長江俊和のレビュー一覧

  • 放送禁止

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    序盤であらすじ、オチが予想できたので
    謎解きのヒントを探しながら
    スラスラ秒で読めた
    いまいち物足りない感じもあるけど、
    フェイクドキュメンタリーっていうジャンルとか
    素材テープ(書き出しメモ)っていう表現の仕方はおもしろかった

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    2022年08月16日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    「原罪SHOW」が一番面白かった。

    この人が犯人かと思いきや、この人が犯人だったか…となりそうなところで、実はこの人が犯人でしたー!
    となる話が多かった。
    なかなか面白かった。

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    2022年08月14日
  • 禁忌装置

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    この本多分結構昔に読んだな…。忘れてたけど楽しめた。ホラーとSFと恋愛もののハイブリッド。映像作品として先に公開されたとあとがきに書いてあったけれど納得。映画的表現がたくさん。

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    2022年07月18日
  • 放送禁止

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    "事実を積み重ねることが、必ずしも真実に結びつくとは限らない。"

    テレビの「放送禁止」を観ていたのでサクサク読めた。
    「放送禁止」はフェイクドキュメンタリーで映像ありきなところがあると思うので、やっぱり映像の方が面白いと思う。

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    2022年07月12日
  • 東京二十三区女

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    東京の歴史、本当の話なんだもんな、と想像すると怖い
    今と昔が重なって同時信仰しているように描かれるのが面白い
    参考文献や解説にあげられている本も読んでみたくなる
    調べながら璃々子のように東京を歩いてみたいと思ったけど重い歴史のある場所は知ってしまうと近づくのが怖いな、そんなに遠い昔でもなかったりするから

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    2022年07月07日
  • 放送禁止

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    『出版禁止いやしの村滞在記』から長江俊和さんの作品に興味が湧きました。

    今回は短編集で割とサクッと読めました。
    それぞれの終わり方がゾクっとするタイプで個人的には好き。
    意味深な言動、ヒントも分かりやすく読みやすい部類だと思います。
    それでもちょっとした小ネタには気づかずに、解説を読んでなるほどとなりました。

    テレビで放送されてたドラマも見たくなりました。

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    2022年05月28日
  • 検索禁止

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    インターネットで検索してはいけない言葉、がいっぱい詰まっているのでは、と思って読んだが、他に、フィクションの中のリアルでエド・ゲインが紹介されていたり、「リング」の貞子のモデルが紹介されていたり、と内容が多岐に渡っていて面白かった。

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    2022年05月13日
  • 東京二十三区女 あの女は誰?

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    「東京二十三区の女」の続編。
    フリーライターの原田凛々子と幽霊になってしまった凛々子の先輩・島野仁が23区それぞれの心霊スポットを巡りつつ、パラレルワールドでその地を巡る別の物語を描いている。
    今回の舞台は、葛飾区、江東区、千代田区など。
    前作に比べ、ホラー要素も少なく、意外とすんなり読めるが、最終章である「千代田区の女」になると、あまりにも複雑過ぎて、どの話が現実なのか、よく分からなくなる。
    先輩である島野の死の理由を探し求めていた凛々子だったが、ラストでどんでん返し。
    そして、結局真相が分からないままで、ぞっとした気分だけが残って、ちょっと微妙…でも、これがこの作家さんの醍醐味なのだろう。

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    2022年02月06日
  • 放送禁止

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    ほん怖とかの番組でやったら面白そうだなぁと読み進めてたけど、元が深夜番組&映画のものを小説にしたらしい。なるほど。

    小説には向かない文章だとは思う。内容はホラー要素が絶妙で面白かったけど。よくわからん謎も多かった。少し解説読みたい。

    映画にするには内容薄そうだけど一度観てみたい。

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    2022年01月26日
  • 東京二十三区女

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    長江俊和『東京二十三区女』幻冬舎文庫。

    東京二十三区をテーマにした連作ホラー・サスペンス。

    東京の各区にまつわる過去の不幸な事件や因縁などを織り交ぜながら、現在の物語が進行するという構成。最後に主人公の原田璃々子が抱える大きな秘密が明らかになる。驚きも無ければ、納得も出来ず、不満足感だけが残る。

    ライターの原田璃々子は、東京二十三区のルポを書くため、自殺の名所と呼ばれる団地、怨念渦巻く縁切り神社、心霊写真が撮れた埋立地、事故が多発する刑場跡など、いわくつきの場所を巡っていた。民俗学講師の島野仁の知識を利用し、東京の黒い噂を取材する璃々子だったが、本当の目的は……

    本体価格730円(古本

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    2021年11月28日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    禁止シリーズ第二作

    毎度のことながら最後にひっくり返される作品。

    読み進めながら自分の中で推理してみるも見事に違う結末。違うだろうなと分かっていても考えずにはいられない。たまに掠ると楽しくなる。

    出版禁止と違い短編集となっているので読み進めやすさは感じた。特に原罪SHOWは最後はゾッとする怖さがあり1番印象に残っている。

    ただ読むだけでなく結末を予想しながら楽しめる一冊。

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    2021年10月22日
  • 放送禁止

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    一文が短く、取材映像を見ているようなテンポに感じられて面白かった。
    自分も業界の人間なので、実際の取材の段取りや物語に出てくるハプニング的な展開はよく分かり、その辺りも興味深く読めた。
    大家族の話は面白かったが、ストーカーとしじんの話に関しては、映像作品をノベライズするうえで、もう少しストレートに言葉にして表現しても良かったんじゃないかと思う。

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    2021年07月13日
  • 東京二十三区女

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    ネタバレ

    ライターの原田璃々子が巡る東京二十三区のオカルトスポットと、その因縁に導かれるようにして起こる薄気味悪い人間関係の縺れや血なまぐさい事件。
    璃々子に同行する先輩・島野の地名や謂れの蘊蓄にへぇーと目を瞠ったりなるほどと頷いたり。渋谷の暗渠の存在にゾクゾク。学生時代一時住んでいた東京の古い記憶を引っ張り出しながら懐かしく読んだ。
    作者お得意の暗号文や読み手をハッとさせるしかけが盛り込まれ、どの章もドキドキが止まない。哀しみと凄まじさが背中合わせの「江東区の女」も強烈だが、「渋谷区の女」のラストが一番ゾゾっときた。

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    2021年04月05日
  • 検索禁止

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    凶悪事件やオカルトものが好きなので大半は知っている内容。参考文献の中に読んだことのある本が複数あったので全体的に薄く感じた。テーマがあっちこっちとぶので絞った方が(ネットの都市伝説のみとか物語のもとになった事件のみとか)よかったのでは。

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    2021年02月23日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    出版禁止 放送禁止 と続いて3作品目の禁止シリーズとなる。放送禁止のオカルトな雰囲気にやられたトラウマに怯えながら読み始めたが、安定の「世にも奇妙な〜」だった。

    「放送禁止」と比べると読解のみで全容が理解出来るので、脳みそをおいたわしやだ。有難い。オカルト要素も無いので個人的にどの時間帯に読んでも安全圏な脳と心臓に優しい1冊だった。

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    2022年03月02日
  • 放送禁止

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    テレビ局が、番組として作成をするものの、何らかの事情でお蔵入りになるものがある。そうした作品をモチーフにしたドキュメンタリー風の小説。なぜ、放送禁止になったのかは、明確に示されるものと、よくわからないものがある。読者に委ねる形だ。長江さんの出版禁止が面白かったので、読んでみた。何か起きそうな語り口で、読者を少しタガの外れた世界に連れて行く作品だ。

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    2020年11月19日
  • 禁忌装置

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    思ってた着地点と違ってたので、若干ラストに拍子抜け感はあるのだけど、映像化→小説化なんですね。
    システムがいまいち理解しきれてないけど、こういう研究って今でも真剣に取り組んでる人いるんだろうなぉ。

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    2020年11月10日
  • 放送禁止

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    面白かった
    意味がわかると怖い話
    何となくは想像出来るが
    きちんとした答えを明かさず終わりモヤモヤ
    ネットで他者の解説を見て納得し面白さが増した
    読み込むともっと見えてくるかも

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    2020年10月16日
  • 放送禁止

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    TV放送で見ていたが、真夜中にドキュメンタリー
    風に放送していて訳がわからず見ていた時は
    とても怖かった記憶がある。
    久ふさしぶりにノベライズ版を読んだが
    すっかり忘れていて、謎があやふやで
    ハッキリしない物もあった。
    でも、この放送事故シリーズは本よりTV
    がかなり面白いのでまたTVで見たい。

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    2020年10月09日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    放送禁止シリーズの短編物。
    いつもと同じ様に前ページを繰り返し読んで
    こう言う事だったんだと納得するが、
    物語によっては、分かりにくい物もある。
    それがこの作家の持ち味でもあるが、
    短編だと怖さにバラツキが有るのが気になる。
    映像化されたら、きっと怖い!

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    2020年09月08日