マツコ・デラックスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大好きなマツコと、昔お世話になったらしい中村うさぎさんとの往復書簡(お互いに手紙みたいにやり取りする内容)+対談本。YouTubeで二人の対談をみてすごく興味を持ってました。初めて読むマツコの執筆でしたが、TV怒り新党で一度自分が書きあげた文章を有吉に読んだ時と同じような、「少し曲がりくどい」「エッセイちっくな」書き方でした。論理的な話し方が好きなので、個人的にはあまり好きじゃなかったし読みにくかったけど、内容は物凄くよかったです。中村うさぎからの愛情や二人の友情も垣間見ることができたし、過去の苦労話や石原都知事をぶった切るような話など、ハラハラドキドキ笑わせてもらいました。すごくおススメな一
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Posted by ブクログ
マイノリティだと自覚しているからこそ、多勢が団結し何の疑問も持たずに一斉に同じ方向を向いて走り出すという現象に恐怖を訴えているんだな。
情報化社会の中で「自分で考えること」を止めてしまっている人たちの多いことは気になる話。
高校生ですらレポートを書く際にネットからパクッたりしているもんね。ヤマシい気持ちを持ってやるならばまだしも、それでいいと思っている奴がいること自体おかしな話。
マツコはよく「アタシなんかがおこがましいんだけど」って言葉を使う。
ワタシもよく使うほうだけれど、それってその対極にある「厚かましい」奴に対して『オマエ、気が付けよ!』と暗にメッセージを送っているときがあるんだ -
購入済み
マツコ・デラックスの本
マツコ・デラックスの本をはじめて買ったわ!なんか美輪明宏さまのような返しがすごいなー!!
沢山の修羅場を抜けてきたマツコだから説得力あるよー -
Posted by ブクログ
社会についてもマツコさん自身についても俯瞰で見ることができる人なんだな。
そして言語化が上手。
そんな人が書くエッセイなんだから面白い。
矢口真里について書いた部分やそれも含めたモー娘。やAKB48のアイドル評。
特に矢口真里の部分は面白かったし、なるほどと思わされた。
テレビと活字媒体の比較やテレビとの付き合い方、テレビ業界の今後、ゴールデンタイム論なども自身がその中に身を置きながらよく考えている。
マイノリティの立場を自覚してそのポジションから物事を捉える。そして売れた立場になってもその感覚を忘れずに、考えて発信する。
だからこそ多くの人に受け入れられているのだろうな。
そんな事を感 -
購入済み
読みやすい
マツコが感じる社会に対する違和感や諦め、自分自身の生き方などを知ることができた。テレビではわからないほど繊細な方だと知れて親近感が沸いた。とても面白い。
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Posted by ブクログ
欲望や恋愛や家族や幸福についての相談に中村うさぎさんとマツコ・デラックスさんが対談方式でこたえていく。
痛快で、刺さる言葉が沢山。
「そもそも生きていくことはとても馬鹿馬鹿しいことです」「でも何かを自分から探そうとしないと。楽しいことなんて口あけて待ってたって転がり込んでくるわけないんだから」
「自分で選択したことが正しいのよ」
相手のことを100パーセント理解出来る関係性なんてありえない。なのに自分のことだけは理解してくださいってのはずうずうしくないかっていうのがすごく共感した。自分サイドの権利ばかりを主張する人のなんと多いことか…。