後藤リウのレビュー一覧

  • ラメント II.2つの月
    2010年3月27日
    BLゲームが元とは知らずに読んだ。猫耳ではなく、2足歩行の猫達の
    話として読んでしまう。
     内容はBLにはなっておらず。かえって奥深い人の心の成長の物語のようになっている。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来
    ストーリー的にちょっと腑に落ちない部分もありましたが、文章的にはSEEDと同じく読みやすく、アニメの補完的な本でした。

    ・・・主人公はシンのはずなんですがねぇ・・・。キラが出張っていて、主人公の影が薄いです。(一部には、本当の主役はアスランだったとかいうのもあり。もしそうだったのなら、アスランのダ...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ
    アニメを見てから、購入しました。
    セリフとか、見ているだけではいまいちよくわからなかった事が、読む事によってわかったりしたので、アニメの補完的な本となるものでした。
    SEEDは好きなので、何回も読み返しができます。
    (1巻から全て購入済み)
  • 機動戦士ガンダムSEED 1 すれ違う翼
    アニメでは触れられなかった登場人物の心情やその移り変わり、事件や事象の背景などが描かれていて、さらに深く物語を感じることができます。後藤さんのわかりやすい文章にも好感が持てたため、アニメを観た方にはぜひ読んでほしいと勝手に思ってます。より面白いガンダムSEEDの世界に浸れること、間違いなし!
  • 機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣
    アニメで放映された機動戦士ガンダムSEEDのノベライズ!
    アニメでは分かりづらかった細かい設定。
    キャラクター達の心の動きなど、アニメで放映されなかった部分まで!
    アニメで分からなかった所があった人にはもちろん、SEED好きにもおススメ☆
  • 機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ
    アニメで説明していたときはわからなかった、ジェネシスの構造が小説でわかりました。すごいなぁ、と感心しました。
    ラストはアニメのエンディングテーマが読んでいる最中に流れていました。
    後藤リウ先生はすごい!
  • 機動戦士ガンダムSEED 1 すれ違う翼
    戦争で親友だった幼馴染みと敵同士になってしまった悲しい二人。戦争を取り巻く様々な人間が悲惨な運命の歯車に巻き込まれていく展開は本当にドラマチックで切ない。アニメでわかりづらかった部分が、原作では詳しく描かれていて面白かったです。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来
    納得のいかなかったアニメの内容はこういう話だったんだとちょっとだけ納得した小説版。
    追加エピソードはムウマリュ好きにはオススメです。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 怒れる瞳
    大好きです。種デスは。
    特に、シン最高!!
    鈴村さんの声もシン自体も、とてもとてもっ!!!
    あとはやっぱり、皆の恋愛模様が素敵です!
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 怒れる瞳
    アニメ本編に沿った形ですが、キャラの心情や状況などを補完してくれます。アニメだけでは急すぎる、何を考えているのかわからないという展開が理由付けられているので読むべきだと思います。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 さまよう眸
    アニメ本編に沿った形ですが、キャラの心情や状況などを補完してくれます。アニメだけでは急すぎる、何を考えているのかわからないという展開が理由付けられているので読むべきだと思います。
  • 機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ
    遺伝子を調整されて作られたニュータイプ的存在の「コーディネーター」と彼らを恐れる普通の人類「ナチュラル」との戦争を描いた新世紀のガンダムシリーズの小説版。その完結編です。「コーディネーター」と「ナチュラル」、互いの存在を認めぬ両陣営は、核を手にして最終決戦に臨んだ。キラたちは両者の戦いを止められるの...続きを読む
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)
    映画にない場面があり、わかりやすくなっていた。ブルーコスモス、ファウンデーションが戦闘でどうなったか、文字で描写されている利点によって理解できた。映画を補足できてとてもいいです。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
    上巻よりは補完シーン多かったかな。
    挿絵も多め。
    カルラ倒してからのシーンは映画よりも足されているものが多いので(その分いいのか?と思うシーンも増えた)特にオーブの民は見た方がいいかも。

    アウラの幼女化について一つの解答が用意されたり、アルバートさんが映画よりもウキウキしていたり、例のカガリのシー...続きを読む
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
    映画の補完小説として読みやすかった。
    映画でサラッとしていたイザーク、ディアッカ、バルトフェルト隊長の活躍が明文化されていて良かった。
    劇場のクライマックスの続きとして、戦闘直後、軽い後日談があったのは、満足度高い。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
    ☆3.5、といった所。
    映画の補完として素晴らしい部分もある一方、キャラ解釈や表現に納得いかない所がたくさんあったので。個人的に思うだけだから、これはこれでノベライズとしてはよき。
  • 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)
    2024/03/02〜2024/03/03

    劇場版を既に4度観ているので頭にストーリーが入りきっている状態で読んだ。
    新キャラ、アグネスは小説版の方が掘り下げがしっかりされているな。

    劇場版にはないアスランとメイリンの会話が読めるのも嬉しい。
    「虎のじゃないコーヒー」とか、ちょっと笑った。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来
    小学生時代に放映されていたTVアニメの小説版。
    理念にも武力にも裏切られた男は、最後に何を信じたか?
    原作は古参のガンダムファンには大不評だったが、少なくともこの小説版は悪くない。
  • 貞子3D ──復活
    面白くて読んでたらいつの間にか深夜…。


    初めて貞子関連作品を読むなら、事前知識として「映画版・リング(日本版)」を見ておくことをオススメします。この作品自体“映画のノベライズ化”というのもあると思うが、「見たら一週間後に死ぬビデオ」(貞子最初のスタートはビデオテープ)の謎を突き止めたのは“女性”...続きを読む
  • 貞子3D ──復活
    貞子3D-復活

    15年前、ビデオを見たら1週間後死ぬという呪いのビデオが噂になっていた。
    呪いのビデオの謎を突き止めようとした女性が箱根の井戸で山村貞子の死体を発見した。
    そして、その貞子の怨念は、祈祷師によって取り除かれたが、貞子の怨念は、祈祷師の中にいた。
    祈祷師は、貞子の怨念とともに、再び井...続きを読む