奥山真司のレビュー一覧
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前著『戦争にチャンスを与えよ』同様、通常は口にするのを憚れる内容も空気を読まずズバズバ指摘してて小気味いい。皆が心底では何となく感じている矛盾を、堂々と言語化するその姿勢は、勇気や信念に起因するというより、市井の人と視点と感覚が異なる…というか、そもそもこういう人なんだろうw。賛否あると思うが、世界の潮流の中で日本がどういう立ち位置にあるかをイメージする為に、一読の価値あると思う。基本的に「日本」について語っているが、その文脈での米国・中国・韓国・北朝鮮に対する考察は非常に興味深い。彼の日本に対するSuggestionは一言でいうと
”Si vis pacem, para bellum(汝、平和を欲さば戦いに備えよ)”
ということだろう。『戦略論』→『中国4.0』→『戦争にチャンスを与えよ』→『日本改造論』の順番で読むとルトワックが徐々に先鋭化していると感じる。いや、世界が益々カオス化しているということか…。 -
Posted by ブクログ
ハミルトン氏の名著二冊を奥山真司さんが要約。概要を知る上でも、この先、二冊を効率的に読む上でも有用と感じました。訳もしっかり分かりやすく内容も充実。原著を読んでないので定かではありませんが、引用は目に見える侵略の方にやや偏っている(オーストラリアの事例が圧倒的に多い)ように見えることと、PDFフォーマットで字が小さいのが、ささやかな不満。
中国共産党が様々な国、業界で展開している手口が詳らかにされており、強い衝撃を受けた。特に地方から都市を包囲するという毛沢東の方針を外国でも実践しているところ。次に必要なのは、我が国でも同様な工作が行われているという前提で、地方、学界、中央政府などしっかり浸透状況を検証することだろう。
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Posted by ブクログ
ネタバレなかなか挑発的なタイトルです。
本書は経済学者、戦略家、歴史家、国防アドバイザー、シンクタンクの上級顧問といった様々な肩書を持つエドワード・ルトワックの著作。
「戦争の目的は平和をもたらすことにある」
著者は本書の中でそう説きます。
この逆説的に思えるテーゼが何故言えるのか、それを実際の戦争(紛争)の歴史を振り返って説明をしてくれます。
本書は著者が過去に寄稿したいくつかの論文で構成されています。
そのため章ごとにテーマが変わるので、最初から最後まで一貫したテーマで通底しているわけではありません。
いうなれば過去論文の短編集、といった感じです。
◆「1. 自己解題「戦争にチャンスを与えよ」」および「2. 論文「戦争にチャンスを与えよ」」
冒頭にある通り、著者は「戦争は平和をもたらす」と説明します。
太平洋戦争や第二次世界大戦後、日米や西欧諸国の間に戦争は起こっていません。
一方でパレスチナや旧ユーゴスラビア諸国、ルワンダなど、長年にわたって紛争状態が続き、ゆえに国土が荒廃して発展の余地すらない地域が数多くある。両者の違いはどこから来るのか。著者は「外部から戦争が調停されたか否か」であるといいます。
なぜ外部調停により停戦を迎えた紛争が長年にわたり対立状態を解消できないのか、その理由が語られます。なかなか説得力のある理論であはありますが、現代の価値観からすると受け入れづらいものでもあります。
◆「3. 尖閣に武装人員を常駐させろ(中国論)」
ここでは、日中の尖閣諸島をめぐる対立について、日本側の「あいまいな」態度に警鐘をならしています。
なぜ「あいまいな」態度が事態を悪化させてしまうのか。中国の特異な政体と絡めて理由が語られます。
◆「4. 対中包囲網の作り方(東アジア論)」
中国(というよりも習近平)の野心的な行為と中国という国の幼児性・特異性が分析されると同時に、その覇権主義的な行動を抑え込むためのアジア各国およびアメリカの連携について語られています。
中国の分析がなかなか面白い。それと同時に反中同盟から脱落しつつあるフィリピンの分析もなかなか面白い。
◆「5. 平和が戦争につながる(北朝鮮論)」
本章は以下の指摘から始まります。
「北朝鮮は特異な政権である。特異な点として二つ挙げられるだろう。一つはリーダーのヘアスタイルがひどい、ということだ。」
ちょっと吹き出しました。本書ではこのような表現がちょいちょい出てくるのでなかなか楽しませてくれます。
しかしその後はまじめな話となり、北朝鮮が侮れない国であると説きます。
そして北朝鮮に相対する日本に選択肢を提示しますが、これがなかなか厳しい。。。
◆「6. パラドキシカル・ロジックとは何か(戦略論)」
パラドキシカル・ロジック(逆説的論理)について説明がされます。
これは1章や2章にも通底する内容です。つまり「戦争が平和をもたらす」「敗北が勝利をもたらす(逆に勝利が敗北をもたらす)」「大国は打倒できるが、小国は打倒できない」ということ・・・。なぜそのように言えるのか?
身近な例でいうと「中国は大洋覇権を握るために空母建設を進めているが、それがゆえに大洋覇権を握れない」。なぜそのように言えるのか。この分析はなかなか面白い。
◆「7. 「同盟」がすべてを制す(戦国武将論)」
ここでは戦国時代の武田信玄、徳川家康、織田信長の3名を取り上げて、彼らの戦略的優秀さを語っています。
外国人が日本の戦国大名について分析するとはなんだか違和感がありますね。ただここでの分析は一般論の範囲であり、要は戦術性と戦略性の2点が語られています。
本章終盤のメッセージは、今の日米同盟に照らし合わせるとなかなか含蓄があります。
「「同盟」は大戦略を遂行し、勝利を獲得するうえで不可欠な選択である。あらゆること(を一国でなす)には限界があるからだ。
・・・そして、もう一つ忘れてはならないのは、「同盟」という戦略は、しばしば不快で苦難を伴うものでもある、ということだ。」
◆「8. 戦争から見たヨーロッパ」
ここはなかなか面白い。著者の(マッチョイムズな)性格がもっともよく表れた章といえます。
一言でいうと、「戦士の文化の衰えた国は衰退する」ということです。
なんじゃそら!?と思いますが、ここで展開される論理がなかなか面白い。
「いずれにせよ、ここにシンプルな一つの事実がある。アンダーソン・クーパー(CNNのアンカー。すこぶるイケメンで紳士。だがゲイである。)には子供がいないが、トランプには子供が五人、孫に至っては娘のイヴァンカだけでも三人いる。将来、孫が10人から15人程度になるのはほぼ確実だ。
もちろん、アンダーソン・クーパーはフライトアテンダントの胸を触ったことがないほど上品だろう。ところが、彼には未来がない。トランプには未来がある。」
◆「9. もし私が米国大統領顧問だったら」
タイトル通りアメリカに提言する政策論が展開されます。それがビザンティン帝国や徳川幕府の戦略から導出されている点が面白い。
それに著者がオバマ大統領を良く思っていないところも面白い。オバマ大統領の上品さと著者のマッチョイムズの相容れなさがよくわかります。
◆「10. 日本が国連常任理事国になる方法」
まず著者が指摘するのは「常任理事国入りを目指して日本がとっている戦略は全くの誤りだ」という点です。
日本はブラジル、インド、ドイツ、ナイジェリア、南アフリカなどとタッグを組んで常任理事国入りを目指しているが、これで目標を達成できる見込みはゼロである、なぜか?日本は「誰も欲しない」プランを追及しているからだ、と著者は言う。
ではどうすればよいか?「カギを握るのはインド、そしてロシアである。」著者がこう説く論理はなかなか面白い。
本書は上記の1,2が本書のハイライトでしょう。挑発的なタイトルですし。
ここでのメッセージを簡単に要約するならば「対立する両者が自国のリソースを使い切るまで戦ってこそ、その後に平和が訪れる」ということです。
もし外部の調停で生煮えの状態で戦争を終えても、両者はまだ戦う力と戦意を残しているため、その後も対立と緊張状態が解消されないのです。この状態は国土の復興と発展を妨げるわけです。
また上記のアジェンダを通して分析される北朝鮮や中国、ロシアの性格についても興味深い。
著者は中国を「鈍感な国」といいます。
「さらに厄介な問題がある。中国は、隣国を完全に見誤る伝統を持っている点だ。
・・・この理解力のなさは1979年の中越戦争を考えても驚きだ。
・・・つまりベトナムは、中国にとって、隣国であるだけでなく、つい最近も一度敗北した相手なのだ。にもかかわらず、今回もまた失敗を繰り返しているのである。」
この鈍感さは中国の「組織的欠陥」に由来すると著者は言います。この分析はなかなか面白い。
またロシアにおいて、プーチンの国民に対する態度について説明した以下の内容はおもしろい。ロシアという国と国民の特異性をよく表していると思います。
「プーチン氏が自国民に発しているメッセージは、以下のようなものだ。
”ロシア国民よ、あなた方はアメリカ人のようにリッチにはなれないし、フランス人のようにエレガントにはなれないし、イタリア人のようにおいしいものも食べれられない。しかしあなた方は、世界最大の領土を持つ帝国の人間であり、これは誰に与えられたものではなく、戦争に勝つことによってロシア人自身が獲得したのである。・・・その代わりにロシア人は耐えなければならない。帝国の人間として耐え忍んでほしい”
このメッセージに対してロシア国民たちは「いいでしょう。あなたの言う通り耐え忍びます。国際的な経済制裁にも負けずに頑張ります」といっているのだ。」
こういった著者の歯に衣着せぬ分析やマッチョイムズな主張はなかなかユニークです。しかしその内容には的確さがある。
いつもは「まじめな評論家先生」の国際分析本を読んでいる方に、本書は面白い視点を与えてくれると思います。 -
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中国という国は日本から見ると、あるいは日本人から見ると色々な評価がある国である
お隣さんなのだから当然ではあるが
自分はネガティブな目では見ていないというのが本音
中国人として生まれてくれば良かったなんてことは絶対に思わないのだけど、中国という国は興味に値する国だと思う
韓国という国もあり、両国は反日という点で共通点がある
しかし、韓国、あるいは韓国人は「日本は歴史的に間違ったことをした」「日本は問題がある」といった結論ありきの語り方をする人が多いと思う
中国人はどちらかというと、日本の立場や日本の考え方といったところを説明すれば、その意見には耳を傾けてくれる
話にならない韓国人
話になる中国人
これが自分が多くの中国人や韓国人とつきあってきた中での両国の評価
もちろん、全員が全員ではないが
前置きが長くなったが、そういったことで中国には興味を持っているし、もっとわかりたいという思いがある
そんな中で手にとったこの本
中国、もちろん近代中国というか、中華人民共和国になってからの話だけれども、筆者としては中国の段階が3つあり、これからが4つ目の段階になるよ
その4つ目の段階では戦略的にこういった事をした方が良いよという内容
1つ目の段階、中国1.0
鄧小平さんの時代の事を指していたと思う
天安門の事件もあったが、中国も成長し始めた頃であり、周辺国もそこまで中国に警戒していない時代
。。。と言う事だが、日本はその頃から一定程度の警戒があった気がする
まぁ経済力で日本を超えてしまう可能性があるという点の警戒かな
「そんな事は起きない」「中国経済は日本を超えない」そういった本が一部の日本人の希望通りの内容で、一定の人気があった気がする
この本の筆者の評価としては、この頃の中国は周辺国とうまくやっていて、経済成長も期待できる非常に良い国だったというところ
2つ目の段階、中国2.0
この辺りで中国は戦略的に間違いを起こしたらしい
ここは胡錦濤さんの辺りを指していたと思う
中国の中で自信が生まれてきた事で周辺国への侵略的な行為が見えてきたと
ここで興味深い内容が「大国は小国に勝てない」「大国は自分の判断で他国に対する軍事行動を起こせる国」というような内容
非常に腹落ちした
大国が小国を攻めようとすると、その大国を警戒する他国、特に他の大国が小国側につく事で力の均衡が図られると
また、大国の定義として挙げられていたのがフランス
フランスはすでに経済力ではアメリカやドイツ、、、日本から見ても下にはなる訳だが、近年、アフリカのマリへの軍事侵攻を起こした
侵略した訳ではないが、イスラム武装勢力がいたのでその勢力を一掃するための軍事侵攻だった
こういった事ができるのが大国だと
なるほど、それは日本は絶対にできない
中国もインドとかともめていたりするけど、大国というには少し微妙なのかなと思ったりもした
まぁそういう事で、1.0のまま周辺国と揉めずに成長していけばアメリカを超す超大国になれたかもしれないのに、、、というのが中国2.0
そして第3段階
これは現在の習近平さん
ここは自分としても2.0との違いがよく分からずだったのだが、筆者からすると微妙に違うらしい
だが、結局周辺国と揉めているって事は変わらずなので、中国にとって良い方向じゃないよねという話らしい
で、筆者が言いたいのが中国4.0
やはり中国1.0に戻るべきだという話
南シナ海で埋め立てしていたりして、中国の力が非常に強くなっている
素人からすると、すでにアメリカも超えているのではないかという印象もあるのだが、全然そうではないと
アメリカは批判意見もなくはないが、やはり色々な国と一定程度の信頼関係を築いている
それによって各国の港を使える事でアメリカは世界のどこにでも軍艦を派遣可能であると
しかし中国は違って各国の港を自由に使う事ができない
確かに中国の軍艦が日本に入ったというようなニュースは聞いた事が無い
また、ロシアと中国の違いについても興味深い
ロシアは戦略以外すべてダメ
中国は多くの事が上手く言っているが戦略だけがダメ
なるほど
そこまで戦略というものは大事なのだろう
単純な中国たたきの本ではなく、色々と考えながら読めた -
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『中国4.0』の著者による日本4.0。
「内戦を完璧に封じ込めた江戸」が1.0。
「包括的な近代化を達成した明治」が2.0。
「弱点を強みに変えた戦後」が3.0。
そして「自ら戦える国へのアップグレード」が4.0です。
以下、本書より。
【安全保障と少子問題】
多くの読者は、北朝鮮や尖閣への危機対応という安全保障上の問題と、少子問題が並べて論じられる事に違和感を覚えるかも知れない。
しかし、これらの問題には二つの点で通底するものがある。
一つは、いずれもが日本がまさに直面している致命的な問題でありながら、実際的かつ有効な対処法に誰も取り組もうとしていない点。
そこに共通するのは、リアリズムの欠如。
日本は長年、少子化問題を議論しながら、人口減少という国家にとっての真の危機を間近にしても、思い切った施策を打ち出そうとしていない。そもそも将来の納税者が減少すれば、近代国家は衰退するしかない。
もう一つ、子供がいなければ安全保障の論議など何の意味もないという事。
人間の人生には限りがあり、未来は子供の中にしかない。
当然、国家の未来も子供の中にしかなく、それを守る為に安全保障が必要。
どんなに高度な防衛システムを完成させても、国内の子供が減り続けている国が戦争に勝てるのだろうか?
未来の繁栄が約束されるのだろうか?
今回、日本に来る際、私が乗った飛行機の席の近くに赤ちゃん連れの母親がいた。
この赤ちゃんが泣き始めたので、私は席を立って彼らの側にいった。
その母親は、不満を言いにきたと思ったのか緊張したようだったが、「私にも孫がいる。赤ちゃんは私に任せて、トイレにでも行ってリラックスなさい」と声をかけると、安堵の表情を浮かべた。ところが、私の隣に座っていた男は不満げに「俺はわざわざビジネスクラスのチケットを買ったのに、赤ん坊がうるさくてたまらん」と言うではないか。
私はその男に言ってやった。「お前は馬鹿だ。赤ん坊の側にいたくないという奴は、人生のセンスが全くない人間だけだ」と。
もし日本が本当に戦略的な施策を打ち出すのであれば、最も優先されるべきは無償のチャイルドケアだろう。スウェーデン、フランス、イスラエルは高い水準のチャイルドケアシステムを整備し、実際に子供が増えている。
「日本4.0」が最初に取り組むべきは、日本人が得意とする包括的なチャイルドケアシステムの構築だ。
まずは不妊治療の無料化。イスラエルはこれを100%実施している。
次は出産前の妊婦が必要とする諸費用、出産費用、更には小学校に行くまでのチャイルドケアの費用を国が負担する事。
イスラエルでは、大卒の女性が生む子供の数は平均で2.5人に達している。
もちろん彼女達は国からの援助を必要としていないが、いざとなったら無料のシステムに頼れるというセーフティネットが備わっている。
これは国内の心理的な空気も一変させる。
高齢化が行き着くと、国内の雰囲気は保守化し、悲観的になる。
未来の事を考えない近視眼的な思考がはびこるようになる。
私は日本の右派の人々に問いたい。
貴方が真の愛国者かどうかは、チャイルドケアを支持するかどうかでわかる。
民族主義者は国旗を大事にするが、愛国者は国にとって最も大事なのが子供達である事を知っている。 -
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ネタバレ表題の日本4.0(徳川幕藩体制を日本1.0、明治維新後を2.0戦後体制を3.0として)よりも、「ポスト・ヒロイックウォー」「特殊部隊論」「地経学」の方が興味深く読めた。
まあ、鵜呑みにするものではなく、思考の補助線としてなら有効かと。
「リスク回避を優先しすぎることのリスク」
米軍が例に出ているが、これをエネルギー問題でやっちゃってるのが今の日本なのでは?とも読めた。
「地経学」
米国が地政学から地経学にフェイズを移しつつあるとしても、
日本は90年代以降、地経学から地政学にフェイズを移してないか?とか。
だいたい、北京との間で冷戦以下で済む保証なんてなにも無い訳よ、実際。 -
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ネタバレ自己解題、論文、インタビュー3編。訳者(インタビュア)による解説。
題名にもなっている論文「戦争にチャンスを与えよ」これは、戦争が外部の力で「中断」されることにより、永遠に「戦後」が来ない。(戦争が凍結されたまま)むしろ、当事者が戦争に疲弊し尽くすまで続けさせた方が、戦争が本当に終わる。戦後が本当に来る。
まあ、わからんではないが。
確かに、手厚く保護されている難民キャンプの存在が、紛争を長期化させ、難民二世、難民三世を生み出しているのは当事者から未来を奪っている側面は否定できないとは、思う。
(難民キャンプで生活している限り、避難先に同化することはない)
中国に関するインタビューで一番印象に残ったのは、
・中国は大国としての振る舞い方を知らない。
・中国は、(付き合いの長い)ベトナムのメンタリティすら理解できないでいる。
・中国相手には、曖昧戦略はむしろ誤ったシグナルになりかねないのではないか。
おち:ロシアは戦略はすごいが、経済がダメ
だが、経済センスがないからこそ、経済制裁に鈍感でいられるのかもしれないw
あと、実体験に基づくイタリアと英国の違いw
ああ、英国食ってのは、暴力と陰謀の存在を建前で否定しない紳士だよな。