佐藤オオキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
暗殺教室作者の松井優征とnendoの佐藤ナオキの対談。ネガティブ思考の使い方、みたいなところを考えさせる視点が興味深い。
1.人は基本的に無関心。所詮自己満足じゃないかと思えるかどうかはクリエイターとして大事。
2.魅力的なデザインはどこか欠点がある。キャラクターが持つ特性は非常に近い。
3.先人が素晴らしいものを作っていたんだから使わせて頂く。そうやって時間と費用を浮かしながら自分にしかない表現に注力する。
4.物事にバイアスをかけず、へーそうなんだと常に真っ白な状態で受け止めることが出来るという意味の素直さが仕事を楽しむ第一歩。
5.結局漫画家の立てるステージの数も人々のお財布の中に入ってるお金の量もだいたい決まっている。
6.繋がりが一番大事な中で自分と似た考えを持った人との出会いってやっぱり嬉しい瞬間。 -
Posted by ブクログ
1「面」で考える
2一歩「下がる」
がんばればがんばるほどアイデアは逃げていってしまうもの。目的意識を持つ、つまりアンテナをはってしまうと、自分自身の周囲にバリアを作ることになってしまい、周りを見えにくくしてしまう
①退屈なルーティンワークを楽しむ
②がんばってアイデアを探さない/アンテナをはらない
③物事に焦点を絞らない
3「違和感」を生む
4均衡を「崩す」
①要素を削ることで一度均衡を崩し、そのうえで補完していく
②ものごとの境界線を曖昧にすることで均衡を崩し、かつてなかった発想を喚起する
③構成要素のバランスを特定部分に特化させて崩し、そのことで個性をもたらす
④全体におけるバランスの強弱を変えることで、新たな機能を発見する
5見せたいものは「隠す」
①視点の一部を遮ることで、視線をより遠くに導く
②要素の一部を削ぎ落とすことで、メッセージをより明快にする
③周囲を隠してマスキングすることで、対象物を強調する
④反転させることで、伝えるべき表側の情報に目を向けてもらう
6「ゆるめ」につくる
7とにかく「集める」
8「休み時間」に休ませない
9「他人丼」を見つける
「一歩引く」は引き算、「集める」は掛け算、「休み時間」を割り算とするなら。「他人丼を見つける」のは因数分解と足し算
10そこにあるものを「使い回す」 -
Posted by ブクログ
個人的に注目しているデザイナー、佐藤オオキさんの仕事術の本。特にスピードを意識した内容になっています。
同時に400にプロジェクトを同時進行するということであり、単なるスピードを意識した仕事術というだけのものではないという印象でした。
多くの内容をメモし、いろいろ活用できそうな内容が満載でしたが、最も大切なことは、最後に書かれていた、
「やり方次第で仕事のスピードはいくらでも上げられる」
「スピードは仕事の質に転化する」
の2点。
特に後者は、通常逆のことを考えてしまいがちですが、そうではないことを著者はこれまでのデザイナーとしての仕事を通して身につけたと言っています。
これは、決して仕事の特殊性から言えるものではなく、どの仕事でも当てはまるかもしれません。
この意識だけでも、より質の高い仕事をスピード感を持って対応できるものと思っています。
<目次>
PART1 “超"高速で仕事をこなすための基本動作
1 仕事を急加速させるための着手法
2 仕事のパフォーマンスを上げる「脳の活かし方」
3 思考を加速させる空間と習慣のつくり方
4 考え方を変えるだけで、スピードは一気に上がる!
5 前のめりな姿勢が仕事を加速させる
PART2 400のプロジェクトを“超"高速に進める手法
1 依頼は幅広く受けるが、断る基準は守る
2 “使える情報"の集め方
3 プロジェクトを加速させる打ち合わせのコツ
4 一瞬で「正解」を導く方法
5 ゴールに最短で近づくプレゼン術
6 最後まで相手の期待を上回り続ける
PART3 ビジネスを加速する投資&チームづくり
1 「何にお金と時間を投資するか」を明確にする
2 スピード仕事術を実現する人材育成とチームづくり
3 社内外の人を巻き込み、組織を一体化する