その言葉につき解説を加えた形の本です。ドラッカー氏関連の本では、かなり読みやすくとっつきやすい本だと思います。ドラッカー氏の著作は難解な部分もあるので、入門編的に読むのもいいのかなと思える本でした。
また、日々の生活の行動を見つめ直すにも演習...続きを読むPosted by ブクログ -
王道中の王道。
ドラッカーがはじめにあって、その上で何を付け加えていくか。
強みが何か、その強みをどう生かすか。どう表現するか。
全てはドラッカーからはじまって、ドラッカーの応用によってビジネスに結び付けていく。
私がドラッカーを好きなのは、知識を取り入れるだけではハッキリ言ってゼロであり、それ...続きを読むPosted by ブクログ -
前著「思考編」が成果を出すための”考え方・習慣”を示したものに対し、本著「行動編」は実際の目標を達成するための”行動原理”を示している。
成果を挙げるために最も必要なことは、「行動」。
目標をたて、実行し、成果を振り返って、その結果を次なる行動のためにフィードバックする。いわゆるPDCAサイクル...続きを読むPosted by ブクログ -
もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」をお読んだら)の大ヒットで、
ドラッカー先生の本がさらに多くの人に読まれていて
嬉しく思いますし、私も読み返しています。
素晴らしい哲学は、たとえ、翻訳であっても
言葉に力強さとオーラを感じるのです。
私はいつも、しびれる...続きを読むPosted by ブクログ -
【きっかけ】
ドラッカー生誕100年を記念して出版されたこの本。
今までの本とは違い、ドラッカーの教えを理解し、使いこなし、習慣化するための本。
章末には実践するためのワークシートも掲載。
【感想】
・多い著書のまとめ本。わかり易く解説されて、もうひとつの
[行動編]の2冊でかんぺきな...続きを読むPosted by ブクログ -
過去ドラッカーを読んだが理解不足であるので、頭の整理の為に読んだ。まさしく解説本であり、短時間で理解するには最適。学生も含めて読むに値する本。特に現在混乱期の日本から今後世界へと考えていく人達にはもってこいの本。Posted by ブクログ
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今まで上田さんの訳本を中心に読んできたが、機会、貢献、などの意味するところがはっきりとしなかった。この佐藤さんの編著を読むことにより、文字通りドラッカーの思想を実践することができるようになる。Posted by ブクログ
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自分や自分の属する組織が成長し続けるためには、どのような考え方が必要で、それを具体的な行動に移すにはどうすればよいか。
ドラッカーの一連の著作の中から、そのテーマに沿った言葉をピックアップし、その理解の助けとなるヒントを添えられている構成。さらに自身の考えを整理するためのワークシートが付属されており...続きを読むPosted by ブクログ -
計画を立て、それを実行すること。いうのは簡単ですが、実行が難しいですね。高校生の頃は自分で毎日の計画を立てて実行できていたのですけどね。Posted by ブクログ
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実践するドラッカー【思考編】の続編。
ドラッカー氏の著作からセルフマネジメントのエッセンスを抽出し2部構成でまとめたもの。 “思考編”ではセルフマネジメントの総論と成長する為の考え方をまとめたもの。 本書では成長につながる行動を4点挙げ、ドラッカー氏のコメントを引用しつつ行動指針を示している。 ...続きを読むPosted by ブクログ