機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ ５ 選ばれた未来

矢立肇 / 富野由悠季 / 後藤リウ

プラントとロゴスの戦いは、宇宙に舞台を移し、ジブリールはついに恐るべき大量破壊兵器でプラント攻撃を敢行する! 世界の終わりを目前にキラは、アスランは、そしてシンは、それぞれの思いを胸に宇宙を翔る!!

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル / 角川スニーカー文庫
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川スニーカー文庫
• シリーズ: ガンダムシリーズ / 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
• 電子版発売日: 2014年03月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 19MB

[ブクログ · ★★★★★]

ストーリー的にちょっと腑に落ちない部分もありましたが、文章的にはＳＥＥＤと同じく読みやすく、アニメの補完的な本でした。

・・・主人公はシンのはずなんですがねぇ・・・。キラが出張っていて、主人公の影が薄いです。（一部には、本当の主役はアスランだったとかいうのもあり。もしそうだったのなら、アスランのダメダメっぷりが前面に出てしまって、ちょっと気の毒）

1巻から全て購入済みです。

[ブクログ · ★★★★★]

納得のいかなかったアニメの内容はこういう話だったんだとちょっとだけ納得した小説版。
追加エピソードはムウマリュ好きにはオススメです。

[ブクログ · ★★★★☆]

小学生時代に放映されていたTVアニメの小説版。
理念にも武力にも裏切られた男は、最後に何を信じたか？
原作は古参のガンダムファンには大不評だったが、少なくともこの小説版は悪くない。

[ブクログ · ★★★★☆]

小説オリジナルで描かれたシンとレイの別れのシーンがとても切ない。
キャラ一人ひとりの感情が丁寧に書いてあるので読みやすいかな。

[ブクログ · ★★★★☆]

ぶっちゃけた話、アニメよりも納得出来た。最終話が特に。ギルバートの心情とかタリアの迷いとかが丁寧に書かれていて満足した。二人の結末にまだ悲しい気持ちはあるけれど。アニメではよっぽど時間が足りなかったんだな、もう一話位は最低欲しかったなとか思った。