高橋葉介のレビュー一覧

  • 夢幻紳士 回帰篇

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    「怪奇篇」を元に作られた「回帰篇」、文芸雑誌月刊ミステリマガジンで連載していた作品+@。
    後半の作品は映像作品の様な流れるようなコマ運びが好きです。
    10/31/09のサイン会、さやか嬢を描いて頂きました♪
    夢幻君は「禁煙しろ」とお茶目なイラスト色紙で高橋先生に言われてるみたいです(笑)

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    2009年11月01日
  • もののけ草紙1巻

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    「夢幻紳士・逢魔篇」からスピンオフしてきた作品。
    主役は芸人少女の“手の目”ちゃん。
    このシリーズはブックデザインが凝っていて好きです。

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    2009年10月22日
  • もののけ草紙2巻

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    大人になった「手の目」の姉御は見た目だけでなく、性格も魅力的で素敵な女性です。
    弟子の小兔(シャオツー)の成長ぶりにもびっくり!!

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    2009年10月22日
  • 学校怪談(1)

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    高橋葉介による傑作ホラー。
    特に初期の巻はどの話もホラー作品としてレベルが高い。
    途中から山岸君が不死身ではなくなり、雰囲気も変わりコメディ色が強くなってきたのが少々残念。
    まあ九段先生自体は好きではあるのだが。

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    2009年10月04日
  • もののけ草紙1巻

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    あの蓮っ葉で可愛い“手の目"が一冊の中で見る見るうちに妖艶で強い女性に変貌していくのに目を見張りました。夢幻紳士に比べて手の目はぶっきらぼうさの中に弱いモノへの優しさ、同情を捨てきれません。漂泊の少女の明るさと共にそれがいつも哀しい。しかし最後には可愛い弟子が出来てみたいで良かった良かった。

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    2009年10月04日
  • 学校怪談(15)

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    2、3、10、12、13、14、15巻を所有。
    次から次と一体どこからこういうネタを思いつくのか、いきなりどれを読んでも面白い。
    キャラの明るさが救いになってるけど人間の闇って怖いよなぁ…と感じる話が多い。

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    2009年10月07日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    夢幻紳士でいちばん好きかも。
    それぞれは独立した短編だけれど、しっかりと作品を覆う「大きな謎」が、全体を通して解けてくる。
    …あと、「僕」がとても…

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    2009年10月04日
  • 学校怪談(11)

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    表紙の左端に、よく見知った黒ずくめのお方がいらっしゃいます^^^^^

    「素敵なお兄様と呼んでくれないか?」

    本編に現れる夢幻さん、怪奇編からはおおよそ想像も尽きそうに無い、営業スマイルです…
    まるで別人…。別人でいいのか。うーん、難しい…
    でも私、この「素敵なお兄さん」な夢幻さん大好きですw結婚してくだs(ry
    釣りしてるのは外伝三巻の「海鳴りの家」以来。釣り好きなのかな…
    美少年Verな弥勒たんが見れたので、それも含めておいしい巻です。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 迷宮篇

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    見事に三作が繋がったなあ…!ラストの落とし所も見事としか言いようがない。面白かった…ページをめくるのがもったいなかったほど。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 迷宮篇

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    夢幻紳士ハヤカワ版はコレで完結です。
    この迷宮編では魔実也サンが命を狙われまくりです(笑)

    まぁ彼は史上最高超絶完璧絶対究極に無敵なので、ワタシ達はただ彼の活躍と色気を楽しめば良いのです。夢幻魔実也の所持スキルは影分身とフェニックス幻魔拳とスタープラチナ・ザ・ワールドとゴールド・エクスペリエンス・レクイエムなので何と戦ってもまず負けません(大爆笑)←注:夢幻紳士はバトルマンガではありません

    今回の画風は良いですねーvvvひとつの境地にたどり着いた感があります(笑)版画的と言うか何というか。

    オカルトマンガなので、ビシバシ首がもげたり身体がちぎれたり脳漿や内臓が出たりしてるんですが、グロさ

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    さすが、夢幻魔実也。
    影も、強烈です。

    しかし、いいキャラクターだなと思います。
    少年探偵の夢幻魔実也の方は、あの世界から外へはなかなか出て行けないのですが、こっちの人は、かなり自由に時代さえも超えて活躍しています。

    しかも、最後、けっこう「いい話」でまとまっているところが、すごいです。
    それは、幻想の夢幻紳士だったからかも。いつもより、ちょっとジェントルマンな感じです。

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    2009年11月19日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    この男、実際いたら殴ってやりたい衝動に駆られます。お前、それで社会やっていけると思うなよっつー話!でもかっこいいから許す。あ、やばい。騙されてる女だわたし。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 迷宮篇

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    『幻想篇』『逢魔篇』から続く三部作完結編。ムンクの作品を起点に転がり始める悪夢のような出来事。序盤は互いにリンクしつつも短編としても楽しめる。中盤からは夢幻と“肉体は老人である幻想少女”の冒険譚。

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    2009年10月04日
  • KUROKO―黒衣― 1

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    憑きもの落としをする中学生のお話。
    アレなニオイがプンプンしますが、無理矢理でもあの終わり方はうまくまとまっていたと思います。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    最低で最高のロクデナシ、夢幻魔実也のロクデナシっぷりがいかんなく発揮されている漫画。
    相変わらず、紙とインクの癖に噎せ返るような色気です。
    結局、一番の被害者は妖怪。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    守護天使になった夢幻魔実也の、影と有象無象のお話。
    青年魔実也特有の色気やらなんやらが、紙とインクからにじみ出ています。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    魔実也の色気にクラッとします。絵のタッチがすごく好き。

    表紙画像がないのが物凄く悔しいです…。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 冒険活劇篇1

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    冒険活劇篇の名に相応しい活劇っぷりでした。少年魔実也は可愛かった。電波すぎるお父さんに振り回される姿は最高です。キャラクターが何だか一歩引いたところから物語に参加しているように見えて、何故だろうと思っていたんですが、幻想篇のあとがきで示されていたように、それぞれのキャラクターが物語に文字通り出演しているからなのかなー。物語ありきというよりは、まずキャラクターありきな感じがします。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 逢魔篇

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    まさか幻想篇からの続きとは思わず。そしてまさか幻想篇の最終頁のあのシーンから幾度も話が始まるとは思わず。最高だよ!“手の目”のお嬢ちゃんと魔実也のコンビはわたしのツボにえぐり込んでくれました。最高だよ!「酒蠱」の回が大好きです。

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    2009年10月04日
  • 夢幻紳士 幻想篇

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    いくつもの入れ子のような話はまさに幻想。しっかし魔実也は何て色気だよ!「人の思考は光よりも速く無いかもしれぬが少くとも瞬きよりは速かろう」「でももう遅い 今まさに銃弾は僕の左胸に到達しようとしている あともう少し……僕の運命は瞬きする間よりも速くに決まるのだ」上手いなあ…。ちょっとグロ&怖いけどそれが又いい演出になっています。幻想篇だからか、その筋書きは曖昧模糊としているのだけれど、その実、一話一話の幕引きはスパッと切れるように鮮やかでした。

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    2009年10月04日