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Posted by ブクログ
そして二冊目。というか、書店にこれしかなかったので、最初にこちらを購入したのですが。
他のレビューでも絶賛されている「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」、ヤモト=サンとシルバークロウのエピソードが普通に名作で泣いた。ネタ小説だと思って手にしていたので、背後からのアンブッシュにもほどがあったというね……。
ただ、個人的に一番気に入っているのは、初邦訳エピソードの「パンキチ・ハイウェイ・バーンナウ」。
ニンジャでもカラテカでもない(スゴイ級のハッカーは出てくるけれど)タダの人が、相手を思いやってそのために決死の行動に出る ーーー そのエイユウ的行為が報われることはほとんどないけれど、でも、やっぱりそういう物語が私はとても好きなようです。
Posted by ブクログ
ニンジャが出て殺す!
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Twitterで大好評連載中のサイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』待望の第2巻!
1巻に引き続き、既存のアトモスフィアを維持しながらに、さらにマッポーのニンジャ世界観に磨きをかけている。
重篤なニンジャヘッズにはもちろん、ニュービー・ニンジャヘッズにも解りやすいような奥ゆかしい配慮が要所要所になされていて、読めば読むほどニンジャスレイヤーの世界に引き込まれる。
ニンジャを殺すニンジャ、「ニンジャスレイヤー」となった主人公フジキド・ケンジ。現れるニンジャを殺すうちに、ネオサイタマを影で操る存在が徐々に明らかになって行く。人々から無慈悲な搾取を続ける暗黒メガコーポ。謎に包まれた革命組織、「イッキ・ウチコワシ」。その身に七つものニンジャソウルを宿した恐るべきニンジャ、ラオモト・カン率いる「ソウカイヤ」。そしてそのラオモトの懐刀であり、ニンジャスレイヤーと並々ならぬ因縁を持つ寡黙な暗殺者「ダークニンジャ」。敵は強大だが、協力者であるジャーナリスト「ナンシー・リー」の存在が実際心強い。
妻子の復讐を果たすため、戦え!ニンジャスレイヤー!戦え!
また、書籍だけの特典である、ニンジャスレイヤーの公式絵師にしてニンジャヘッズであるわらいなく=サンのヤバイ級挿絵、さらになんと登場ニンジャ全てが収録されている巻末のニンジャ名鑑も必見だ。
さらにさらに、初翻訳エピソードである『パンキチ・ハイウェイ・バーンナウト』も書籍でしか楽しめない珠玉の短編である。
壮大なニンジャスレイヤー・サーガはまだ序章に過ぎない。
全てはニンジャなのだ。備えよう。
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