佐藤オオキのレビュー一覧
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藤オオキ nendo
デザイナーの仕事は、「奇抜な形を作る」ことでも、何かを「カッコよく見せる」ことでもない。
→問題解決のための「新しい道」を見つける作業
1つの商品の売上を上げる → それほど難しい事ではない。(短期的な利益)
企業や商品のブランド価値を高めたり、同じ企業の別の商品の売上が伸び...続きを読むPosted by ブクログ -
アイデアの出し方を、実例を交えて興味深く記載している。ただ、自分の生活に応用できるかは別問題だと思う。Posted by ブクログ
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仕事のやり方について
目の前のことにだけ集中
やりたい仕事からやって、気分を上げる
ブレストは非効率
やりかけの仕事は完結させる
仕事はNOW,LATER、MAYBEの3つ
3割の余裕をもたせる
間違えてもいいから判断ははやく
プレゼンについて
プレゼンは複数の案を出すが、やみくもではなく異なる方...続きを読むPosted by ブクログ -
佐藤ナオキ(nendo)のデザイン本。サブタイトルは「10の思考法と行動術」本書のほとんどが、サブタイトルとなっている「10の思考法」の解説と実績集となっているが、それよりも、最終章の「行動術」が示唆や応用性に富んでおり価値が高い。及第点の品質を量産するのがプロであること、顧客の期待に貢献すること、...続きを読むPosted by ブクログ
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400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術
2016/2/10 著:佐藤 オオキ
著者は、デザイナー。デザインオフィスnendo代表。大学院修了後、同社設立。東京とミラノを拠点として、建築・インテリア・プロダクト・グラフィックと多岐にわたってデザインを手掛ける。
スピードを重...続きを読むPosted by ブクログ -
デザイナーの佐藤オオキさんと、漫画家の松井優征さんの対談。
クリエイターというくくりには入るものの、それぞれ分野が異なっている二人ですが、性格も、仕事への向きあい方も似ていました。
クリエイターというと、自己主張がしっかりしていて、やりたいことがはっきりしているイメージでしたが、このお二人はとても...続きを読むPosted by ブクログ -
デザイナーとか漫画家って自分がやりたいことをやってるイメージだったけど、この2人は常に受け身。どうして私にはやりたいことが見つからないんだろうと日々不満を感じてたけど、やりたいことがないことを生かすこともできるのだ。自分がコンプレックスに感じてたことって、考え方次第で自分の強みにできるかもしれないと...続きを読むPosted by ブクログ
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NHKのSWITCHの対談がとてもよかったので本書も購入した。視聴者も見ているだけで、佐藤さんと松井さんがすごく対談を楽しんでいる様子がうかがえたけど、あの時の出会いがお互いによい影響を与えあっているのがさらに分かる内容だった。
ただ、読んでいてp128、129に突如写真があらわれるのはちょっと違和...続きを読むPosted by ブクログ -
『暗殺教室』『魔人探偵脳噛ネウロ』の漫画家と年に400ものプロジェクトを抱える世界的なデザイナー。ともに’70年代後半の生まれで同年代の二人のクリエイターがTV番組の対談をきっかけに意気投合し、互いの仕事現場を訪れるなど、仕事談議が盛り上がる。
やりたいことをやっちゃえという強者に対して、やりたくな...続きを読むPosted by ブクログ -
「目の前のことに全力で取り組んで、何となくいい方向に向かっていればいいんじゃないか、という方向づけだけを気にしてます。」
暗殺教室の著者と、デザイナー佐藤さんの対談集。二人とも似たような考えだ。その中でも、佐藤さんがデザイン事務所を立ち上げるまでの流れはすごい。彼の行ってきた仕事よりも、それを任さ...続きを読むPosted by ブクログ -
デザインに対する考え方やなぜそのようなデザインが生まれたかという背景や理由と共に作品の写真が掲載されている。
実際に作品を見ることによって、文章だけは伝わらないデザインの面白さや意義を感じとることができた。
とても簡潔にまとめられていて読みやすかった。
また、後半の行動術に関しては、他業種にも参考に...続きを読むPosted by ブクログ -
デザイン事務所nendoの佐藤オオキさんの本。
1章は本人の著ではなく、nendoの仕事やデザインに呈する思考法を聞き手の方がまとめる感じ。
2章はnendoの行動術というタイトルでオオキさんご本人の著。
デザインの話はどれも興味深いし、そういう仕事でなくても(多少はそうだけど)いかせるヒントが...続きを読むPosted by ブクログ -
世界で250以上もの案件を手がけるデザイナー。35歳。
約40名のデザイナーを率いるnendo代表。
「専門分野は無い。敢えて言えばデザインの専門家。」とのこと。
毎週4~5回はクラインアントと接する。
そんな、日本を代表するデザイナーのデザインとは?
デザインとは・・・
問題解決のための新...続きを読むPosted by ブクログ -
プロフェッショナルをみて早速購入。
デザインとスピートの考え方がとても良いと思います。
鍛え方で誰にでも可能性があるのかもしれません。Posted by ブクログ -
近年話題のnendoの佐藤ナオキさんの著書。1つの商品デザインを手掛けるのではなく、事業とか企業とか、そういった広い視点でデザインを捉えている。デザインを造型に留めるのではなく、コンセプトとして捉えて、踏み込む姿勢は、学びたいし、これからのデザイナーのあるべき姿だと思う。オリエンのあり方というのも納...続きを読むPosted by ブクログ
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デザイン事務所、nendoを創設し、様々な業界の有名企業とコラボしたデザインを作り出している著者が、デザイン目線で色々な問題を発見し、解決策を紹介した本。
デザイナーに限らず、他の業種でも役立ちそうな発想、考え方も多く、参考になるが、オヤジギャグっぽいことや少し上から目線的な部分も感じた。Posted by ブクログ