ベンジャミン・フルフォードのレビュー一覧
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まえがきー副島隆彦
第1章 宇宙通信戦争でトランプが勝利した大統領選挙
・暗号通貨にはバックドアがあって、カモが引き寄せられるように嵩上げしてあって、カモがつぎ込んだ資金を奪う工作が行われているから、暗号通貨には絶対に手を出さない方がいいと思う。その目的が「アメリカの国家破産を回避するため」であることは明らかです。
第2章 日本はアメリカの属国を辞められるのか
・植民地じゃないんだけど属国で、従属国にされたから。私たちにはそういう風に考える脳がないんです。
・私たちは行動しないといけない。日本人は口ばっかりでね。何もしない。
・アメリカ駐日大使 というのはタイとかアルゼンチンとか他の国の大 -
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この混沌としたワケの分からない世界情勢の背後を知ろうとする時、ウクライナ戦争の例を見てもわかりますが、お利口さんのマスメディアの情報はほとんど役に立ちません。
そこで、例えば「狂人」の副島隆彦氏(何かの本で、副島氏はご自身を「狂人」と称しています)の本から、世界情勢の背後を知るための「ヒント」あるいは「作業仮説」を得ようとするのです。
表では軽んじていながら、裏では隠れて「狂人」の副島氏の本を読んでいる人は、結構多いのではないでしようか?
もちろん、「狂人」の副島氏のご発言は両刃の剣で、一筋縄でいきませんから、よーく注しながら、自分の拙い良識のようなものを働かせるのです。――そうしているつもり -
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ハザールマフィアは闇側であるが、大きく2つの派があるという。
エリザベス女王や三百人委員会に代表されるヨーロッパグループは、CO2排出国からの税(排出税)を資金として途上国の森林を守ろう、そうすれば人を殺さなくても済む、という主張、一方のブッシュや(悪魔崇拝カルト側の)アレイスター・クロウリー側は第三次世界大戦による人類間引き派である。
流石にこのような時代になって、アメリカ国民はその50%は知っているとされる。
しかし日本はどうなのだろう。体感では10%くらいなのかもしれない。
ここでメディアにも責任がある、と書こうとおもったけれどもそうではない。
メディアは知っていて、一緒になって国民を騙 -
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イスラエルについて、日本に影響(影響とは控えめないいかた)がありながら、その本質がはあまり語られません。
日本の原発に関与していることに疑問を持ったことのある方も多いことでしょう。私達の年金でイスラエル国債はじめ投資されている事実、米国の上位国とは?、これらを紐解いていくとユダヤ(ハザールマフィア)の目的が本書より見えてきます。
救いなのは、核による第三次世界大戦はいかなる事情があっても起こさない、という各国合意がなされている、というところでしょうか。火星みたいになってもね。。。
世界再編、大きな改革が近いことを望みます。
よい一日をお過ごしください。
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26頁
2025 -
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第1章、第4章は紀元前古代から現在までの歴史に対談です。
日本人も家畜化が進んでいる。
私は自分がまず考え込んで、そして納得して、おそらくこれが大きな真実だと判断したらそれをとことん信じる変な人間です。そうなったらもう私の信念は揺るぎません。いい加減な判断をして嘘 、虚偽を撒き散らして、それが満天下に明らかになったら痛い思いするのは自分だからね。自分なりに色々苦労していく、ツールチェック、トリプルチェックをかけていくんです。試験しながら知識情報を立体的に組み立てて、それを積み上げていく。 知識人という人間の種類は生来そういうものですよね。
はじめに
日本という持ち場から世界に向けて、文字ど -
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ベンジャミン氏による最新本で、これが31冊目の本となります。私が社会人になった30年ほど前からお世話になっています。独自の情報ルートをお持ちのようで、新聞やテレビでは得ることができない情報が満載されています。
今年(2025)の4月になってから、毎日のようにトランプ大統領の関税に関するコメントで世界が右往左往しているように思いますが、彼の本当の狙いは何なのか、ベンジャミン氏なら違う解説をしてくれるのではないかと著作を心待ちにしていました、その甲斐がありました。彼によれば、近い将来に、私たちが現在見ている世界地図が変わっていくことになることが予測できました。
思い起こせば、今の世界地図も私が -
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昨年(2024)11月に行われた米国大統領選挙は、意外にも揉めることなくトランプ氏が大統領に返り咲きました。メディアには出てこない情報を持っている、この対談本の二人の出版を待っていました。
この本の中にはマスコミが伝えない情報なので、初めて読む人は戸惑うと思いますが、このお二人の本は30年近く読み続けているので、私は書かれていることを信じています。特に、ゴールドを長期間にわたって少しずつですが継続的に買っておいて良かったと思っています。
以下は気になったポイントです。
・明らかに不自然だった2020年の「バイデン・ジャンプ」と同じように、今回も「カマラ・ジャンプ」があった。しかし、ジャン -
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真面目に読んではいけない。
真に受けるなよと、脳にバリアを張る。信じるも信じないもあなた次第でお馴染み?のベンジャミンフルフォード。このB級感が嫌いじゃない。安心の「想像だが…」の補足。意外にも事実と妄想にきちんと線引きしている。案外ウソばかりでもない。その境界線にハラハラするエンタメである。
小保方晴子が踏んでしまった尾の正体はビックファーマー。世界を股にかける巨大製薬企業。効果の高い医薬品の3割は、ケシ由来のアルカロイド(植物性タンパク質)が含まれている。薬草として効果的な大麻やケシ、コカをビックファーマは法的に禁じて、民間人の手に入らぬようにした。
誰もが幸せになれる未来の技術であ -
- カート
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試し読み
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今年(2021)5月末頃に読んだ本で、出版は4月頃のものなので情報は現在では変わっているとは思いますが、アメリカのバイデン政権はまだ誕生していない等、首を傾げるようなことが書かれていますが、この本の著者であるベンジャミン氏は、もうかれこれ20年以上追いかけているので、読んでみることにしました。
この本の原稿は2月に書かれたようですが「おわりに」に書かれている内容が気になりました。2021年2月に起きた、自衛隊北富士演習場での火災、同13日の福島県沖地震の後に、日本政府がワクチン接種を始めると発表したこと、です。
この本には俄には信じられないことが多く書かれていますが、特殊な情報源を持ってい -
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ネタバレ初めてフルフォード氏の本を読みましたが、かなりショックを受けました。今まで信じてきたもの、学校などで教えられてきたことが、実は一部の人間によってコントロールされ、大衆に信じ込まされてきた嘘・偽の情報であったなんて。。
一部の権力者たちが、自分達の利権を手放したくないがためにしてきたことは、本当に悪魔のようで恐ろしいです。
重力を変えたり、次元を超えたりする技術や、ガソリンのいらない水で走る車、フリーエネルギー、空飛ぶ円盤の開発など、こんなのSFや漫画の話でしょ?!と思うような信じられないくらい発達した技術が、もうすでに開発され、実用化もされているのに、一般には公開されないばかりか、戦争や人殺し -
- カート
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試し読み
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一体、この人たちの情報ソースは何なのでしょうか?
どこまでが本当のことなのかはわかりませんが、基本的にゴイムである一般庶民には真実が語られることはなく、真実を語る者がいたとしても巧妙に潰される訳ですから、大手のマスコミの流す情報はゴイムをゴイムたらしめる洗脳操作そのものであり、当然真実からほど遠いと考えたほうがよろしかろう。
権力者が異なれば報道の内容も異なる訳で、日本と外国で同じ事件・事故に対する説明が食い違ってくるのも当然である。
この世界は陰謀論的な視点の方がより真実に近いということは脱ゴイム化を目指す人々にとっては当然ことであるので、このような本を読んで知見を備えておくべきでしょう。
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Posted by ブクログ
昨日(2015.2.21)から読み始めたのですが凄い内容に惹きこまれて読み終えてしまいました。第1・2章には昨年話題になった「STAP細胞」と、私が社会人になった時に一世を風靡した「常温核融合」が潰された経緯が書かれています。
ここでは私から見たらどれも似たように見える3種類の万能細胞のうち、ES細胞とiPS細胞はノーベル賞をもらうほど認められたのに対して、STAP細胞はなぜあの様な扱いを受けたのか、この本を読んで私なりの回答を得ました。
STAP細胞は究極の再生医療へのカギになりそうなのに対して、iPS細胞は癌になる可能性もあることから、既存医薬品業界との共存ができるようですね。
後半 -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
2024.4に出版されており、アメリカの現状からトランプ大統領再戦を予想。マスコミが情報操作する日本には、寝耳に水の話か。視点を広くするため、読むと良い本。
世の中、良い人がいるわけない、という立場に立てば、トランプ大統領が日本の国益のために良いことするわけがなく、日本は日本で国益を追求すべき。モンロー主義再来。米軍が日本から退けば、日本人も幕末、明治のように自分たちで考え行動を始めるはず。
取り敢えず、仮説としては面白い。日本の報道や日本語のネット環境は世界から隔離され取り残されているから、英語でカールソンをフォローする?一方で、日本の支配者層は、米国の属国であることで自身の正当性を保証して -