嬉野雅道のレビュー一覧

  • ひらあやまり

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    藤やん→洋ちゃん→ミスターと読んで、ついにうれしーにたどり着いた。
    で、読んでみて、一番しっくりきたのはうれしーだった。私にとっては、うれしーがまさしく真打ち登場だった。うれしーに一生ついていきますというか、うれしーのように生きていこうというか、とにかく4人の中で一番感性がフィットした。
    にしても、こうやって4人読んでみると、一番常識的なのって洋ちゃんなんだなあ…と改めて思ったり。洋ちゃん以外の幹部3人の本は、まだ未読のものもあるので、引き続き読んでいこうと思います。

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    2025年01月29日
  • 水曜日のおじさんたち

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    幹部3人が過去に訪れた場所を巡る九州旅行記。

    どうでしょう班が「また行きたい」と思うような場所、それだけで、その場所の魅力度がぐっと高まる。九州に行きたい欲が最高潮に高まった。

    こんな感じで、また別の地域を旅してもらいたいものだ。きっと、その地域に行きたい欲が高まるであろう。

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    2021年03月08日
  • 水曜日のおじさんたち

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    『水曜日のおじさんたち』は歳を重ねてますます素敵になっていますね。この次はぜひ四国遍路の旅をお願いします。

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    2020年12月06日
  • ぬかよろこび

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    嬉野珈琲店を始めることになったきっかけや、 嬉野さんのバイク好きな奥さんの話等…今まで知らなかった嬉野さんの一部が知れて面白かった。‬ うれしーの奥さんに会って、バイク人生

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    2020年06月29日
  • ぬかよろこび

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    冒頭のエピソード読みながら、本当に声を出して笑ってしまった。
    いろんなことの説明が私にはとても心地よい。

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    2019年10月20日
  • ひらあやまり

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    単純に水どうファンだったので、面白そうと思って手に取ったら「はじめに」からすごい勢いで引き込まれました。
    嬉野さんて、こんな文章を書く人だったんだ。
    びっくり。
    面白すぎる。
    そして泣ける。

    水どうでは傍若無人に見せている人たちの、お互いに対する細やかな気遣い。
    そんな気遣いの人が考える、幸福の頂点。
    うれしーの視点て、何かすごい。
    そして、自分の周りの出来事まで、今までとは違って見えてくる。
    何度でも読み返したくなるんだろうな。
    まだ3章までしか読んでいないのに。

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    2019年08月18日
  • ぬかよろこび

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    嬉野大先生のエッセイ第2弾
    ありがたいお言葉が今回も豊富。
    「人と違う道を歩んでしまったその道にも咲いてる花はある。」

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    2018年03月18日
  • ぬかよろこび

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    どうでしょう。しばらく見てない。
    うれしーエッセイ出してたんだって思って読んでみた。
    押しつけがましくないんだけど、泣けてきた。

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    2018年03月05日
  • ぬかよろこび

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    サラリーマンのおっさんの2作目。うれしーは、また奥さんのファンを増やしたね。わんこと奥さんの話にホロっとしちゃいました。

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    2018年02月17日
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)

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    気掛かりなことを抱えながら本を読むって辛いもんだ。第一部の「脱糞」論は言い得て妙で、無理矢理結果を出そうと思っても、そうはいかない現状を再認識。このあたりから自分が抱えている仕事が脳内に浮かんできて、本書も読みたいし仕事も気になるし、と集中ができなかった。二人の会話に大きく賛同すればするほど、でも今の仕事はどうなんだと。あ〜、決着がついたら再読しよう!

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    2017年08月30日
  • ぬかよろこび

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    あーーうれしーに2冊めでも泣かされてしまった…
    前半の数話はそれでも「相変わらず読みやすいなあ、エピソードの繋げ方が上手いなあ」くらいでするする読んでたんですが、
    8話めの水泳の話でやられました。
    あとはもう降参しっぱなし。
    客観視を意識したエッセイは小説の味わいがあるなあ…

    ほよーんとしたメガネのあひるくち中年オジサマ、卑怯なり。

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    2017年06月13日
  • ぬかよろこび

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    水曜どうでしょう、うれしーのエッセイ。どうでしょう秘話もアリ、グラビアも!?アリ

    2年前嬉野さんが初めて書いたエッセイのタイトルは「ひらあやまり」。そして、2年経って書き上げた本が「ぬかよろこび」実に報われないタイトル展開ですが、全然悲壮ではなく。むしろかなりほっこりです。
    嬉野雅道さんは、水曜どうでしょうのカメラマン。北海道のテレビ局の人です。そんな彼がエッセイ、しかも2冊目ですよ。フレーズの方に取り上げたのは、視聴者に心を開かせる番組を作る、コツ。水曜どうでしょう好きの人は熱烈。だからいわゆるどうバカだけが嬉野雅道に心惹かれるか、というとそうでもない。内容は思いの外人生の真理で、幸福に生

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    2017年05月25日
  • 腹を割って話した

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    水曜どうでしょうが好きな人なら脳内再生余裕。
    副音声でも聞けないような仕事とか生き方の話がとても興味深かった。

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    2014年07月16日
  • 腹を割って話した

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    期待せずに、多少笑えるかな?ぐらいで買ったのですが、非常に良かったです。
    サラリーマンとしては、非常識な考え方のオンパレードでしたが、そうだなと納得する内容がとても多くありました。
    直近の自分の人生に一番大きな影響を与えてくれた一冊です。

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    2014年07月04日
  • 腹を割って話した

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    ご存知大人気ローカル番組「水曜どうでしょう」のディレクター陣お二人 ヒゲとウレシーが温泉に入って飯食って酒飲んで、いい感じになりながらどうでしょうこ事やら仕事の事、ミスターや大泉洋の事などを熱く、ダラダラと語り合ったのをまとめた一冊。

    どうでしょうDVDの副音声が好きな人なら間違いなく大好きな内容。どうでしょう好きなら読んでいても二人の声で脳内再生余裕でしょう。

    楽しいのはどうでしょうの舞台裏を垣間見る事が出来るって側面が勿論ある。二人の口から語られるどうでしょうを作り上げていう上で気にかけていることや考え方。ミスターや大泉洋への想い。そんなのはどうでしょうファンなら読んでいて楽しくない訳

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    2013年12月10日
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)

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    『水曜どうでしょう』のディレクターらしい、お二人の対談。番組を見たことがないのに読んでみた。
    でも、偶然ながら自分の感性と近いものを感じた。人間の人間くささというか、泥くささみたいなものを大切にしているひとたち。
    『水曜どうでしょう』が多くの方たちに観られているのも、この番組が「実は人間ってこうだよね!」というものを提示しているからだと思う。
    こういう感覚を持ったひとたちはずっといてほしいし、応援したい。
    対談なので読みやすいし、いい本でした。

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    2013年11月24日
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)

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    ふじやんとうれしーがどのような思いで番組と向き合っているのか、どうでしょうをめぐる社会の話等、とても興味深かった。新作の話もあったりと、これからのどうでしょうがますます楽しみになった。

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    2013年09月26日
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)

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    生活の延長が一番楽しいし、笑ってると分かった。
    結婚式、記念日、誕生日より
    何もない日に何かある方が楽しい。

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    2013年09月18日
  • 腹を割って話した

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    自分の気持ちがいいことをしている。
    まず自分が気持ちがいいことは何かを認識できているのがいいな、と思う。
    きっとそこに至るまでいろんな経験をして、たくさん考えたからなんだろうな。
    これが好きです!
    と堂々と言えることを見つけたい。

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    2013年08月19日
  • 腹を割って話した

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    どうでしょうファンとして、これは買うべきだと思ってました。読み進めて行くうちに、改めて、どうでしょうとはこんな番組だ、と気づかせてくれます。話の中には共感できる部分もあったり、こんな解釈もあるのか!と思える部分があったり。特に、温泉という解釈は、温泉宿を舞台にした対談らしい点だと思いました。

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    2013年01月26日