わらいなくのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ書籍版2巻まで読んで我慢できずツイッターの最新まで追っかけた状態での感想。
時系列ばらばらのエピソードを羅列ってなんか辻褄の合う合わないからうまいこと逃げてるっぽくてちょっと狡いなあとか思ってたら、どうも計算ずくで並べられてるっぽいのでいいぞもっとやれ状態。
膨大な登場人物が複雑に入り乱れる群像劇なので書籍でまとめて読んだり読み返したりしたほうがわかりよい。
とりあえず翻訳者も、最近気付いたけど原作者もいろいろわかってやってるだろうと思う。「外国人の勘違いした日本」じゃないんだこれ。作りこまれたネオサイタマの世界観が小出しにされてだんだんつながっていくのは楽しい。サイバーパンク全然知らないけど興味出てきたくらい。
文体に脳が侵食されるのでいろいろ危ない。「キンカク・テンプル」とか「マルノウチ・スゴイタカイビル」とか「サッキョーライン・エクスプレス」とか地の文の「コワイ!」とかにいちいち慣れてきたせいで真面目に友人に勧めるときにいちいち噴かれる。
でも家族と友達を大事にする人たちの話でもあったり。それが裏切られたり奪われたりした人たち、自分の家族だけは守ろうとする人たちの話だったり。復讐の連鎖もきっちり。復讐終わったらどうするの、っていうところも。
運命とか呪いとか怨念とかそういうどろどろした話でもある。
いろんなものひとへの狂信者も多数で個人的に燃える。
何よりこう、侵食するものされるものが脳内会議してたり乗っ取りあったりしてる話は好きなんだ。協力したり殺しあったり。
最初は粛々と会うニンジャ会うニンジャ全員殺してたのに、「即殺すニンジャ」「殺す優先順位が低いニンジャ」「とりあえず殺さない(殺したくない)ニンジャ」って線引きを始めたように見えるニンジャスレイヤー=サンの状況判断は今後どうなっていくのか、復讐行は果たせるのか、どこまでいったら終わりになるのか、とか。
憑りついたあげく好き勝手やろうとするものに対して恨み骨髄に達した結果、自分をカタナから妖刀にクラスチェンジさせたあのお兄さんは、今後自分の憑物落とせるのか、落としたらあの人に何が残るのか、残らないってわかってるんじゃないのか、とか。
さまざまなストレスから、自分に憑りついて一体化しているものと進んで記憶を混濁させたがっているあの大将は、しかもその自覚のあるらしいあの人は、今後狂気を深めていったらどうなるんだろう、とか。
その辺が動き出す二部からが本番だと思う。書籍版はツイッターから大幅に改稿されているのでそういう意味でも楽しみ。 -
購入済み
以前から絵の状況が分かり辛い漫画ではあったが、本巻はストーリーまでよく分からないことになっている。新キャラや旧キャラが唐突に登場して戦い始めたり・・・・。読者は置いてけぼりな感じ。さすがについていけなくなって来た。
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購入済み
そうか~と納得
あれっCOMICリュウってこんな感じだったっけ?と思ったら、For MENとありました。あーびっくりした、だから青年向けが多かったんですね(笑)
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Posted by ブクログ
ネタバレtwitterに連載されたものをまとめた、サイバーパンクニンジャSF小説。
『「イヤー!」「グワー!」ワザマエ!』
『「ザッケンナコラー!通せオラー」酔ったサラリマンが口汚いヤクザスラングを喚き』
『だがこの地獄絵図は、ネオサイタマのストリートにおいてはありふれすぎたチャメシ・インシデントなのだ』
…という調子で話が進んでいくので、何も考えずに楽しめますw
微妙な間違いだらけの日本語がいかがわし過ぎて、読みはじめは「なんじゃこりゃ…」という感じで読んでいたのですが、最後にはそんなB級感がだんだん癖になってきて、「Wasshoi!」の掛け声が出てくると「ニンジャキター!」と、ゾクゾクワクワクしちゃいました。
短編の順番がシャッフルされていたり、あほらしいガジェットが散らばめられていたりと、至るところ遊び心満載でとにかく面白かったです!
読むと「こんなアホらしいの読んだよ!」と思わず人に伝えたくなる、伝播力の高い小説です。 -
購入済み
絵が分かりにくい…。
1巻からずっと思ってるんですが、なんか黒線が多すぎて、背景も暗いことが多く、絵を見ても何が起こっているのかよくわからないとこがあり、そんなところに読んでて、疲れてきます。