もんでんあきこのレビュー一覧
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すげえ。
原作の桜木紫乃はウィキによると「北海道釧路出身。中学生の時に原田康子の『挽歌』に出会い文学に目覚める。2人目の子供を出産直後に小説を書き始め、原田康子も所属した文芸誌「北海文学」の同人として活動。2007年に『氷平線』で単行本デビュー。作品のほとんどは北海道、特に釧路市近辺を舞台としている。「新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の代表的作家であるが、人間の本能的な行為としての悲哀という描き方であり、過激さは低い。実家は理容室であったが、15歳のときに父親が釧路町に「ホテルローヤル」というラブホテルを開業し、部屋の掃除などで家業を手伝っていたという経験が性愛への冷めた視点を形成したと
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ネタバレ 購入済み
すごかった
夢中になり一気に読んだ
素晴らしいストーリーでした!
最後の最後でそうきたかぁと、、、
新島は許せないけど切なかったなぁ
しかし一気に結婚後までとは!
おじいともみんなと暮らせて本当よかった!! -
購入済み
一話完結がいい
そうだそうだ、すべて愛のしわざなんだよ(笑)なんだろう、このラブコメ具合は!(いや、掲載誌考えるとホット成分高めなんだけど)ニヤニヤ笑ってしまうんだわ。妄想社長がお気に入りかも。
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最終巻!続編描いて欲しい
最終巻にして、3組の話ですが最後の組は1巻の変態CEOとエリカさんの話!一番推しカップル再登場です。
最終話に相応しいエンド。でももっと読みたいです。大人の恋愛で男性キャラが魅力的で
ヒロインと同じ幸せな気持ちになりました。
ヒロインを幸せにする男性たちに、貞操観念が崩壊してるクズな男が出ないのが凄くいいです。
各カップルは読み手の好みもあると思いますが、各巻に絶対にお気に入りのカップルがいると思います。
このシリーズは本当におすすめです。 -
購入済み
オジサンらしいカッコ良さ
今回は3組の話です。もんでんあきこ先生は女性キャラより、男性キャラの描き分けが上手いというか、力入れている気がします。
二組目のカップルの男性、課長さんなんですけど見た目30半ば~40ぐらいのおじさんで、短髪で年齢相応のキャラデザで描かれています。
それが凄く好感持ちました。
恋愛もご無沙汰で、女性慣れしてない中年のおじさんですが、気持ち悪くないし、普通に清潔感は持って描かれている。
特段容姿をカッコよく描いているわけでもないのが、リアルに寄せていて、色んな男性を容姿やスペック関係なく魅力的に描ける。
この作品、本当に好きです。 -
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ハンサムとイケメン!
もんでんあきこ先生に男性を描かせたら優勝です。
イケメンからハンサムの書き分けが出来るって、あまり冴えないおじさんも色気がある様に描ける漫画家さんです。
この巻では4組男女のお話が描かれています。この表紙の組みは特にオススメです。
エッチシーンも色気あって、そして綺麗です。 -
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カッコ良すぎーー
皆が惚れ込んでしまう雪人の魅力。秋田弁で訛ってるとこが何ともいいー。別にかたきが打ちたいのじゃなく真実が知りたいって所で、殺してやる!という気持ちがないとこが雪人の魅力かも。しかし25歳の男は18の高校生と即効結婚決めるってのにはやっぱり田舎で真っ直ぐに育ったから?とか可愛いかったー。本当全巻読んで良かったです。
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読み出したら止まらない
一巻が無料で読めたので、何となく読み出したら…夢中になって続きを購入しました。登場人物が魅力的。ドラマ化したらこの役は誰がいいだろうと考えてしまったほど。今度は原作の小説も読んでみたいと思いました。