嬉野雅道のレビュー一覧

  • 水曜日のおじさんたち
    幹部3人が過去に訪れた場所を巡る九州旅行記。

    どうでしょう班が「また行きたい」と思うような場所、それだけで、その場所の魅力度がぐっと高まる。九州に行きたい欲が最高潮に高まった。

    こんな感じで、また別の地域を旅してもらいたいものだ。きっと、その地域に行きたい欲が高まるであろう。
  • 水曜日のおじさんたち
    『水曜日のおじさんたち』は歳を重ねてますます素敵になっていますね。この次はぜひ四国遍路の旅をお願いします。
  • ぬかよろこび
    嬉野珈琲店を始めることになったきっかけや、 嬉野さんのバイク好きな奥さんの話等…今まで知らなかった嬉野さんの一部が知れて面白かった。‬ うれしーの奥さんに会って、バイク人生
  • ぬかよろこび
    冒頭のエピソード読みながら、本当に声を出して笑ってしまった。
    いろんなことの説明が私にはとても心地よい。
  • ひらあやまり
    単純に水どうファンだったので、面白そうと思って手に取ったら「はじめに」からすごい勢いで引き込まれました。
    嬉野さんて、こんな文章を書く人だったんだ。
    びっくり。
    面白すぎる。
    そして泣ける。

    水どうでは傍若無人に見せている人たちの、お互いに対する細やかな気遣い。
    そんな気遣いの人が考える、幸福の頂...続きを読む
  • ぬかよろこび
    嬉野大先生のエッセイ第2弾
    ありがたいお言葉が今回も豊富。
    「人と違う道を歩んでしまったその道にも咲いてる花はある。」
  • ぬかよろこび
    どうでしょう。しばらく見てない。
    うれしーエッセイ出してたんだって思って読んでみた。
    押しつけがましくないんだけど、泣けてきた。
  • ぬかよろこび
    サラリーマンのおっさんの2作目。うれしーは、また奥さんのファンを増やしたね。わんこと奥さんの話にホロっとしちゃいました。
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)
    気掛かりなことを抱えながら本を読むって辛いもんだ。第一部の「脱糞」論は言い得て妙で、無理矢理結果を出そうと思っても、そうはいかない現状を再認識。このあたりから自分が抱えている仕事が脳内に浮かんできて、本書も読みたいし仕事も気になるし、と集中ができなかった。二人の会話に大きく賛同すればするほど、でも今...続きを読む
  • ぬかよろこび
    あーーうれしーに2冊めでも泣かされてしまった…
    前半の数話はそれでも「相変わらず読みやすいなあ、エピソードの繋げ方が上手いなあ」くらいでするする読んでたんですが、
    8話めの水泳の話でやられました。
    あとはもう降参しっぱなし。
    客観視を意識したエッセイは小説の味わいがあるなあ…

    ほよーんとしたメガネ...続きを読む
  • ぬかよろこび
    水曜どうでしょう、うれしーのエッセイ。どうでしょう秘話もアリ、グラビアも!?アリ

    2年前嬉野さんが初めて書いたエッセイのタイトルは「ひらあやまり」。そして、2年経って書き上げた本が「ぬかよろこび」実に報われないタイトル展開ですが、全然悲壮ではなく。むしろかなりほっこりです。
    嬉野雅道さんは、水曜ど...続きを読む
  • 腹を割って話した
    水曜どうでしょうが好きな人なら脳内再生余裕。
    副音声でも聞けないような仕事とか生き方の話がとても興味深かった。
  • 腹を割って話した
    期待せずに、多少笑えるかな?ぐらいで買ったのですが、非常に良かったです。
    サラリーマンとしては、非常識な考え方のオンパレードでしたが、そうだなと納得する内容がとても多くありました。
    直近の自分の人生に一番大きな影響を与えてくれた一冊です。
  • 腹を割って話した
    ご存知大人気ローカル番組「水曜どうでしょう」のディレクター陣お二人 ヒゲとウレシーが温泉に入って飯食って酒飲んで、いい感じになりながらどうでしょうこ事やら仕事の事、ミスターや大泉洋の事などを熱く、ダラダラと語り合ったのをまとめた一冊。

    どうでしょうDVDの副音声が好きな人なら間違いなく大好きな内容...続きを読む
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)
    『水曜どうでしょう』のディレクターらしい、お二人の対談。番組を見たことがないのに読んでみた。
    でも、偶然ながら自分の感性と近いものを感じた。人間の人間くささというか、泥くささみたいなものを大切にしているひとたち。
    『水曜どうでしょう』が多くの方たちに観られているのも、この番組が「実は人間ってこうだよ...続きを読む
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)
    ふじやんとうれしーがどのような思いで番組と向き合っているのか、どうでしょうをめぐる社会の話等、とても興味深かった。新作の話もあったりと、これからのどうでしょうがますます楽しみになった。
  • 腹を割って話した(未知との遭遇)
    生活の延長が一番楽しいし、笑ってると分かった。
    結婚式、記念日、誕生日より
    何もない日に何かある方が楽しい。
  • 腹を割って話した
    自分の気持ちがいいことをしている。
    まず自分が気持ちがいいことは何かを認識できているのがいいな、と思う。
    きっとそこに至るまでいろんな経験をして、たくさん考えたからなんだろうな。
    これが好きです!
    と堂々と言えることを見つけたい。
  • 腹を割って話した
    どうでしょうファンとして、これは買うべきだと思ってました。読み進めて行くうちに、改めて、どうでしょうとはこんな番組だ、と気づかせてくれます。話の中には共感できる部分もあったり、こんな解釈もあるのか!と思える部分があったり。特に、温泉という解釈は、温泉宿を舞台にした対談らしい点だと思いました。
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!
    それぞれの悩みに、藤やんらしく、或いはうれしーらしく回答してくれてます。自分も持ったことのある悩みは、真っ先に回答を読みました。