ベンジャミン・フルフォードのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
イスラエルとはいったいどんな国なのだろう。
遠い国であるし、宗教も違うので無関係と思いがちであるが、実際には世界に対する影響力、もちろん日本に対しても(非常に悪い意味で)とても大きい。
いつの間にか世界の多くのリーダーが退場している。
王族も、政治家も。世界が変わろうとしている。
ロスチャイルドも「降伏交渉」に臨んでいる(266ページ)。
中央銀行が盗んだお金を国民に返すこと、本当の民主主義に戻すこと、マスコミを取り戻すこと、を条件に挙げている。
どれも達成されていないが、交渉は決裂したのだろうか。
はやく変わってくれないと、私たち国民(奴隷)は干上がってしまう。
米国の腐敗ぶりは知っていたとしても驚きだ。
報道される数値はほぼでたらめといっていい。
リスタートが必要だ。
+++
ロスチャイルドやロックフェラーに私物化されてきた国々が、変革の時期を迎えている。イスラエルとウクライナは崩壊の危機に瀕し、日本は解放され、アメリカは崩壊を経て、建国当初の共和国に戻ろうとしている。こうした状況のなかで、世界中で何かとんでもないことが起こる。そんな予兆が増えてきた。イスラエルは国際的に孤立し、ネタニヤフも国内で完全に追い詰められている(212ページ)。
アメリカのマクレガー退役大佐は、「イスラエルのネタニヤフ首相がアメリカの本当の大統領だ」と言い切るほどだ。ネタニヤフが逮捕されれば、欧米の権力構造は間違いなく大変化する(218ページ)
ある情報筋によると、現在イスラエルでは「第三神殿建設」の準備が進んでいるという。彼らにとって、第三神殿の建設は、大患難時代(世界の終わり=世紀末)が近づいていることを意味する。それに向け、神殿の完成時に必要な「赤い雌牛3頭」を焼くための設備もすでに完成している。祭司が神殿に入る前に、その灰で自分の身を清めなければならないという(166ページ)。 -
Posted by ブクログ
まえがきー副島隆彦
第1章 宇宙通信戦争でトランプが勝利した大統領選挙
・暗号通貨にはバックドアがあって、カモが引き寄せられるように嵩上げしてあって、カモがつぎ込んだ資金を奪う工作が行われているから、暗号通貨には絶対に手を出さない方がいいと思う。その目的が「アメリカの国家破産を回避するため」であることは明らかです。
第2章 日本はアメリカの属国を辞められるのか
・植民地じゃないんだけど属国で、従属国にされたから。私たちにはそういう風に考える脳がないんです。
・私たちは行動しないといけない。日本人は口ばっかりでね。何もしない。
・アメリカ駐日大使 というのはタイとかアルゼンチンとか他の国の大使とは違うんです。日本は敗戦国で、連合諸国その中心のアメリカに負けた国だからです。
・戦えないんですよ。日本人はバカだから。
・日本人はアメリカと戦えない、というこの事実に対して苛立つことすらない。
・日本は核兵器を作れるプルトニウムをたくさん持っています。五千発の原子爆弾を作れるんです。ミサイルもある。その中にちょっと入れるだけで核ミサイルができる
・「日本は核兵器を持ってアメリカに撃つ権利があるんだ」。これを言ったら死刑です。アメリカが許さない。なぜ安倍晋三が殺されたか。
・日本に核兵器を絶対持たせないと決めてるのはロシア中国じゃないアメリカ。
・なぜなら核を持ったらそこにロシア中国から核兵器が飛んでくるからです。
・帝国ー属国関係が人類の永遠のテーマなのです。人類の5000年の歴史(これ以上の長さはない。あとは考古学だ)は、世界中どの地域も必ず帝国と周辺の属国軍なのです。
・北朝鮮の核兵器は一体誰が作ったと思いますか。真実はロシアです。中国は無関係だ。ロシア人の技術者が60人北朝鮮にずっと入っています。
・今の天皇家は年がら年中戦争や災害で死んだ人の慰霊祭や鎮魂の祭礼ばっかりやってるんです。あそこの戦場で死んだ、ここでも死んだ、もう絶対騙されないっていうのが日本人の本心なんです。
・「ドレイン・ザ・スワンプ」ド穢いどろどろの沼地に生息しているヘビムカデヒルイモリのような極悪人たちのことを、腐った広大な湿地帯から悪い水を抜いて灌漑する。それらの害虫たちを日干しにして駆除する。それから埋め立てて整地する。
・第1次世界対戦後巨額の賠償金を科せられたドイツはシャハト債とも言われる新たな国庫証券を作った。
これまでの借金を横に置いて隠して氷漬けにして新たに借金証書を作る。フォルクスワーゲンを作り、アウトバーンなどを作って景気を一気に回復させた。
ドイツはたった数年で復興した。しかしこの後 結局、戦車や大砲や戦艦を大量に作る戦争経済に走り、結局、次の大戦でドイツは滅びました。
・なぜ時給1000円で働いている人々が3000万人もいるこの国でどうしてそんな 巨大な赤字が生まれたかです。
それはアメリカが持って行くからだ。日本の国民の資金を一体アメリカはいくら持って行ったと思うか。アメリカが抱える負債額のうちの16%が日本から奪いとった資金。160兆ドル(1京8000兆円)。
・それなのにアメリカが悪いんだということを日本人は誰も言わない。
・はっきりしていることはカナダドルとオーストラリアドルは暴落しません。なぜなら資源があるから。天然資源によって自分の国の通貨の信用を。
・トランプの裏はハリマン一族
第3章 帝国ー属国理論か、陰陽思想による平和の実現かー
・日本人はトリビアリズム瑣末主義。文明がない。だから大きいことが分からない。大きく大きく分かろうとする能力が劣ります。
・小説の世界は個人ですからね。日本は敗戦後もずっと文学作品が政治言論の肩代わりをしたんです。文学小説を読むことでしか世界を知ることができなかった。
・暗号仮想通貨ビットコインはうまくいかない実物資産ではない、実態がある価値を持たない。
・石油本位制ドルが終わったから金本位制ドルに戻るのでなくてビットコインでやろうとしてるように見えます。
金の代わりにデジタル米ドルで次の世界体制を作ろうとしている
・工場とか実際の製造業の現場はほとんどアジアが持っています。
・ただしブロックチェーンの技術だけは大事 らしい。マイニング(鉱山掘り採掘)するために
・金とか銀だけじゃだめなんでよ。やっぱり実物。穀物とか本当に存在するもののバスケットの方が裏付けとしては有効なのです。
・価値の基準を物体性のある実物で測る。
・ニューヨーカーであるトランプ自身がユダヤ系だとしか考えられない。あれだけいつもイスラエルに肩入れしていますからね。
・アメリカに渡った日系人はもう消えていなくなった。中国人は何年経っても中国人のままだ。日本に来ない。3世4世で消えた。日本への愛着も何もない。
・米軍の中の日系人部隊パイナップル部隊の中には、日本国内で日本人を暗殺する役目の人たちもいた。
・岐路に立つ白人主義
・ロシアは自分たちこそは正当な ローマ帝国の継承者だと言ってます。長く続いた東ローマ帝国とギリシャ正教を受け継いだことでローマ帝国の後継者だと。
・4年後にトランプが引退したらその後は貧乏白人の星JDヴァンス。
・ヒルバレー エレジー 田舎っぺ、どん百姓のこと。「どん百姓の音楽」と言うわけにいかないから、ウエスタンミュージックに呼び名を変えたそうです。
・ヒルバリ−たちはスコッチアイリッシュですね。ペンシルベニアの西からケンタッキーまでずっとの地帯。アメリカ軍にああいう人たちが多い。
・人類5000年の歴史は覇権の歴史。世界覇権はなくならない。みんな平等にとか言ってもそんな綺麗事を並べてもダメです。誰かが覇権を握る。
・平和とは戦争がないことです。そして帝国の平和というのは力による平和です。東アジアではこれを大和と言います。
・人間が戦い、争いをやめないのは自然法則の一部である動物の法則なのだから、戦いはなくならない。
・バチカンの上にいる連中はみんなゾロアスター教で、絶対悪と絶対善の戦いを信じている人たちばかりでした。
・それに対してアジアの方は陰陽の思想です。陰の中にちょっと陽が入っている。反対に陽の中に陰が入っている
・陰陽なんて日本人にはよくわからない。中国人、韓国人は分かるみたいだけど。太極拳ですね。韓国の旗も陰陽でできています。だけど日本人は実は陰陽がよくわからない。
・「大和」を「やまと」と読むのは大嘘。日本からの留学僧たちが、6世紀に漢籍と共に移植、すなわち泥棒してきた。
北京の紫禁城の天安門スクエアから中に入ったところに大きな門がドカーンとあって、そこに「大和殿 」と書いてあるんです。これを日本に泥棒して持ってきただけなんです。
・ヤマトというのは、もともとは「山の門」と本当は書くんです。奈良県の南の明日香村の辺り一帯の地名です。
大きな平和という意味なんですよ。中国から 泥棒してきただけだ。
・日本は色々なところからいいとこどりして独自のいいものを作ってきた。いいものをいっぱい作っています。外側から流れてきた技術や文化を実に器用に改良して、とにかく小さくして優れた生活用具に変えた。日本人が一番いいものを作ったんだけど、みんな泥棒された。ノーベル賞級の日本のエンジニアたちが貧乏のまま終わっています。そういう国なんです。それは カルチャー(国民文化) だから仕方がない 。大きな文明を日本は作れない それが運命だから。
・私は、「文明と帝国はどっちが大きいのか」ずっと悩んでいたのですが、最近「帝国の方が先だ」と考えるようになりました。帝国には周辺からたくさん貢ぎ物や、優れた人材や、技術 が集まってきますから。どうもそれが文明を作ったのだと。
・私は、「貧乏に耐えながら働いてるからこそ日本人は大丈夫だ」理論なんです。浮かれていないから。
・日本のエリートにも儀式参加者がいる。
・江藤淳が10文字にお腹を切られて殺されているのは復讐の儀式。
・日本にも、お前も子供のお肉を食べただろうと証拠付きで言われたら、逃げられない日本人が数百人います。
あとがき(ベンジャミン・フルフォード) -
Posted by ブクログ
ハザールマフィアは闇側であるが、大きく2つの派があるという。
エリザベス女王や三百人委員会に代表されるヨーロッパグループは、CO2排出国からの税(排出税)を資金として途上国の森林を守ろう、そうすれば人を殺さなくても済む、という主張、一方のブッシュや(悪魔崇拝カルト側の)アレイスター・クロウリー側は第三次世界大戦による人類間引き派である。
流石にこのような時代になって、アメリカ国民はその50%は知っているとされる。
しかし日本はどうなのだろう。体感では10%くらいなのかもしれない。
ここでメディアにも責任がある、と書こうとおもったけれどもそうではない。
メディアは知っていて、一緒になって国民を騙している。責任がある、という生易しいレベルにはない。
エリートたちは血筋を大切にする。
ヨーロッパのエリートたちにはナチスの血が脈々と流れている。
メルケルにはどれだけ入っていたのか。本書に記載がある。
+++
位置No.573
アメリカからウクライナに、ジャベリンなど対戦車ミサイルなどが供与されたが、肝心の戦闘機が提供されなかった。ウクライナに送られたのは、最新鋭の武器ではなく、耐用年数を過ぎた中古武器だった。アメリカの目的は、ウクライナへの軍事支援の名のもと、いらない武器を大量に売りさばくことだった。
位置No.729
もともとウクライナは、戦争が起きる前から、女性と子供の人身売買の国際的な温床だった、複数の情報筋によると、これまでに少なくとも子供を含む30マン人のウクライナ人が人身売買を目的に連れ去られているという。
位置No.973
ハザールマフィアの根底には、「人類の9割を抹殺し、残りの人たちを家畜化する」「そのためには第三次世界大戦を勃発させる必要がある」という悪魔的な思想がある。
位置No.1141
前回オランダで大規模停電が発生した時、すべての公共機関やインターネットなどが止まり、その後にオランダの多くのエリートが行方不明になった。 -
Posted by ブクログ
イスラエルについて、日本に影響(影響とは控えめないいかた)がありながら、その本質がはあまり語られません。
日本の原発に関与していることに疑問を持ったことのある方も多いことでしょう。私達の年金でイスラエル国債はじめ投資されている事実、米国の上位国とは?、これらを紐解いていくとユダヤ(ハザールマフィア)の目的が本書より見えてきます。
救いなのは、核による第三次世界大戦はいかなる事情があっても起こさない、という各国合意がなされている、というところでしょうか。火星みたいになってもね。。。
世界再編、大きな改革が近いことを望みます。
よい一日をお過ごしください。
+++
26頁
2025年1月29日にアメリカのワシントン近郊で発生したアメリカン航空の旅客機と米軍のヘリコプターの空中衝突事故では、両機とも市内を流れるポトマック川に墜落して乗客乗員は全員死亡した。
この事故に関して、最初に私が米軍筋から得た情報は「この事故で米軍良心派のとても重要な影武者が亡くなった」というものだった。
だがその後、英国MI6筋から「暗殺されたのは・・・
56頁
イスラエル首相のネタニヤフは、トランプ大統領就任式に呼ばれなかった。
163頁
王家の紋章に赤いラインがあれば、それはユダヤのラインであり、ダビデ王の子孫であることを意味している。このような人たちが世界の王族の上位を占め、世界全体に大きな影響力を持つようになった。
だが同じダビデ王の血を引くものといっても、各国に散った子孫たちは一枚岩ではなく、昔からの敵対グループが存在した。その一派であるカナン族は子供を生贄にしてモロクに捧げ、自分たち以外の部族はすべて家畜であり、人間以下の存在、虫以下の存在であるという発想を持っていた。そのカナン族の一派がハザールマフィア(ディープ・ステート)として社会を支配するようになったわけだが、ユダヤ人全体を見ればほとんどが悪魔崇拝者ではない。
164頁
(なぜホロコーストが起きたか、その真相について記載がある。)
167頁
また、核テロ以外でも、ロサンゼルスの山火事のようなとんでもない規模の人工災害が発生する可能性は十分に考えられる。
これまでの影の支配者からすれば、トランプ新政権の誕生で、いよいよ自分たちの命が危なくなっているわけで、なんとか大事件を起こして社会を混乱に陥れ、生き残ろうと画策しているのだ。 -
Posted by ブクログ
第1章、第4章は紀元前古代から現在までの歴史に対談です。
日本人も家畜化が進んでいる。
私は自分がまず考え込んで、そして納得して、おそらくこれが大きな真実だと判断したらそれをとことん信じる変な人間です。そうなったらもう私の信念は揺るぎません。いい加減な判断をして嘘 、虚偽を撒き散らして、それが満天下に明らかになったら痛い思いするのは自分だからね。自分なりに色々苦労していく、ツールチェック、トリプルチェックをかけていくんです。試験しながら知識情報を立体的に組み立てて、それを積み上げていく。 知識人という人間の種類は生来そういうものですよね。
はじめに
日本という持ち場から世界に向けて、文字どおり命懸けの情報発信を続ける。
第1章 この世界を支配している悪魔の正体
両極端に分断される世界。西側だけが孤立している状態。
日本はアメリカの貯金箱
2500年前からの西洋(ギリシア▪ロ−マ文明)の終わりが近づいている。
現在のG7先進国の世界が崩れるどころではないということですね。
今のカザフスタンとウクライナの地に西暦5世紀から10世紀にあった「ハザ−ル王国」
このハザ−ル人たちが新設された「第13支族」のユダヤ人
ハザ−ル人たちは、パレスチナに行ったこともないし、居たこともない。
だから彼らはユダヤ人種ではない。古来のユダヤ人12部族に続いて新設、創作された第13支族だ。
それで 遺伝子技術がものすごく進化しているので一生懸命ユダヤ人の遺伝子を調べても このウクライナ ユダヤ人の遺伝子には 中東人(セム族)の遺伝子が入っていないことが分かりました。
ほんとの旧約聖書に出てくるユダヤ人は、今のパレスチナ人になっている。7世紀、8世紀頃にイスラム教に改宗した人たちだ。
今のパレスチナ人が元々のユダヤ人だ。
まったくもって瓢箪から駒 の笑い話です。バカみたいな真実なんですよね。
第2章 崩壊する旧支配体制の裏に絡むカルト宗教と秘密結社
ロ−マ教会がつくった朝鮮民族優越思想カルト教団統一教会
第3章 日本発の情報が世界を動かす
日本には文化はあっても文明がない。
第4章 スピリチュアリズムと封印された科学技術
「私は猿の惑星(すなわち日本)に生まれて、ここが猿の惑星なのだと気づいた。将来、ずば抜けて頭のいい猿なのだ」と物悲しく言って来ました。
霊魂は存在する。
世界で一番優れた哲学者は、古代ギリシャの哲学者ではなくて、近代のデカルトなのだと思います。デカルトの「方法序説」が、一番エラい。ここではっきりと、存在(実在)するのは、「物質」と「精神(レスプリ)」だけだと断言しました。
日本語では「エスプリ」というフランス語は高級な知恵みたいな使われ方をしてきました。そうじゃないんだ。これはまさしく霊魂だ。
そして、デカルトはこの物質と霊魂以外のものをすべて拒否しました。だから、神は要らない、と。そんなものは存在(実在)しないと。かつ、宗教も要らない、と言い切った、だから、デカルトは、ものすごくカトリックに怖がれれた。
当時の暗殺された状況のなかで、「物質と霊魂だけが存在する」と断定したデカルトがやっぱり世界で一番偉大だと私は思います。
霊魂というのは思考(考えること)であり、マインドであり、(知能)であり、思考する能力のことだ。
BF-0と1だけで動かない。第三の要素がないと。老子の考えは、簡単に言うと、白が存在しなければ、黒が存在しない。だから、要は0と1の世界観。デジタルの世界観。0と1、陰と陽の考え方。私はこの老子の考え方の方に親近感を持っています。
0と1の考え方でコンピュータも出来上がった。今のインターネット通信も。
BF-大元が3つだという考え方もあると思います。それは、神、悪魔、それからカオスの王者。要するに、2つの互いに戦っている勢力と、その2つの勢力をランダムに入れ替える存在。この3つがあると、複雑な現実のすべてが成立する。
十字架というのは、元々キリストが磔にされた十字架ではなくて、キリスト教以前の古代からあった。土・水・火・風の4元素を表していたと言われています。
ローマ教会は、キリスト教以前の様々な信仰を無理やり取り込んで合体させて出来た。
キリストの本当の誕生日は知られていません。それがなぜ12月25日になっているのか。これは冬至です。誕生日が12月25日になったのは、それ以前の太陽崇拝の宗教の名残です。
本当に幻影が見えるなら、それを私はもう認めていいと思っています。それを認めるということは、やはりこの世の実在は「物質」だけでは済まない。霊魂(思考、知能)が実在する、ということです。まさしくデカルトが言った(断定した)通りです。物質の世界から飛び出すわけです。だから霊魂です。
レバノンというのはフェニキア人がいた国でしょう。
あの辺りは、もっと古くは世界で「海の民」と呼ばれた人たちが居た。この船に乗って、北のヒッタイト帝国を滅ぼしたし、南のエジプト神王国も衰亡させた。
フェニキア人よりずっと前の、その「海の民」の人たちが、ヤギの顔をした、二股の尻尾を持った神様を崇めていた。エジプト人はそれを「セト神」と呼んで、それがサタンの語源になった。
今の中近東地域で古代の人間たちが、それまでは、それしかなかった狩猟民族をやめたとき、人類は3つに分かれた。1つはそのまま狩猟民族を続けた人たち。次は運河や灌漑設備をつくって農業を始めた人たち。3つ目が遊牧民族。遊牧民族は、数は少なかったけれど、肉は食べるし、乳製品も摂っている。だから、がたいが良くて、馬を乗り回してたくましかった。
古代の遺跡の発掘で分かっていることは、農業をやるようになった人たちが人口ではずっと多い。でも、遊牧民族に比べると、体は小さかったし、強くもなかった。数だけが多かった。遊牧民族は、家畜を支配する技術を持っていたから、草を食べる動物たちを支配できた。だから人類は農業をするようになって、3つ目の遊牧民系の人々が動物だけでなく、草を貯める人間たちを家畜としてずっと支配し続けた。このことが、実は現代にまで至る欧米の長い長い歴史なのです。
だから動物だけでなく人間を生贄にする遊牧民系のセム族が、定住民である農業民を奴隷にした。
これまで私たちはずっと、農耕民(定住民)のほうが豊かだから、遊牧民を駆逐した、と教えられてきました。そうではなかったんですね。
だから「シープル(sheeple)」にした。従順で自分の意見がなく大勢に従う人々◆【語源】sheep + people
実際に、一神教を見ると、神様のことを「良い羊飼い」(グッド・シェパード)と言います。
羊たちは狼に脅えながら過ごすけれど、最後に実際に羊を殺すのは羊飼いですからね。羊飼い(神)が羊を殺すわけです。だって、そうですよね。殺されて肉を食べられるわけだから。これが欧米の歴史そのものと言っていい。
副島ーみんなエジプトから来たのですよ。モース達は皆エジプト人です。
おわりにーベンジャミンフルフォード
ペンは剣よりも強しー
私はいつもそう信じている。 -
Posted by ブクログ
数十年追いかけている、ベンジャミン氏の本で、今年2026年3月に発刊された本です。1ヶ月ほど前に読んだ本ですが、その後に多くの本を読んだので、レビューを書きながら内容を振り返るつもりです。
今回の本も著者・ベンジャミン氏の独自の取材で得た情報をベースに書かれていて、ためになる情報が多かったと感じています。
以下は気になったポイントです。
・ニューヨークダウ平均が史上最高値を更新しているアメリカではインフレの加速と景気後退が同時にやってくる スタグフレーションの危機が叫ばれ 実際に一般国民たちは 物価高騰にあいでいる、 これは 金融市場が一般社会の経済から乖離してマネーロンダリングの場と化していることを意味している(p3)
・貿易などのリアルな実態経済によって米国債を手に入れてきた中国インドなどの国々はここに来て これを 投げ売りしている.。 では 現在 米国債を購入している国はどこかというと 実体経済がほとんどない、 ケイマン諸島 ルクセンブルグ フランスやイギリスなど外貨をほとんど持たない 貿易赤字国である、 暗号通貨 ステープルコインを発行してる テザー社が世界で 7番目に多くの米国債を買っている、実態のない暗号通貨で実体のない国債を買うことにより なんとかアメリカは生きながらえている(p6)
・当初 トランプは政府 効率化省で無駄遣いを削減することを 目玉 政策の一つに掲げていたが 2025年6月になるとその方針に反する大型 税制改革法を打ち出した、 この法案は大型減税 や クリーンエネルギー分野などへの歳出削減を進める一方で 軍事費 や不法移民 取締りりなどへの支出については大幅に増やしていくというものである、 これにより 米政府の債務はさらに膨れ上がることになる、 政府 効率化省を率いていた イーロンマスク はこれを批判することでトランプ 政権からの離脱を表明した(p21)
・米第7艦隊は トルーマン、 アイゼンハワー、 ニミッツという三隻の空母を 失っている、 さらに トランプが支援するイスラエルの街もイランのミサイルによって 1/3 が破壊された、米軍の処理する ミサイルも イランとの戦いによって そのほとんどを使い切ってしまった、 日本のメディアはそのような事実を報じることはないが 米軍 史上最大級の 作戦失敗 の一つであった(p24)
・内政も外交も 方針を一変させたトランプ だが明確に変節が見られるようになったのは2025年6月に開催された G 7サミットの前後からであった、 6月以降公の場に出てきたトランプは人相や 身長も明らかに以前と異なっている、筆者が確認しただけでも 3パターンのトランプが存在している(p29)
・イスラエルのネタニヤフ に同調する 変節したトランプを支持しないのは 欧州の権力層だけではない 米軍も今や トランプを全く 支持していない、トランプが イスラエル 対イランや EU 対ロシアとの全面戦争 を進めようとしたところで 米軍には関与する意思は一切ない(p40)
・トランプ 政権は 2025年末に 新しい国家戦略を発表した、 これによると 2026年はロシアのことは見ないし アメリカは世界の警察もやめると言っている、 しかしその一方で 南北のアメリカ大陸は我々のものだとしている、 ベネズエラで起きた マドゥーロ 大統領 拉致事件は その表れであった、 メキシコ キューバ コロンビア さらには カナダを脅している(p57)
・アメリカの崩壊は差し迫っている 2025年の時点でアメリカは国家の運営資金に窮している 10月1日から始まった 政府機関の一部閉鎖は過去最長の43日間に及んだ、 11月からは低所得者世帯への給付金が一時 打ち切られた(p76)
・ 米財務省の月次報告書を見ると2024年10月から2025年9月までの関税収入は1950億ドル しかない これは過去最大の数字であることには違いないが同じ 2025年度の財政赤字は1兆7750億ドルであり 完全収入は再生 赤字の10%程度しか カバーできていない、 またトランプ が第二次政権において 諸外国と約束した 対米投資もほとんど実行されていない(p 79)
・ アメリカの国家 倒産 がきっかけとなって 全面核戦争が起こることがないように、 ロシア 中国 イギリスの軍が密に連絡を取り合っていると言われる そこでは「 カナダがアメリカを買収する」という案が真剣に検討されており 新国家「北米 共和国」が誕生した際は北米大陸の中心部に新たな 首都を作ることになるという、 そうなれば アメリカはイスラエルの支配から完全に解放される(p81)
・いくら 嘘の統計で米国民を騙したところで現実は変わらない、 実際問題として 今の米政府は 対外債務を支払う能力がないため 外国人に国債を買ってもらえない、 それで FRB は 裏付けのないドルを大量に作り出し ハゲタカファンド経由でアメリカ 自らが米国債を買うことにより 粉飾決算をしている、 それと並行してドルを投入して株高 も 演出しているが それも 世界の投資家たちには通用しなくなってきている(p84)
・ 2025年7月に米商務省が発表した 6月の貿易収支 によれば 貿易赤字が前月比で10%以上 減った と宣伝していた、 これはトランプ 関税の勝利ではなく 輸入が4.2% 輸出が0.6%とそれぞれ 減少しただけであった、 輸入が大きく減ったから 赤字も減っただけのことであった(p92)
・最近は AI で代替できない仕事ということで 製造業などの ブルーカラー 職の 賃金が急上昇していると聞かれる しかしここで高い賃金が求められるのは高度な技術と知識を持つ 熟練の工員であり 怠け続けてきた 大半の アメリカ人には縁のない話である(p99)
・アメリカでは政府のみならず 大手 ハイテク企業の多くも 倒産に向かっている その引き金となるのはおそらく「 AI バブルの崩壊」だ、現状では 職務に AI を導入した企業の95%が投資したほどの恩恵を受けていないと判断している、 それどころか一部の従業員たちが自身の業務の簡略化のために AI ツールを使った結果 書類の見直しや修正作業の手間が増えたことで 他のスタッフの負荷が大きくなっているという(p100)
・おそらく 中国は世界の問題地である アメリカかこのまま倒産することを望んでいる、トランプの関税措置の発表はアメリカのデフォルトを宣言したようなものであった、 世界の国々に対して米国債の利払いや貿易上の支払いをするお金がないから 半ば 薬草で無茶な 関税をふっかけた可能性が高い(p103)
・ インドは以前に約束したアメリカからの武器購入の協定を全て白紙に戻し ブラジルはアメリカとの貿易を停止しても変わらないと言っている、このようなアメリカの孤立とは逆に世界における存在感を増しているのが中国である、 現在のアメリカと中国の状況は第二次世界大戦前のアメリカと日本に似ている 、今の米中も同じような状況にある、 現在 アメリカが11隻の空母を保有しているのに対し 中国は2隻 だけしかし 中国がその気になれば簡単にアメリカを圧倒できる、 現在 中国の船の生産量は世界1位であり その造船能力はアメリカの200倍である、 もちろん 現在の戦争において 航空母艦は時代遅れの代物である、 アメリカの空母3隻がイラン 武装組織 フーシ派 からの 超高速ミサイルによる攻撃を受けて機能不全になっている、現在の中国の製鉄 能力はアメリカの12倍ある そうなると 軍用艦以外の軍事物質、 戦車や 大砲 銃弾などにおいても 中国はすぐさま アメリカを圧倒できる、空軍に関しては アメリカは絶対的に強いと思われていたか 2025年5月に起きたインドとパキスタンの軍事衝突では中国製の空対空ミサイルが 欧米から支援を受けた パキスタンの最新型兵器を制圧している(p121)
・ トランプは日本に対して5500億ドルの投資を要求したというが これは一種の 虚偽 候補である、他国との交渉でも大規模投資の実現を宣言しているが これらは 米国民に聞かせるためのパフォーマンスに過ぎない、 実際に巨額投資が行われることがない、 その証拠に2025年10月のトランプ 訪日後の発表でも巨額投資については検討などの 文言にとどまっており 具体的な案件は示されていない(p143)
・ソ連が崩壊した時には その前段階として当時は共産主義国家だった ポーランドの訪韓 があったそこからドミノを倒しのように 共産主義国家が没落していき 最終的にソ連の崩壊へとつながった。 今回はまずウクライナのゼレンスキーが逃げた、 次に ドイツのメルツやイギリスのスターマーも状況で 彼らも長く 政権の歌にとどまることはないだろう、 そうして フランスのマクロン アメリカのトランプ カナダのカーニ といったこれまで ウクライナ 戦争を後押ししてきた政治 指導者たちも ドミノ倒しの容量で倒れていくことになる、 長らく続いてきた 欧米 が構築してきた 世界システムの支配が終わろうとしている(p186)
・ ドイツではエネルギー価格が4倍に跳ね上がり 経済規模は2割も 縮小し多くの企業が倒産した、 その一方で ロシアンへの経済制裁を拒否したかつてのハンガリー帝国、 スロバキア や ハンガリー チェコ などの国々は ロシアから輸入した安価な資源のおかげで経費拡大が続いている(p234)
2026年8月15日読破
2026年9月24日作成 -
Posted by ブクログ
かれこれ30年以上追い続けている著者の一人、ベンジャミン氏によって書かれた最新作(2026.9現在)です。私の見ているニュースでは言われることは無いようですが、イランとの戦争においてアメリカはもう負けているようですね。
それも今まで負けた戦争と比較してもかなり損害が大きいようです、米国自慢の空母が5隻も使用不能になっている事実には驚きました、トランプ大統領が急に和平を言い出したのもこのせいなのでしょうか。冷戦が終わって米国1極と思っていましたが、今後は戦国時代のような様相になっていくのでしょうか、今後の世界情勢には目が離せません。
以下は気になったポイントです。
・世界では一見すると 無関係に見える出来事が次々に起きている、 しかしそれら 一つ一つを独立したニュースとして 眺めているだけでは 本当の意味で 世界の変化を理解することは難しい。 政治・ 金融・ 安全保障・ 資源・ 食料・情報・テクノロジー、 それらが複雑に結びついて1つの大きな流れを形成しているからである(p3)
・本書全体を通じて 共通するテーマは「 革命と変化」である(p6)
・ アメリカ政府は2025年11月になんとか2026年1月末までのつなぎ 予算を手に入れたが相変わらず 資金繰りに窮している 、世界の国々はもう アメリカの国債を買っていないし 利払いや貿易上の支払いについても、 ゴールド・ 銀・石油などの現物でしか認めていない。 そのため トランプは死に物狂いで ゴールドや資源を手に入れようとしている (p25)
・アメリカ 石油 大手企業の CEO らもトランプと会談した時「 ベネズエラの石油開発に興味はない」と協力を断っている、最大の理由は 市場がすでに 飽和状態にあるからである、 ベネズエラで石油を大量生産しても石油の価格が下がるだけだから 開発する 意味がないと説明した(p27)
・アメリカの 戦争 制限法は大統領が 議会の正式な 宣戦布告なしに 軍事行動を起こした場合、 議会に 48時間以内に報告し 原則 60日以内に 議会の承認を得るか 部隊を撤退させることを求めた法律である。 これはどの沼化した ベトナム戦争を教訓として 1973年に制定された国内法であるが、 イランへの軍事作戦については 2026年5月1日がその撤退 期限であった。トランプはイランと対戦したので 議会の承認は不要等の内容を記した署名をアメリカ 議会に送付した(p43)
・ 従来の アメリカの同盟国の大半がトランプ 政権を支持ていないことも 露呈した、模範的な同盟国としては「イスラエル・ 韓国・ ポーランド・ フィンランド・ バルト三国」を上げているが、 裏を返せば それ以外の同盟国「 イギリス・ カナダ・ 日本・ ドイツ・ フランス・ ハンガリー など」 はアメリカを見捨てたと認識している(p46)
・ ホルムズ海峡封鎖の影響でアメリカ国内の肥料が100%近くも 値上がりしている、というのも 世界の 窒素肥料 取引量の約1/3が、通常は ホルムズ海峡を経由して運ばれている、 さらに窒素肥料の製造にはホルムズ海峡を経由して輸出される天然ガスが使われている、アメリカの農家は 干魃と、 必要な肥料が買えないという2つの悲劇に直面している(p47)
・建前上は「中国がヨーロッパ などの国々に石油を輸出している」ことになっているが、実際は中東から タンカーで直接 ヨーロッパに石油が運ばれ、 決済だけが中国の銀行で行われている(p55)
・ AI の 巨額投資については以前から多くの専門家が「それに見合う 商業的収益は見込めない」とその妥当性を規定しているが、 それでも投資を拡大している真の狙いは、 AI を使って一般市民の安全監視下を実現し 社会の中央管理を強化することにある(p59)
・ 2026年 2月5日、 迷路 核兵器 軍縮条約「 新START」 が期限切れを迎え 執行している(p77)
・2026年2月の時点で 世界各国の中央銀行のゴールドの保有額が、数十年ぶりに「アメリカ国債の保有額」を超えた、 各国の中央銀行が合計で約5兆ドル分のゴールドを保有してるのに対し、 アメリカ国債は3.9兆ドルである(p82)
・トランプが当初から関税の負担は 貿易相手国 が 負うと主張してきたが、2026年2月12日に アメリカのニューヨーク連邦準備銀行が公表したレポートでは「トランプ 政権が 関税率を大幅に引き上げてから最初の8ヶ月間において、その関税負担の94%をアメリカ企業と国民が被った」と報告されている(p82)
・アメリカとイスラエル以外の国々は今も普通に中東から石油を輸入している、アメリカだけが中東の石油を購入できない。 カナダ政府もアメリカではなく、 ヨーロ ヨーロッパやアジアへのエネルギーの輸出を拡大し始めている。 その影響で アメリカの戦略 石油 備蓄は底をつく。(p98)
・ 最近 アメリカの 従来の同盟国( カナダ、 ドイツ、 日本、 イギリスなど) がロックフェラー一族が関係する軍事企業からの武器の購入をボイコットし始めた、 ロックフェラー一族が権力の柱として 長らく 掌握していた「 石油利権」「 軍需 利権」が大きく揺らいでいる、 さらには 3つ目の柱である「 製薬利権」も空中分解している(p99)
・欧米ではハプスブルクの流れを汲む 王族たちが 欧米の主導権を取り戻そうとしている、 それはスペイン 王族と軍事同盟 (CEDC)という形で事実上の復活を遂げた「オーストリア= ハンガリー帝国(チェコ、スロバキア、 ハンガリー、 オーストリア、 スロベニア、 クロアチア)」の動きを見れば 明らかである(p105)
・これまでアメリカを資金面で支えてきた UAE やサウジアラビアがアメリカから離れてイランとの歩み寄りを始めている、アメリカにはもう中東の国々に安全保障を提供する力も金もないからである(p118)
・アメリカとイスラエルがイランとの戦争で敗北した原因として、圧倒的に有利と目されていた 空軍戦でイラン 上空の制空権を掌握 できなかったことがある。 特に イスラエルの早期警戒管制機がイランに撃墜されたのは致命的であった、 イスラエルはそれを3機しか保有していない、 イスラエルはまた 撃墜される可能性が高かったため 残りの2機も出動させることができなかった。 イスラエル空軍は空中戦で戦う術を失ってしまっていた、 またアメリカ海軍のミサイル駆逐艦「 カーニー」がイランから23分間にわたって ドローンとミサイルの集中攻撃を受けて沈没したという情報もある、 これを受けて アメリカ海軍の全ての船がイラン 周辺から撤退した、海軍だけでなく アメリカ軍 全体がトランプ 政権の命令に従っていないようである(p119)
・アメリカとイスラエルは双方ともに 建国史上最大の敗北をくらっている、イランのミサイル攻撃でアメリカの空軍と海軍の戦闘能力が破壊され イラン 上空の制空権を掌握 できなかったことが最大の失敗であった。アメリカの自慢の航空母艦は今や 時代遅れの遺物である、 アメリカの空母 5隻( トルーマン、 アイゼンハワー、ニミッツ、リンカーン、フォード)が、親イラン武装組織のフーシ派やイランからの攻撃を受けて 中東から撤退している、 戦闘能力は完全に失われたとされる、 そのうち 4 席はミサイルとドローンで破壊された、最後の一隻のフォードは 乗組員たちの反乱が原因であったと言われている(p121)
・アメリカは 2026年4月に10項目からなる提案に合意した、 アメリカがイラン側の条件を飲んだのはアメリカ軍が建国史上最大の敗北を喫したからである。 アメリカの空軍と海軍がイランのミサイル攻撃を受け 大打撃を受けその多くが 戦線を離脱した、その状況を受け トランプ 政権が イラン 上陸作戦を命じたがアメリカ軍はその命令に従わなかった(p128)
・アメリカのヴァンス 副大統領は中東から全てのアメリカ軍 部隊を撤退させ 、に制裁を解除すると約束した。アメリカが凍結した 1200億ドル分の資金も返還しさらには 賠償金200億ドルを支払うとイラン 側に提案した、ただし イラン 側は不当に奪われた資産と賠償金を合わせて「11兆ドル」の支払いを求めている(p136)
・トランプ大統領は世界の石油備蓄がコカス寸前であることを認めた、 こうした事態を受け アメリカにイランとの戦争終結とホルムズ海峡 再開に向けた枠組み合意の条件を受け 入れるよう 圧力をかけた 、G 7サミットでトランプはイランとの合意がなければ 石油備蓄 が約4週間で枯渇し世界は大混乱に陥ってたと警告した (p139)
・ ロックフェラーが支配するメディアは「2026年7月の時点で5800万バレル 以上のイラン産原油などを海上輸送中 だが その90%以上は行き先が分かっていない」と報じている、これは取引に関する情報が OPEC のようなロックフェラー 支配下の組織に報告されなかったことを意味する、 米ドルを使わずにこのイラン産 原油を購入しているのは、 ヨーロッパ・ 日本、 その他 かつて ロックフェラーに追従していた国々である(p175)
・トランプはグリーンランドを侵略するように命令を出し 、それを受けて複数の NATO 加盟国( ドイツ、 フランス、 スウェーデン、 ノルウェー、 フィンランド、 オランダ、 イギリス)がアメリカとの戦闘に備えて軍の部隊を現地に派遣した。 この一件でアメリカは西側 同盟国からの支持を完全に失った。 結局 アメリカ軍もトランプの命令に従わなかった(p201)
・2026年1月のダボス会議では、 カナダや ヨーロッパの国々がトランプとの首脳会談を 軒並み 断った、 これもアメリカとハザールマフィアが世界から完全に孤立していることの表である(p204)
・ トルコは中東で最大、 NATO同盟の中でもアメリカに次ぐ 軍事力を誇る 軍事大国である、 、アメリカ 不在の今 戦争になれば イスラエルは絶対トルコに勝てない(p239)
・日本はこれまでの対米依存を見直し 自らの国家 戦力を再構築する必要がある、国際社会では 中国・ ロシア・ イラン などを中心に 新たな経済、安全保障の枠組みを構築する動きが進んでいる(p248)
・もはや日本は、どの国についていくか を考えるだけでは不十分である、 現在は、アメリカ・ 中国・ ロシア・ ヨーロッパ・ 中東・ 新興国がそれぞれ独自の利害で動く時代であるので、一刻 だけに依存する外交はリスクを伴う。第二次世界大戦の時 日本を 名手としてアジア諸国が結合して欧米の植民地支配から解放と共存共栄を目指した「大東亜共栄圏構想」のような日本が世界を主導する立場になることも真剣に考えた方がいい(p253)
2026年9月7日読破
2026年9月9日作成 -
Posted by ブクログ
ベンジャミン氏による最新本で、これが31冊目の本となります。私が社会人になった30年ほど前からお世話になっています。独自の情報ルートをお持ちのようで、新聞やテレビでは得ることができない情報が満載されています。
今年(2025)の4月になってから、毎日のようにトランプ大統領の関税に関するコメントで世界が右往左往しているように思いますが、彼の本当の狙いは何なのか、ベンジャミン氏なら違う解説をしてくれるのではないかと著作を心待ちにしていました、その甲斐がありました。彼によれば、近い将来に、私たちが現在見ている世界地図が変わっていくことになることが予測できました。
思い起こせば、今の世界地図も私が中学や高校で習ったものとは異なっているので、それほど驚くことでもないのかもしれませんが。それによる日本の影響も大き口なるのは覚悟しておかなければならない思いました。
以下は気になったポイントです。
・2024年現在では、中国はアジア、東欧、中東、南米、アフリカのほとんどの国にとって主票な貿易相手国になっている、世界各国の実体経済への影響力は中国がアメリカを圧倒的に上まっている(p18)アメリカが中国に対して大きな貿易赤字になっている、2954億ドル(41兆円)で1位、以下、メキシコ、ベトナム、アイルランド、ドイツ、台湾で、日本は7位(685億ドル=10兆円)である(p19)
・アメリカが輸入している製品の多くは、世界各国の低い労働コストに依存して生産されているため、それらに100%の関税をかけたところでアメリカ産業の復活に繋がらない(p20)一般的に関税コストは商品価格に転化されるため、輸入品を購入する一般市民には増税にあた流(p21)さらなるインフレでアメリカ国民が苦しむのは明らかである(p22)
・今回のトランプ関税措置の発表は、世界に「倒産宣言」をしたようなもの、米国債の利払いは貿易上の支払いをするお金がないから、ヤケクソで無茶な高関税をふっかけている可能性が高い(p24)
・トランプが内国歳入庁(国税庁)を廃止すると言ってきたので、多くのアメリカ人が税金を払っていない、これにより5000億ドル(70兆円)の税収が減る見込み、トランプが増加を見込んでいる関税収入(6000=84兆円)とそう変わらない(p28)
・ソ連が崩壊した大元の原因は、連邦政府の財政破綻であった、アメリカも同じである。今のアメリカは粉飾決算をして破綻している事実を隠しているだけ、トランプの関税発表後に、米国債を手に入れてきた日本、中国、インが、米国債の投げ売りをしている(p30)プラザ合意の本当の狙いは、ドルの切り下げ(=借金の踏み倒し)で、一番のターゲットは日本であった(p31)
・アメリカの最初の危機は2008年9月リーマンショックであった、アジアの王様(ヨハネス・リアディ)に、オバマ(共産主義者)を大統領にするので、700トンのゴールドを売ってもらい、それに1000倍のレバレッジをかけて、23兆ドル(3220兆円)の延命資金を作り出した(p35)クリントン時代には、タングステン12万トン(6000億ドル)をゴールドと偽り、1000倍のレバレッジをかけて世界市場で売ったこともバレている(p35)
・アメリカの対中貿易が止まると一番困るのが国内の輸出入業者はもとより、インフレに怯えるアメリカ国民である、世論調査んでは、アメリカ人の7割がトランプ関税政策に反対(インフレで家計が逼迫するから)している(p38)
・第二次世界大戦後に、アルゼンチンはスイスについで世界で2番目に裕福な国であったが、輸入品に高関税をかけて自国で作るという保護貿易政策をとった結果、発展途上国レベルまで転落した(p42)
・トランプ関税には、大きく分けると、1)全世界を対象にしたもの(=一律10%)、2)国別の関税(=相互関税)、3)品目別の関税、に分類される。品目別では、鉄鋼製品、アルミニウム、自動車部品である(p46)
・プーチントランプは和平に向けて着実に動いている、ロシアが占有している東南部4州(ドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソン)を始め、ドニエプル川の東側は全てロシア領土、残りのウクライナ領土は、ルーマニア・ハンガリー・ポーランド・スロバキアで山分けする(p59)トランプがロシアとウクライナに停戦を呼びかけた直後に、ウクライナによるパイプライン攻撃があった、これで最後の悪あがきを続けるウクライナの命運は決した(p61)
・ゼレンスキーの大統領の任期は2024年5月で終了している、プーチンが以前から主張している通り、ロシアとしては非合法の大統領とは交渉も和平合意もできない、トランプもゼレンスキーを「選挙のない独裁者」と非難して、分かりやすくロシアに歩調を合わせた(p62)
・国連総会の特別会合(2025.2.25)において、ロシアによるウクライナ戦争の戦闘の停止とロシア軍の撤退を求めるEU案が賛成多数で採択されたが、アメリカはロシアに追随して反対票を投じて各国を驚かせた、賛成93、反対18、棄権63であった(p64)ウクライナ戦争でロシアを攻撃していたのは、実質的にはウクライナではなく、EUとアメリカを含む西側である。西側がウクライナを使ってロシアに喧嘩を売っていた、そして今、アメリカとEUが決裂したので、西側は何もできずに停戦となる(p66)アメリカの目的は、軍事支援のもとで、いらない武器を大量に売り捌くことであった(p68)
・2025年4月1日、NATO同盟国のハンガリーとロシアの同盟国であるセルビアが、戦略的防衛協力に関する文書に署名し、共に軍事同盟の設立に向けて取り組んでいると発表した、ロシア当局は「オーストリア=ハンガリー帝国はロシアと同盟を組んで、EUにいるナチス勢と戦争しようとしている」と伝えている、アメリカはEUのために戦うつもりはない(p164)
・トルコはNATO加盟国でありながら、ロシア・中国が主導するBRICSへの加盟を希望し、2024年10月にパートナー国になった、そのトルコに断られたEUは、次に中国に助けを求めたが、習近平は断った、そうなると最後にEUが助けを求める国はイスラエルになる(p170)しかし、イスラエルもロシアと戦う気はない(p171)今、ロシアは北朝鮮・モンゴル・インド・ベトナムとそれぞれ独自に軍事同盟を結んでいる(p216)今しばらくは「トランプ陣営・ロシア・中国・北朝鮮」vs「EU・アメリカ・日本・韓国にいるハザールマフィアの残党」の戦いが続くだろう(p217)
・アメリカ企業の時価総額は全世界の約半分の60兆ドルだが、大部分は巨大ファンドのものになっていて、アメリカ政府は株式市場をマネーロンダリングの手段として使っている、本来アメリカの株価が今の4分の1にならないと現実に戻れない、アメリカのバブルはもうじき弾ける(p202)
・ドルを金本位制にして、政府紙幣の発行、50・100年の超長期国債の発行、上場企業の国有化、借金をゼロにする徳政令の発令が考えられる(p204)
・ハザールマフィアは、ウクライナ戦争とイスラエル戦争の敗者となり、EUが終わり、イスラエルも終わる、これからはEU各国で次々に政権交代のドミノ倒しが起きるだろう、1991年ソ連の崩壊では、ベルリンの壁崩壊の後で、ポーランド・ハンガリー・東ドイツ・チェコスロバキア・ブルガリア・ルーマニアと連鎖的に政権崩壊が起きた、バルト3カ国も独立して、無神論者のソ連がキリスト教徒のロシアに変わった、その後は、カザフスタン・キルギスタン・タジキスタンなど、ソ連内の11の共和国が独立した、今回のEU崩壊劇はどうなるだろうか(p224)
2025年8月2日読破
2025年8月2日作成 -
Posted by ブクログ
昨年(2024)11月に行われた米国大統領選挙は、意外にも揉めることなくトランプ氏が大統領に返り咲きました。メディアには出てこない情報を持っている、この対談本の二人の出版を待っていました。
この本の中にはマスコミが伝えない情報なので、初めて読む人は戸惑うと思いますが、このお二人の本は30年近く読み続けているので、私は書かれていることを信じています。特に、ゴールドを長期間にわたって少しずつですが継続的に買っておいて良かったと思っています。
以下は気になったポイントです。
・明らかに不自然だった2020年の「バイデン・ジャンプ」と同じように、今回も「カマラ・ジャンプ」があった。しかし、ジャンプしても届かないくらいトランプの票がずっと上をいった(p16)イーロンマスクが持っている「スターリンク」という最先端の宇宙通信ソフトが、ディープステイト側の軍事衛星「フチーノ・タワー」の電波中継機を宇宙空間で破壊して通信不能にした、それでドミニオン(得票数を移し替えるコンピュータ・ソフト)が、7つの激戦周に仕掛けてあった違法な細工を停止させた。これには米軍の中の宇宙軍が管理する軍事衛星を使った(p17)
・日本の厚生労働省の正式な統計で、1回目接種後と2回目接種後の合計超過死亡数は50万人であった、ワクチン接種と死亡者増加の因果関係はほぼ、はっきりしていル(p67)
・高市氏が小泉氏と票を分け合ったことで、日本の反共右翼の勢力が分裂したので、決選投票が石破氏と高市氏になった、これはアメリカ帝国の日本管理戦略の大失敗である、反米自立の石破が勝った、石破氏の育ての親は田中角栄である(p104)
・トランプ政権は破産宣告をする、そして米国債を返済(償還)しない、借金棒引き令を出すだろう(p127)アメリカが抱える合計1000兆ドルのうちの16%(1京8000兆円)がアメリカが日本から奪い取った資金である(p133)アメリカから買ってきた米国債は、日本に8つある政府系の海外協力金融公庫に、決算を公表しない銀行に海外資産として載っている(p137)
・国民党中国が、実は日本を支配する権限を戦後、連合国からもらったことを日本人は知らない、蒋介石政権が台湾に逃げて以降、蒋介石政権がそのまま日本の裏担当になって、今に続いている。(p143)
・2024年10月22日に、BRICSの待望の首脳会談で、BRICSペイという新しいシステムが発表された、ドルに代わる新しい通貨の、このBRICS通貨には、159カ国が参加している(p162)
・ロシアは33カ国のアフリカの諸国と軍事同盟を結んだ、そうすると西側がそれらの国から資源をもう盗めなくなった、特にフランスが酷い目にあった(p164)
・日本人というのはトリビアリズム(些末主義)で、文明が無い、日本は中国の東アジア文明の、その一部で東の端の、カルチャー(文化)だけの国である。細かいことにはものすごくこだわる、繊細といえば繊細だが、大きいことがわからない(p190)
・ヤマトというのは、もともとは「山の門」と本当は書く、今の奈良県の南の明日香村の辺り一帯の地名である。大和は、6世紀に漢籍と共に移植、すなわち泥棒してきた、そしてこれを無理矢理、日本語で「ヤマト」と読ませた、北京の紫禁城の、天安門スクエアから中に入ったところに、大きな門があって、そこに「太和殿」と書いてある、これを日本に泥棒して持ってきただけ(p216)
・今回の大統領選で、両陣営の最終得票数が出ていない、トランプの得票数は7500万票で計算打ち止めになっている、ハリスが6900万票、他にあと5000万票あるはず、これをアメリカの選挙管理員会が最後まで数えない(p221)
2025年2月20日読破
2025年2月20日作成 -
Posted by ブクログ
今年(2021)5月末頃に読んだ本で、出版は4月頃のものなので情報は現在では変わっているとは思いますが、アメリカのバイデン政権はまだ誕生していない等、首を傾げるようなことが書かれていますが、この本の著者であるベンジャミン氏は、もうかれこれ20年以上追いかけているので、読んでみることにしました。
この本の原稿は2月に書かれたようですが「おわりに」に書かれている内容が気になりました。2021年2月に起きた、自衛隊北富士演習場での火災、同13日の福島県沖地震の後に、日本政府がワクチン接種を始めると発表したこと、です。
この本には俄には信じられないことが多く書かれていますが、特殊な情報源を持っている、ベンジャミン氏の書かれたことは心に留めておこうと思いました。
以下は気になったポイントです。
・アジア王族は当時、莫大なゴールドを保有しており、それをロックフェラーやロスチャイルドに貸していて、それをベースにFRBがつくられた。その際に、アジア王族が「次に覇権を握るのは我々だという約束をハザール・マフィアと交わしていた。1938年の新聞記事にも出ているが、日本軍が中国を制圧していた時、アメリカ軍艦が国民党のゴールドをアメリカに避難させた、その代わりに60年国債を国民党に配り、戦争物資の購入資金に当てていた(p25)
・世紀末預言を実現しようとするハザールマフィアが様々な国を乗っ取ってきたが、逆に乗っ取れなかった国が、中国・インド・アフリカ、なので彼らは殺すという方向へ転換した(p32)
・武漢で5Gがプッシュされ、街全体でみんなの端末と衛星が連動させられ、それによって膨大な数の人間が死んだとされている、CIAによるとその数は2000万人規模である。これが電磁波攻撃だと判明すれば敵の姿自白のもとに晒されてしまうので、目を逸らすために、未知のウィルス、新型コロナウィルスが襲ってきたというキャンペーンを展開してきた。ダイヤモンド・プリンセス号のクルーズ船内で5G電波を飛ばしたら、船内で人間が次々と死に始めて5Gを止めた(p38)
・ワクチンの中に遠隔で個人データを読み取る超小型のRFIDチップが入っている、個人データを読み取るには一定距離が必要なので、わざと人間に一定距離を取らせる「ソーシャルデイスタンス」という概念が出てきた(p40)
・7つのエリアで構成された世界連邦を誕生させようとしている、7つのエリアとは、1)ユーラシア・欧州圏、2)中華圏、3)東洋太平洋圏、4)アメリカ圏、5)アフリカ圏、6)イスラム圏、7)インド圏である(p42)
・自分が信頼できる情報源の順序をしっかり決めるべき、さらに、自分が毎日会っている人、毎日行っていること、職場や家での生活を情報の中心都市て捉えた方が間違いが少ない(p49)
・今回のパンデミック騒動は、医学的に考えるとナンセンスだと気づく、発生源は中国・武漢だったが、その周囲の街や中国全土にはほとんど拡大しなかった、従来のパンデミックと比べると、まずそこがおかしい、いきなり全世界に同時多発的に発生した、それが医学的にありえない。また、アフリカで発生していない、その理由は、ガーナ大統領が、ロックフェラー財団の内部文書を国民の前で読み上げて、ビルゲイツなどによる計画だったことが暴露された、そしてアフリカはこのキャンペーンに付き合わなかった(p53)
・2020年度(10/1-9/30)のアメリカ政府の支出は収入よりも90%多い、しかもGDPは14兆ドルまで縮小、200兆ドル以上の負債や支給予定年金を抱えている、一般非民の借金は個人で、9万ドル以上ある(p71)
・毎年9月30日と、1月31日、株式会社アメリカの対外支払い期限が到来する、1871年に設立された株式会社アメリカとは、ワシントンDCという特区を本部とする株式会社で、プエルトリコで法人登記されていて、日本の国税庁に該当するIRS(内国債入庁)などの国家中枢機関を統括することでアメリカ政府をコントロールしている。1776年に独立宣言を経て誕生したアメリカ共和国とは法律も変わっていて、新しい形式で現在に至る。最初のアメリカ共和国は1871年で一旦終わっている(p74)
・2019年9月30日の時は同年7月に日本のGPIFのポートフォリオを非公開化させて、アメリカ株価を下支えさせたことでなんとか延命できた。しかし2020年1月31日は対外支払いができなかった、同年2月16日に期限が切れて正式に不渡りが出てアメリカ経済がおかしくなった。2020年は対外支払いの目処が立たなくなったので、コロナウィルスを利用したが、結果としてアメリカが事実上倒産した(p76)
・いずれにせよ、アメリカはかつてのソ連のように、いくつかの国に分断される、カリフォルニア・テキサスが分かれ、東海岸の北側とカナダが合併、もしくは北米同盟が結ばれる。これは、ハザールマフィアが勝った場合、欧米新体制派が南北アメリカ大陸を一つの地域にしようともしている(p77)彼らは、人工世紀末劇によるインチキ・パンデミックを逆手に取ろうとしている、この騒動の後には、火山の噴火・未確認飛行物体の出現など、計画が進められている(p82)
・2020年に入ってから、アメリカのGDPは4割も下落した、購買力平価をベースにすれば中国の半分以下である、40年間も先送りにしてきた貿易赤字と財政赤字のツケが回った結果である。これ以上、借金ができなくなった途端に経済が一気に下落し始めた。(p83)
・トランプ政権がFRBを通じて算出したお金は、貿易や対外支払いには使えなかったが、国内の株価の嵩上げや富裕層の救済はできていた。(p101)
・EUは新型コロナウィルス感染対策の渡航制限を緩和していく中で、アメリカからの入国は引き続き禁止した、これに反発したトランプはドイツからアメリカ軍を撤退、他方で、ドイツやフランスはロシアとの新たな安全保障政策の枠組みを作ろうと積極的に動いている(p105)
・第4のドイツ帝国を復活させる舞台として使われたのがEUである、EUはドイツによる欧州乗っ取りを目的に作られたものである。他にも、かつてハプスブルク帝国の一つであった、オーストリア=ハンガリー帝国の復活の動きも見られる、近年、この旧帝国の構成国が共同国境を作って移民を入れないようにしたり、中東からの人の流入を止めたりしていることがその表れである。このように第一次世界大戦で亡くなった、トルコのオスマン帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、ドイツ帝国が再び復活してEUがなくなるのが時間の問題、EUではドイツもフランスも国家安全保障はロシアと組もうという話が出ている、欧州は、アメリカとのNATO同盟から、EU・ロシアの同盟へと軸足を移し始めている(p115)
・欧州は2020年7月、日本やカナダなど14カ国からの渡航を許可したが、アメリカに対しては渡航を禁止した、表向きはパンデミック対策だが、本当のところはアメリカに対する不信感だとドイツの情報筋は伝えていた、6月15日に河野防衛大臣は大臣はイージスショアの配備計画の停止を突然表明したが、これは日本が欧州同様にアメリカとの距離を置き始めたサインだろう(p122)
・外国人の持つ銀行のカードは日本では以前までシティバンクの特定のATMしか使えなかったが、今はどのコンビニのATMでも使えるようになった、海外送金がシティバンク経由でなく、現地の銀行に直接できるようになった、これは旧来の金融支配が終わった表れ、旧体制とは違うグループに移った。アメリカ経済新年である2020年10月1日の前日である、9月30日に日本の東証システムが全て止まった、1999年にコンピュータ取引に移行して初めて。日本銀行は東証経由でお金を流していたが、それが止められたのが本当の理由、これはオーストラリアや欧州でも同時期に停止した(p125)
・今は欧米新体制派の勢力がインチキ・パンデミック騒動を利用して金融システムの再起動と新たな世界態勢の誕生を目指している、それに伴い彼らはパンデミックを理由に戒厳令を実施、その目的は悪魔を崇拝する欧米エリートの大量逮捕劇だった、新型コロナウィルスの世界全体の死者数は2020年3月下旬で1万人ほど、それに対して結核では毎年150万人もの人々が死亡しているのにパンデミック騒動は全く起きていない。死者数世界最多のイタリアのデータでは、死者の平均年齢が80歳を超えていて、しかも99%が以前から他の病気や持病を抱えていた(p133)
・IMFの発言によれば、2020年4月14日までに、加盟190カ国のうち100カ国が緊急支援をIMFに要請している、IMFや欧米の民間中央銀行は実体経済と関係なく、8兆ドル以上ものお金を無から創造してこの危機に対応している。(p137)
・新型コロナウィルスで起こったことは、脚本的にはソ連革命と同じに見える、つまり中小企業が全て潰されている。日本の場合、個人経営である飲食店、エステ店が大打撃を受けた、そして大企業だけが肥された、これは要するに社会の中央管理の強化である(p176)
・あからさまに石油を横取りすると国際世論から支持されないので、傭兵会社に下請けさせ、まずテロリスト集団を作る。そこから現地の犯罪者などを雇ってテロを実行する、そしてアメリカ軍を派遣して、石油を掠め取っていく、という策謀である(p187)それに対して中国は「石油を買うから、代わりに、おもちゃ・洋服・鉄道を安く売ります」という形で他国と交渉してきた、このやり方に、ハザールマフィアは困るので「中国は敵だ」とプロパガンダしている(p187)
・メキシコが中国軍を国内に受け入れた見返りとして、アメリカ・メキシコ戦争(1846-48)で失った土地、カリフォルニア州・ネバダ州・ユタ州・アリゾナ州・テキサス州・コロラド州・ニューメキシコ州・ワイオミング州の返還が中国によって約束されている、カナダの場合は、ワシントン州・オレゴン州・アメリカ東北部9州を分割して付与される(p190)
・パンデミック騒動が勃発する前の2019年末の時点で、アメリカ企業の6分の1が、すでに利益だけではローンの利子も払えない状態になっている、上場企業の4割が赤字計上であった(p209)
・アメリカでは2020年3月後半のたった2週間足らずで、新たに1000万人が職を失った、その時点でアメリカのGDPは5割ほど減少すると試算した、イギリスでは革命の兆候として、5Gの基地局が燃やされ、携帯会社の技術者たちも攻撃を受け始めた。コロナ騒動において大勢の人々が死亡したのは、5Gの電磁波が人体の免疫システムに大きく影響を与えたことに多くの人が気づいたから。武漢で展開された5G基地局が中国政府の打ち上げた衛星と繋がった時、武漢は大きな電磁波攻撃を受けたらしい(p211)
・CGと影武者による世界の指導者のすりかえ(マンデラ、プーチン、習近平など)が頻繁に行われている、北朝鮮の金正恩もそうである(p235)
2021年8月9日作成 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めてフルフォード氏の本を読みましたが、かなりショックを受けました。今まで信じてきたもの、学校などで教えられてきたことが、実は一部の人間によってコントロールされ、大衆に信じ込まされてきた嘘・偽の情報であったなんて。。
一部の権力者たちが、自分達の利権を手放したくないがためにしてきたことは、本当に悪魔のようで恐ろしいです。
重力を変えたり、次元を超えたりする技術や、ガソリンのいらない水で走る車、フリーエネルギー、空飛ぶ円盤の開発など、こんなのSFや漫画の話でしょ?!と思うような信じられないくらい発達した技術が、もうすでに開発され、実用化もされているのに、一般には公開されないばかりか、戦争や人殺しの技術として応用され、使用されているなんて恐ろしい。開発者は暗殺されたりもしているというし。。闇は深いですね。
HAARPで気候を変化させて大災害を引き起こしたり、電磁波で特定の思念を送り込んだり心臓発作を起こさせたり。人間を間引くとか、家畜化計画とか、もう規模が大きすぎて何度も「えっ!?」と叫びながら読んでいました。
すごく興味深く、面白い内容で、他のものも読んでみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
一体、この人たちの情報ソースは何なのでしょうか?
どこまでが本当のことなのかはわかりませんが、基本的にゴイムである一般庶民には真実が語られることはなく、真実を語る者がいたとしても巧妙に潰される訳ですから、大手のマスコミの流す情報はゴイムをゴイムたらしめる洗脳操作そのものであり、当然真実からほど遠いと考えたほうがよろしかろう。
権力者が異なれば報道の内容も異なる訳で、日本と外国で同じ事件・事故に対する説明が食い違ってくるのも当然である。
この世界は陰謀論的な視点の方がより真実に近いということは脱ゴイム化を目指す人々にとっては当然ことであるので、このような本を読んで知見を備えておくべきでしょう。
この本では311の地震、金融サイバー戦争、悪魔教等について語られています。それでもこの惑星は古い支配者が没落し、新しいポジティブな世界に移行しようとしていることを予感させます。ご興味ある方はご一読を。
レベル:525
この世界はもう少しで闇から抜けられる、そう感じます。 -
Posted by ブクログ
昨日(2015.2.21)から読み始めたのですが凄い内容に惹きこまれて読み終えてしまいました。第1・2章には昨年話題になった「STAP細胞」と、私が社会人になった時に一世を風靡した「常温核融合」が潰された経緯が書かれています。
ここでは私から見たらどれも似たように見える3種類の万能細胞のうち、ES細胞とiPS細胞はノーベル賞をもらうほど認められたのに対して、STAP細胞はなぜあの様な扱いを受けたのか、この本を読んで私なりの回答を得ました。
STAP細胞は究極の再生医療へのカギになりそうなのに対して、iPS細胞は癌になる可能性もあることから、既存医薬品業界との共存ができるようですね。
後半には、私から見たら技術革命によって今の生活ができていると思っていましたが、技術が進歩しないようにしていた勢力があると書かれていました。軍事技術は私達が使用している技術の数十年進んでいるという内容は、薄々気づいていましたが衝撃的でした。
現在の携帯電話は第三世代のようですが、将来的には、臭い等も感知できるようになるようです。果たしてそれを使うことはあるのでしょうか。他人の脳内の記憶を自分にダウンロードする、昆虫食で食糧問題解決、人間の寿命が無限になるなど夢物語のような内容も書かれていましたが、それらの技術が世の中に出てくるのを期待したいものです。
以下は気になったポイントです。
・夢の技術はコストがかかると言われるが、フリーエネルギー(永久機関)が登場するだけで良い。経済活動の6割はエネルギーコストとして消費されている(p5)
・人間には2種類の細胞(幹細胞、幹細胞から作られる体細胞)がある、幹細胞は決められた部位の細胞のみ製造する、体細だいたい3か月で寿命が尽きる。成人の細胞数は60兆個であるが、細胞分裂がうまくいかなくなる減少する、これが老化現象(p18)
・2006年山中教授は、特定の遺伝子にある遺伝子操作を加えることで体細胞が万能細胞の状態まで初期化することを発見、これをiPS細胞とした。iPS細胞は、細胞の初期化を防ぐ「ストッパー」を破壊することで万能細胞へ変化させる。ただし何かの拍子に体細胞が初期化すると、多くの場合癌細胞となる(p20)
・小保方氏のSTAP細胞は、弱酸性の刺激を細胞に与えると、ごく一部の細胞が万能細胞に変化するという発見である(p22)
・論文を書く段階で再現に失敗したが、上司たちは、予算確保と特許の兼ね合いから発表を迫った(p26)
・現在医療行為を受けている人の9割は健康な人、7割は「老化現象」に病名をつけられて患者にされている。残り2割は、メタボや成人病予備軍と決められている(p33)
・血管硬化の原因にコレステロールがある、内壁にコレステロールがつくことで血管が固くなる、それは老化で薄くなった血管の内壁を守るため。これを薬で根こそぎとると血管が切れやすくなり破裂する(p35)
・STAP細胞は医薬業界が築き上げてきた老化ビジネスを根本から覆す可能性がある。老化を治すのが、STAP細胞最大の薬効である(p40)
・誰もが幸せになれる未来技術「STAP細胞」は潰して、一般向けにはiPS細胞による再生医療を進めて、癌化のリスクを高めることで既存の医療体制を維持する(p44)
・核融合を行うには最初に外部から莫大なエネルギーが必要、水素爆弾は原子爆弾の核分裂エネルギーを利用する(p49)
・トヨタは核融合の分野で世界一の技術を持つ企業(p65)
・先願性に変更された米国の特許制度は、特定の軍事技術に限っては公開義務がない。(p66)
・特定秘密保護法の最大の狙いは、優秀な日本企業とその成果を軍事機密にネットワークに取り込む(p68)
・戦後日本の高い技術力は、日本の軍需産業が事実上解体されて、国内企業や研究機関に軍事機密がなくなったことが大きかった、米国には第二次世界大戦前までは軍需産業がなかった(p70)
・日本の技術力が世界一になったのではなく、技術力のほとんどが軍事部門で管理されて民生部門が脆弱になっているだけ(p72)
・阿部政権は途上国へのODAを日本製兵器に切り替えていく方針を出している(p76)
・トヨタはハイブリッド車用の電池において、次の技術も開発し終わっている。固体リチウムバッテリーと、空気リチウムバッテリー(p84)
・100年来もっとも使用されてきたはずのガソリンエンジンだが、エネルギー交換比率は2-3割程度、燃焼効率を上げるには気化ガスを薄くして酸素リッチで燃やす=リーンバーンシステムにする(p85)
・燃料リッチの難問を、トヨタはレーザー核融合の研究で解決しようとしている。新型バッテリー、燃焼効率を上げたエンジンを組み合わせると、リッター200キロを超えるだろう(p87)
・2011.2、米国運輸省おNASAは車に欠陥はなく、ほとんどが運転手のミスと最終報告したが、1兆円をトヨタは払わされた。敗訴が続けば、100兆円近い賠償金命令が出た可能性がある(p90)
・戦前のトヨタは正真正銘の軍需メーカであった、1937年、悪化する戦況の中で不足する軍用トラックを製造するために創業したのがトヨタ(p93)
・トヨタが軍事機密の国際ネットワークにとりこまれたが最後、トヨタを中核とするトヨタ関連企業、自動車部品製造で多くの技術を開発してきた多くのメーカも彼らに取り込まれる(p98)
・セグウェイを発明し、浄水処理器を開発して、ケーメン氏はすべての資産をジミー・ヘンデルセンに売却したが、彼は2010年に変死を遂げた(p101)
・BMI(ブレインマシン・インターフェイス)は実用化に達している技術で、電極をつけたヘッドギアをかぶって脳内の信号を読み取り機械を操作するというもの(p102)
・ブラウンガスを燃やすと炎の温度は280度と低いのに、タングステン(融点3422度)を溶かすことができる。注入したエネルギー以上のエネルギーを取り出すことができる可能性がある。水素を燃やすが燃えて水となる(p119)
・グノーシス派に伝わるアトランティスは、人工知能によって滅ぼされたとされている(p129)
・アトランティス大陸は氷河期の終わりの1万二千年前に海水面が上昇(100メートル近く)してほろんだ、それは地中海(p132)
・氷河期は数万年、数十万年のサイクルで温暖を繰り返す、これは地球の自転に関係する。地球の地軸がぶれていくので、温かくなったり寒くなったりする(p136)
・人類史上偉大な発明は、投槍器(てこの原理を使って槍を投げる道具)、これを手にした人類は、それまで太刀打ちできなかった大型動物を狩りつくすほどのハンターになった(p142)
・オオカミと犬の大きな差は、人間のたべもの(加工肉、野菜)を消化できるかどうか、犬は人間の腸内細菌を取り込んだ(p143)
・7世紀花開いた唐文明、10世紀最盛期を迎えたイスラム文明、これらがすんなりと発展したら、私達の21世紀はもっと前に到来していただろう、ギリシアローマ文明は欧州で徹底的に14世紀まで否定された。安史の乱で破壊つくされ、五大十国の戦国時代であらゆる革新技術がほうむられた、イスラム帝国はモンゴル帝国によった(p148)
・私達の現代文明は、いくつかの中核技術によって成り立っている。動力機関(エンジン)、電気(発電とモーター)、銃、印刷技術(活版)、西洋医術(p148)
・ローマンコンクリートの耐久性は、一般のコンクリートの寿命が50年に対して、2000年はもつとされている、イタリアにはローマ時代の建造物が残っている。ローマ帝国後、7世紀ごろから消え始めて12世紀には完全消滅した(p156)
・太平洋を横断する「地下トンネル列車」がる、トンネル内を真空にすることで、空気抵抗をゼロにして超高速で移動可能。香港からサンフランシスコまで1時間(p156)
・ローマ帝国崩壊の混乱に乗じて、ローマンコンクリートの製法を封印したのは、ローマ帝国崩壊後のイタリアの支配者であるバチカン、それを支配していたアトランティスの末裔であろう(p161)
・銃の歴史は、必ずしも殺戮の歴史だけではない。銃が普及していくなかで起きるのは、奴隷制度の廃止、市民の権利向上といった市民革命がある。主権が国民に移るという民主主義の母胎が銃の普及である(p179)
・軍隊の中心が庶民で構成されるようになると、権力者が庶民を奴隷のように使ったり重税を課すことができなくなる(p180)
・オスマントルコ帝国の軍隊は騎兵が中心、皇帝は銃で武装する兵士に「イエニチェリ」という奴隷階層(イスラム教に改宗したキリスト教)を使った。最終的に銃兵強くなり、オスマン帝国は奴隷によって支配された(p182)
・明治政府が全国一律で義務教育を導入したのは、
国民皆兵のため、義務教育とは国民を徴兵可能な兵士予備軍にするのが本来の目的(p183)
・欧州でなぜ紙の普及が遅れたのか、その答えは活版印刷が普及して何が起きたか(ドイツ語版に訳された聖書の印刷)を見ればわかる(p189)
・活版印刷と現地語訳のおかげで、聖書を振りかざして好き放題していた教会から離脱し、聖書にもとづく信仰をしようとする(プロテスタント)人が現れるのは自然の流れ、それまではすべて教会のお伺いをたてていた(p190)
・中国では4世紀の武将の墓から、アルミニウム製らしきベルトバックルが出土している。ボーキサイトからアルミニウムを精錬するには電気が必要(p193)
・電気や熱機関の原理が古代に完成していたにも拘わらず2000年以上発展しなかったのは、人力のほうが安くて便利だから。電気エネルギー、熱機械の動力、牛馬は人力の代替エネルギー(p196)
・プラトンが説いたアトランティスの高度な文明は、ブラウンガスを使っていたと考えると説明がつく。ブラウンガスの爆発エネルギーは、電気分解に使ったエネルギーより大きいためエネルギー保存法則から逸脱しているとされてきたが、常温核融合の科学者によって研究されている(p199)
・これから登場する第4世代の携帯は、リアルタイムでの動画の送受信を可能、第5世代は、立体映像(ホログラム)と脳内へのダイレクト通信、第6世代は、映像音声以外の、臭いや温度、触覚、つまり五感すべてのやりとりができると言われている。2015年段階で第6世代の通信技術を開発済とされている(p211)
・自衛隊が正式採用した次期主力戦闘機F35は、最新鋭のステルス戦闘機。機体性能はロシア、中国のほうが良いが、最新ソフトが凄い。(p213)
・エアカーの車体開発は終わっているが、問題は車体の制御プログラム、誘導管制、そして自動操縦の技術にある、オートパイロット技術は、無人攻撃機プレデターで開発終了している、運用システムも軍事通信衛星を解放すればよい(p215)
・軍が隠し持っている技術として、スーパーソルジャーがある。アプローチは、肉体の改造と機械との融合。機械との融合では、BMI(ブレインマシン・インターフェイス)がコア技術、頭にマイクロチップを埋め込んで、念じるだけで機械操作ができる。人口眼球の研究により、脳内の映像、頭の中で思い描いたイメージを外部に取り出す研究も始まっている。脳内映像が取り出せれば、脳内記憶のダウンロードが可能になる。マイノリティリポートの世界(p219)
・今のテレビ、携帯電話(デジタル放送、デジタル通信)は、アナログ時代と違って、直接、音声を電波に乗せて受信機から発しているわけではない。電話の声の場合、声の特性を分析して、メモリ内の似た声を取り出して再構築した「人工の声」、テレビも送られてきたデータをテレビ本体映像処理機能で再構築したもの。(p220)
・心肺機能を上げる効果的な方法として、通常より酸素を多く運ぶ「スーパーヘモグロビン」の移植がある、80歳でエベレスト登頂した三浦雄一氏もその保有者(p227)
・超人化をするために、STAP細胞による再生医療が必要、心臓を2つにする手術はSTAP細胞から心臓幹細胞を再生、そこからつくった心臓体細胞を3Dプリンタで三次元に再構築、外科技術で埋め込む、スーパーヘモグロビンを移植すれば可能(p228)
・サバン症候群であるダニエル氏が自閉の傾向がなかったため、彼の研究により、サバンシステムが「共感覚」だとわかった。円周率2万桁の覚え方は、家から学校までの道を思い出す行為に近い。円周率の数字が、風景に見える。その風景を学校までの道のりの記憶とリンクさせる。これは、絵や音楽でも同様に情報をシンクロできる(p230)
・好きな曲を聴きながら、相対性理論を眺める。難しい相対性理論はそのまま頭にインプット。相対性理論を使うときには、その大好きな曲を思い出す(p231)
・宇宙旅行を可能にする、スペースシップ・ツーは、試験飛行中に謎の爆発事故を起こしパイロットが死亡し、2015年に予定していた宇宙旅行は延期となった(p244)
・インターネットの情報管理のために1990年代から人工知能のプログラムを使ってきているが、バージョンアップにつれて、制御を超えて暴走するようになってきた。いまでは敵対しているほどで困っている、とCIAの関係者が2011年に語った(p254)
・IBMがワトソンを開発したのが2009年、当時はスーパーコンピューターを使っていたが、スパコンは10年で家庭用パソコンの性能になる。つまり2020年には自分のパソコンにワトソンをインストールできるようになる(p260)
2015年2月28日作成