高橋葉介のレビュー一覧

  • 高橋葉介セレクション 夢幻外伝 I

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    この魔実也さんは"生活感があるので"外伝扱いなのかw
    「鳥女」は良い話でした(にしても、どの魔実也さんも幼女には非常に優しいのであった)。

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    2011年11月08日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    ネタバレ

    「おほめにあずかりやした おありがとうござんす」
    手の目かわいいよかっこいいよ手の目。

    「血まみれ心中」「毛羽毛現」「酒蟲」「件」「猫又」「冥途」が好きだ。
    って貴方ですか!お久しぶりですお元気そうでなにより!って「百鬼夜行」も。
    出てくる女が毎回それぞれ色っぽくて特にくだん。
    魔実也さんは毎回地味に人格が違う気がする。おかみさん素敵。

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    2011年08月23日
  • もののけ草紙4巻

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    ネタバレ

    あ、掲載媒体が変わったから内容も変えたんだ。30年前から変わらず律儀だ。少しずつ異界に乗っ取られていく世界観が虚無的で気持ちいい。

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    2011年04月02日
  • もののけ草紙4巻

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    巻ごとにテーマがあり、同じ人物や背景にそって話が展開。
    手の目、あの人の出番少なくなっちゃったなぁ…次巻に期待。

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    2011年03月10日
  • 顔のない女

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    ネタバレ

    ス、スーパー葉介大戦! いやバイオレンスジャックか? アクション重視で軽い作りだけど、クライマックスの捻りは手慣れた上手さ。

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    2011年01月13日
  • 顔のない女

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    高橋葉介の描く女体はいいなぁ。艶っぽい。
    ただ高橋葉介が細身の女性を描くって珍しいような気がする。

    話自体は、葉介ファンならどこかで読んだようなものが多いです。

    まぁ、話よりも雰囲気、そして高橋葉介の素晴らしい絵を楽しむ作品ですから。

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    2011年01月08日
  • もののけ草紙3巻

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    男も女も色気のあるキャラを描かせたら流石だなあ。画といい物語といい、手の目の活躍を一巻分読むと「堪能した」という気になるよ。

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    2010年09月06日
  • 夢幻紳士 回帰篇

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    個人的に怪奇篇よりいい話もあるし、あっちの方が好きなお話もあり。
    全体的にはいいリメイクだと思いました。

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    2010年09月04日
  • 夢幻紳士 回帰篇

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    怪奇と回帰は、やっぱりかけているんでしょうね。

    ということで、昔の「夢幻紳士」のセルフリメイク。
    話は、けっこう忘れているのもあれば、好きで覚えているのもあります。「木霊」とかは、すごい好きです。

    ところで、絵以外、ストーリーって、かわってますっけ?
    忘れているので、良くわかりません。「吸血鬼」の結末って、ひっぱたかれて終わりだった気がちょっとします。

    絵はなぁ、今の方が濃い絵なんだけど、前の方が好みかも。

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    2009年11月19日
  • 夢幻紳士 回帰篇

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    「怪奇編」夢幻紳士のセルフリメイク版。結末などオリジナルと異なる部分多々あり。ファンなら読んで損はなし。

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    2009年10月29日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    夢幻魔実也氏が帰っていらっしゃいましたv
    アダルティな猟奇的…もしくは幻想的な世界を味わってみませんか?
    ちょっと怖い世界ですが、ひとたび覗いてしまうと癖になっちゃうかも知れません。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    魔実也さんついに料亭から一歩も出ないで物語を進めてしまった。
    相変わらず悪い男。手の目に少しデレた。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    数多くある夢幻紳士シリーズのほんの一部ですが、特に好きな逢魔篇。
    この前に幻想篇を、この後に迷宮篇を読むと更に深みが増します。
    ダウナー系の話調なのに後味スッキリ。名乗るだけでえろい、それが夢幻魔実也。

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    2012年01月06日
  • もののけ草紙1巻

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    はじめこれじゃまるで『夢幻紳士』じゃないかと思ったけれど、読み進めるうちに「手の目」にしかできない独特の味が出てきて合点がいった次第。まあこの作者の場合、単にその場の思いつきで作風が変化している気がとてもあるのだけど。

    後半の哀切のあるムードはとても美しく、作者のこの手の作品としても珍しい雰囲気だ。たいていは友達なり相棒なり師匠なりがいたり、夢幻魔実也のように超越的で人間的な苦悩とは別のレベルにいたりするので、正面から「孤独」を描いたのは案外珍しいんじゃないかしらん?
    学校怪談の九段先生がそういう立場にはいたけど、彼女の場合おおむねギャグキャラだしなあ。
    「女性版夢幻魔実也」という点で今作の

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    2009年10月04日
  • 学校怪談(1)

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    先生が最強です。強いお姉さんはかっこいいね!
    これ最初は続けるつもりはなかったとか。
    雑誌が雑誌なだけに、結構まともそうなお話で、誰にでも進められるホラーって感じです。
    夢幻さんはおじさまとして出てきます。
    面白い演出で、葉介先生ファンはクスリときます^^

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    前作「幻想篇」から直接続きの「逢魔篇」です。

    前作は、彼の影が主人公でしたが、今回は、本体。
    そして、ずーーっと、料亭からでないという……。

    なんか、1冊の本が、そのまま1つのテーマで1つの作品になっているようで、なかなかきれいなお話です。
    見事に、最後は最初にもどってきます。

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    2009年11月19日
  • 夢幻紳士 冒険活劇篇1

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    少年探偵夢幻魔実也が、世界を股に掛けて活躍する冒険篇…別名、スチャラカ篇。
    格好良かったり面白かったり、恋模様も楽しめます。

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    2009年10月04日
  • KUROKO―黒衣― 1

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    憑き物落しの黒子の話。
    妖怪とか、化物とか大量ww
    んー……でも、他の高橋葉介先生の作品と比べるとちょっとインパクト薄めかも;

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 冒険活劇篇3

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    お父さんも叔母さんも大分大人しくなったなあ。夢幻紳士と敵対しつつみんなでわいわいやっている図が好きなので叔母さんはともかくお父さんはもうちょっと魔実也から離れて頂きたい。海原を漂流している間やることがないので妄想を膨らませて遊んでいる夢幻一行の話が好きです。ああいう虚構と現実(漫画の中の現実ですが)を行き来するコメディは大好きだ。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    夢幻紳士新作…って,この巻は厳密には微妙なんだけど(笑).ネタバレるまでの主人公との絡みが背徳的でいいなぁ.

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    2009年10月04日