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Posted by ブクログ
妻子を「ニンジャ」に殺された「サラリマン」が自らも「ニンジャ」となり、「ニンジャ」を全滅するための「ニンジャスレイヤー」(ニンジャを殺す者)として世に蔓延るニンジャたちを殲滅していく復讐譚。
本書はその各エピソードを時系列に関係なく、順不同で収録。なお、著者は米国人二人組。
サブタイトルにある「アマクダリ」や、しょっぱなのエピソードに出てくる「マルノウチ・スゴイタカイビル」、「セプク」(切腹)等の語や、殺しあう敵同士、ボスと部下の支配関係、あるいは親友同士であっても「サン」付けで呼び合う風習(?)、ニンジャ同士は闘いの前にお互いが「オジギ」をして「ドーモ、XX=サン、YYです。」と「アイサツ」を「決める」、等々、誤解、曲解、勘違いの日本語と日本文化のオンパレードに痺れっぱなしの一冊だった。
あと、「ニンジャ」は本書では平安時代の「リアルニンジャ」の魂が現代によみがえり、人間に憑依したもので、基本的には人間に害悪をなす者という設定だったり、「アイエエエエエ!」という独特の悲鳴や、闘いの最中の「イヤーッ!」、「グワーッ!」などの叫び声が2~3行にわたって続くなどもかなり魅力的。
続巻もあるようなので、そちらも楽しみ!アイエエエエエ!
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