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「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が「しあわせ」とは何かを綴った、哲学的極上エッセイ。 文庫化に際し、大幅改稿&再編集! 解説は、「水曜どうでしょう」を愛するシャープの中の人、“シャープさん”が特別寄稿!
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Posted by ブクログ
藤やん→洋ちゃん→ミスターと読んで、ついにうれしーにたどり着いた。 で、読んでみて、一番しっくりきたのはうれしーだった。私にとっては、うれしーがまさしく真打ち登場だった。うれしーに一生ついていきますというか、うれしーのように生きていこうというか、とにかく4人の中で一番感性がフィットした。 にしても、...続きを読むこうやって4人読んでみると、一番常識的なのって洋ちゃんなんだなあ…と改めて思ったり。洋ちゃん以外の幹部3人の本は、まだ未読のものもあるので、引き続き読んでいこうと思います。
単純に水どうファンだったので、面白そうと思って手に取ったら「はじめに」からすごい勢いで引き込まれました。 嬉野さんて、こんな文章を書く人だったんだ。 びっくり。 面白すぎる。 そして泣ける。 水どうでは傍若無人に見せている人たちの、お互いに対する細やかな気遣い。 そんな気遣いの人が考える、幸福の頂...続きを読む点。 うれしーの視点て、何かすごい。 そして、自分の周りの出来事まで、今までとは違って見えてくる。 何度でも読み返したくなるんだろうな。 まだ3章までしか読んでいないのに。
一つの出来事をここまで掘り下げるのか、と驚くばかり。普段から、物事を様々な視点から俯瞰されているのだと思う。 文中でも「物事を俯瞰するようになったのは、自分の居場所が無かったから」といった旨を書かれており、共感を覚えた。 嬉野先生の生き方を参考に、自分も頑張りすぎずに生きていきたい。
彼の考え方に激しく同意ではありますが正直言ってかなり深く掘り下げますよね〜 ただね、その掘り下げる方向がなかなか心地いいんですよ 理屈っぽいけどその理屈がその理屈が面白いんですよね あと二冊が楽しみです
水曜どうでしょう好きならお馴染みのうれし〜こと、嬉野さん。本人独創的な感替えを文章化したものだか、良い意味で宗教、道徳、哲学の本を読んでいるような感覚に囚われる。難しい言葉はなく、心にスッと入ってくる。彼のボソッとの一言も面白いが、文にしても面白い。
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人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!
ぬかよろこび
腹を割って話した(未知との遭遇)
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