嬉野雅道のレビュー一覧

  • 水曜日のおじさんたち

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    優雅な旅もやっぱり良いものですね。
    どうでしょうの思い出話もあり、ちょっとした旅行ガイドブックにもなっていて、今後の旅行の参考にしたいです。おじさんたちの和やかな旅行写真がたくさん収められています。
    別の地域のロケ地の再訪もしてもらいたいです。続編を期待しています。

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    2021年10月10日
  • 腹を割って話した

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    「水曜どうでしょう」のディレクターの藤村さんと嬉野さんの対話集。
    2人の人生観、仕事観はおもしろく参考にすべきと思うことが多かった。

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    2015年02月16日
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!

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     悩みを悩みと思わせない様に解答をするのがうまい。

     自分はどう答えるのだろうか考えるのも楽しみの一つだろう

     1 結婚したくない
     2 大人になったらいいことある?
     3 隣のうるさいカップル。どう注意したらいい
     4 これからの日本に希望はあるの
     5 大震災の後「不謹慎」の意味を考える
     6 32歳にもなって「経験がない」なんて言い出せません
     7 「やればできる」って大人のウソだと思う
     8 人生で一番大事なことは
     9 飼うなら犬、それとも猫
     10 テレビ番組やゲームなどは「作品」それとも「商品」?
     11 才能の限界を認めて夢をあきらめるのがおそろしい
     12 「断捨離」なん

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    2014年01月08日
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!

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    ネタバレ

    抜粋。
    「キミたちはこの3年間で、楽しいこともイヤなことも、たくさんあったでしょう。でもキミたちは今日、この中学を卒業します。だからこの中学であったことは、明日 もう全部忘れてください。先生のことも忘れてください。キミたちは、次のことだけを考えてください。」
    娘には、先生の言っている意味かわわからなかっただろうね。「そんなに簡単に忘れることなんてできません」と。でも先生は、今のキミたちは「思い出す」という行為よりも「新しいことを吸収する」という行為に自分の能力を使って下さいって、そう言ってたんだね。「あなたたちはまだ、そういう時期なんだ」と。先生は、そのあとにこうもいってました。
    「でも、先生

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    2013年12月25日
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 続・悩むだけ損!

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    私の悩みにも似たようなものがあって、それの回答にはなんかストンとくるものもあった。けど、なーんかワクワク読み進めたいとはなかなかならず。

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    2013年11月25日
  • 腹を割って話した

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    水どうファンには読む価値ありですが、それ以外の人にはどうでもいいエッセイです。二年前のカブの編集後記みたいなもんでしょうか。ディレクター陣の裏話に終始してます。

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    2013年05月11日
  • 腹を割って話した

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    先に「結局~」のほうを読んだので対談の内容がかぶってる気がした。ってことは先にこっち読んだ人は「結局~」を読むとなおさら新鮮味がないのかもね。

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    2013年03月11日
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!

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    ふじやんと、うれしーのお悩み相談室。
    ときどきピント外れでは? と思う回答もあるけど、かなり上手いことを言っている。さすがTVのディレクターだからか。
    二人してまったく意見が違うので、そもそも質問てなんだっけ?と読み直すけど、キャラクターが出ていて、本当に二人の回答らしくてよかった。
    ただ、質問も回答も浅い。

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    2013年02月05日
  • 腹を割って話した

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    本書は「水曜どうでしょう」のディレクターの二人が対談で綴るもうひとつのどうでしょうである。

    番組の内容に留まらず仕事の在り方を考えさせられる。藤村の「気持ちいい」っていう状況をなんでみんな作らないんだろうという問いかけには、ハッとさせられる。仕事を気持ちいい「温泉」にしようという発想は、震災後の新たな価値観にしても良いと思う。

    テレビ局だからという事ではなく、発想を転換するきっかけとなれば、良いと思う。(勿論、どうでしょうファンとしても楽しめます。)

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    2011年09月25日
  • 腹を割って話した

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    「温泉」という考え方がいい。
    嬉野さんが一緒に仕事をしていたドキュメンタリー作家の松川八洲雄さんの言葉、「人間の生理に合うやり方で仕事をするのが得だ」に共感。

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    2011年10月17日
  • 腹を割って話した

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     「水曜どうでしょう」ファンなら知らぬ者はいない名物ディレクターである藤村忠寿氏と嬉野雅道氏が、文字通り「腹を割って話した」色々なこと。意外にもこの二人の初の対談集。
     構成としては二人が北海道の定山渓温泉に車で向かう車中からの会話で始まり、温泉宿で風呂に入った後に語り、飯を食った後にまた語り、深夜まで語るというもの。実はこの対談が温泉にて行われたことにもちゃんと意味がある、と思えるくらいに話の大事な主題は「温泉」。
     勿論、過去の「水曜どうでしょう」、そして四年ぶりとなる新作にまつわる様々なエピソードをあれやこれや語りつつ、「ふ」「う」ご両名の仕事観、人生観などが次から次へと披露される。ファ

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    2011年03月18日
  • 腹を割って話した

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    「水曜どうでしょう」のディレクター陣が語り起こした、水曜どうでしょう対話編。でもこれって「水曜どうでしょう」という作品を追い続けていた人たちなら、言われずともなんとなく理解していることばかりのような気がする。でもそれを文章という明確な形で共有できる形にしたのは大きいかな。
    でも、本書の一番のウリはタイトルでしょ(笑

    「腹を割って話した」

    こんなタイトルつけられた日にゃ、どうでしょうファンなら手に取らざるをえないでしょ(笑

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    2012年12月30日