ベンジャミン・フルフォードのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
2024.4に出版されており、アメリカの現状からトランプ大統領再戦を予想。マスコミが情報操作する日本には、寝耳に水の話か。視点を広くするため、読むと良い本。
世の中、良い人がいるわけない、という立場に立てば、トランプ大統領が日本の国益のために良いことするわけがなく、日本は日本で国益を追求すべき。モンロー主義再来。米軍が日本から退けば、日本人も幕末、明治のように自分たちで考え行動を始めるはず。
取り敢えず、仮説としては面白い。日本の報道や日本語のネット環境は世界から隔離され取り残されているから、英語でカールソンをフォローする?一方で、日本の支配者層は、米国の属国であることで自身の正当性を保証している。独立の気概がある政治家が出てくるのか、応援していけるのか、静観したい。
テキサス証券取引所の投資家はブラックロックも入っているけど…謎だね。 -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに世界はなぜ「もしトラ」に突き進むのか
第1章「もしトラ」最大の衝撃はアメリカの消滅
第2章「もしトラ」で激変する世界情勢
第3章「もしトラ」で完全復活する日本
第4章「もしトラ」で完全駆逐される旧支配者たち
終章「もしトラ」後の世界と希望の未来
p124米英などのアングロサクソンは、我々は貴族と
戦って、自由で平等な民主主義の社会を勝ち取った、
という歴史認識をもっている。それなのに~いつの
まにか超格差社会となり、貴族支配sのまま~だから
終わらせたい。一部の柄多ばれた血筋による支配は
もうごめんだ、というのがトランプとそれをバック
アップするグループの行動原理。
2024/5/10第1版発行
著者は、元フォーブスのアジア太平洋支局長、
カナダ生まれ、ユダヤ系。 -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章この世を支配している悪魔の正体
第2章崩壊する旧支配体制の裏に絡むカルト宗教と結社
第3章日本発の情報が世界を動かす
第4章スピリチュアルリズムと封印された科学技術
おわりに
2023/1/30第1刷発行
2022/9/16,10/14,11/4,11/18の対談のまとめ本
BF氏、1961カナダ生まれ、ユダヤ系
フォーブス誌日本支局長の時20019.11を経験し覚醒
悪魔の正体=カバール=チャバール=ハザール=マフィア=チャバード
P.37現在のカザフスタンとウクライナに重なる場所に
ハザール王国があったのは5C-10C。
古来のユダヤ人12部族ではなく、新設の続いての13支族となる。彼らには遺伝子的に中東人(セム族)の
遺伝子が入っていない。 -
Posted by ブクログ
世界の分断と緊張関係は複雑な問題であり、その背景にある要因は多岐にわたる。本書には、一部の極端な陰謀論(ハザールマフィア、フリーメイソンなどのパンデミック騒動、ネットにおける妨害・詐欺・ハイブリッド戦争動き)に信憑性が乏しい面があり、主要国家間の対立や地域紛争、経済的な利害関係の対立など、客観的な事実も存在している。特に重要な点は:
NATO、EU、中国、ロシアなど、主要国家間の戦略的競争と対立が高まり
地域紛争(中東、ウクライナ、台湾海峡など)が絶えず発生し、緊張の高まり
経済的な利害関係の対立(貿易、技術覇権など)が国家間の対立を助長
情報操作やハイブリッド戦争など、非対称的な手段による対立の助長
これらの複雑な要因が重なり、単純な陰謀論では真相を捉えきれないが、客観的な事実に基づいて冷静に分析することが重要だ。だが、一つ確信的な事は今ある多くのニューズ記事は記者たちによる直接取材ではなく横流し・噂情報・フェイクも多く真実みが薄い、と言う事に尽きる。(騙される方が悪い、世界が蔓延る) -
Posted by ブクログ
20年前から読んでいるベンジャミン氏の最新本です、欧州でテロが起きたり、急に円高になってみたり、普通にニュースを追いかけているだけでは訳がわからないことが多いこの頃です。
事件の羅列だけではなく、それが起きている背景は何なのか、興味を持つようになりましたが、それはニュースや新聞では私を満足させてくれません。
この本は一見すると過激なことが書かれいている様に見えますが、元編集長である彼の綿密な取材のもとに書かれています。詳しくは書かれていませんが、身の危険を感じながらの取材もされている様に思います。そんな彼の渾身の取材の成果を、本を買うだけで得られるなんて、私はなんて恵まれているのだろうと思います。
世の中は、今以前にも増して動いていると思います。大統領選、そして今年行われる衆参同時選挙、数年後の日本に大きな影響をもたらすイベントが今年もありますが、その背景で何が動いているのか、この本を読むことで少し理解できた気になりました。
以下は気になったポイントです。
・オンスーバーレル指数(金1オンス買うのに必要な原油の量)によれば、ドルの価値が崩壊した時に一気に跳ね上がる(p5)
・バルチック海運指数(ばら積み船運賃の国際市況)は、世界で実際に行われている経済活動を示している、この数値が驚くほど下がっている、2008年ころに 10,000だったものが、直近では 400を切る(p6)
・戦後にできた芸能プロダクションは、一つの例外もなく、その母体は米軍キャンプを経由して、その資金とコネクションによって誕生し、芸能界を牛耳っている(p25)
・ジャニーズ本体は、田岡一雄の流れで、神戸山建組の管理、弘道会が管理しているSMAPは独立する。キムタクが通っていた眼科が山建組のフロントであること、キムタクがSMAP移籍を潰した、SMAPの利権を弘道会から山建組に組み替えたのが騒動の真相である(p27)
・北朝鮮の覚醒剤取引に使われている「スーパーK:偽札」は、実はCIAが製造した、高度な偽札である(p33)
・CIAには、国務省および国防総省(ペンタゴン)の二つの命令系統が存在する。戦時中はペンタゴンが諜報活動、平時にはアメリカの外交を司る国務省が管轄する、その両者が2015年夏以降、対立が激しくなってきている(p37)
・アメリカ軍内部に巣くう「米軍SS」を潰す最も簡単な方法は、「ホモの解禁」である、同性愛行為が発覚しても軍をクビにならないので、違法行為に手を染めなくてもよくなる(p46)
・ダンフォード大将を統合参謀本部議長に据えた(海兵隊総司令官を1年で退任させて)のは、ペンタゴンが国務省=ナチス勢力と敵対するようになったことを意味する(p49)
・2010年当時、ポーランド政府はぎりぎりまで「ユーロ導入」を拒んでいた、墜落事故(カチンの森事件の追悼式典に参加の政府要人96人が死亡)が起きた後に、ユーロ導入に舵を切り替えている(p72)
・バビロン時代の労働者たちは、どんなに働いても借金が増え続けた、お金を得るのに「借金」が前提となっていたから(p84)
・1934年アメリカが事実上の破たんを迎えたとき、米連銀は経済再建のために中国を含む複数のアジア王族から金を借りることになった、そのときにアメリカが担保として差し出したのが、アメリカ国民の労働力、1936年アメリカでは子供が生まれると同時に、社会保障番号が発行されるようになる(p85)
・アメリカ政府はドルの発行権を持っていない、ドルをFRBから買わなくてはならない、支払いとして国債を発行して、その国債の額面分と交換する、従ってドル紙幣には、証書=借金札を意味するNoteが記されている(p87)
・2016年1月の中国政府のデータを見ると、中国がドル以外の通貨で行った国際間の貿易額は910億ドル分、中国が放出したドル建て資産は990億ドル、この差額の80億ドルが、金への投資に回されている(p106)
・東南アジアの勢力と中華勢力とが現時点で各々4000トンのゴールドを提供すると約束している(p110)
・アメリカは、イスラム国をジェノサイド集団と認定した以上、イスラム国に関わってきた国(サウジアラビア、トルコ、イスラエル)も対象となる、その連合国は、ロシア・中国・イランとなる(p113)
・2016年2月12日、キューバの首都ハバマでローマ教皇フランシスコと、ロシア正教のキリル総主教が会談した、これは11世紀にキリスト教会が東西に分裂して以来、史上初、これは米ロ軍事同盟に繋がる(p114)
・2015年に発足したAIIBにあれほど世界が注目したのは、次世代の再分配システムの雛形になるから。金融セクターである、スイスやルクセンブルクまで参加したのは、それが理由。アメリカの支配が支配体制が崩れるのを知っていたからアメリカは日本に圧力をかけた(p121)
・GHQは「大麻」を違法ドラッグに指定した、旧日本軍が開発した覚醒剤を「ヒロポン」として薬局で売ることを容認しながら、安全な大麻だけを排除した。簡単に栽培できる「万能薬」(大麻、アヘン、コカ)は全て違法にした(p125)
・ドラッグで危険なのは、化学合成した場合で、覚醒剤・コカイン・ヘロインは非常に危険な薬物となる。自然由来なら、酒やタバコよりもはるかに害は少ない(p127)
・ハザールマフィアの撲滅が加速した2015年以降、アメリカを筆頭に先進国では、大麻の個人所有と使用が、事実上解禁になっている(p128)
・イスラム教が浸透するまで、このエリアには二つの潮流がある、一つはメソポタミア文明を受け継いだペルシア系文化、もう一つが、乾燥地帯の遊牧民が中心となったトルコ系遊牧文化である、旧ペルシア帝国(シーア派)と、旧オスマン帝国(スンニ派)(p159)
・十字軍にとっての聖地奪還がエルサレムとすれば、東方正教会にとっての聖地奪還は、聖ソフィア聖堂のあるイスタンブールである(p165)
・中国が、世界各国にインフラ投資して、LPGが接岸できる港湾の整備、ガス管のインフラを展開したので、その結果、LPGの需要か中進国や途上国でも上がり、原油のライバルとなっていて、原油価格はLPGの価格に影響されるようになった(p168)
2016年5月29日作成 -
Posted by ブクログ
リーマンショック及びその解決方法の酷さや、欧州危機の後始末の様子を見ていると資本主義も終わりかもしれません。昔読んだときには笑い飛ばした、あのノストラダムスの大予言で有名な五島氏の本の中で「共産主義は崩壊するが、資本主義も崩壊しなければならない」というフレーズが現実味を帯びてきた感があります。
日本は昨年(2011)3月11日に東日本大震災で、津波による被害を受けて、日本国民が計画停電などの不便さを感じました。節電を皆で協力したと思ったら、電気料金の値上げ等、理解できないことが続いています。これら一連の出来事が仕組れたものだとしたら「ぞっ」とします。
この本は、ベンジャミン氏が身の危険を冒しつつも調べた内容を、オブラードに包んで書いています、特に天皇に関する記述はそのように感じました。天皇が京都にもいるなんて驚きましたが、江戸末期も一時期は日本の中心が京都に移ったことは史実ですから、その準備をしているのでしょうか。
以下は気になったポイントです。
・2011年10月には欧州各国が協議し、ギリシア債務危機に対応するため、民間投資家の損失負担を50%としたうえで、銀行の資本増強を決めた(p16)
・欧米での金融パニックは、2012年の初冬にかけて激化する、2013年夏までにかなり落ち着く見込み、今の状況は1981-1991年にかけての世界情勢に似ている(p20)
・採算見込みのない太陽光発電パネル会社(ソリンドラ)に対して、オバマ政権は2009年に5.35億ドルもの融資提供をしている、その主要株主がオバマの資金集めをしているジョージ・カイザー氏(p35)
・ロンドンのシティの実権は、ロンドン市長と呼ばれる首長(大ロンドン市長)が握っていて、イギリス国王が入るときでさえ、彼の許可が必要(p39)
・ギリシアやアイルランドで問題になっている公的債務は、闇の支配者が仕組んだ詐欺であり、もともと実体がなく、返す必要もないというのが真相(p43)
・今回の東日本大震災には不自然な点が多い、東北地方であれだけの津波被害があったのに、大都市は津波なし、小笠原やハワイにも津波が来なかった(p60)
・「ちきゅう(科学掘削船)」は、3月11日に青森八戸に停泊していたが、その直前まで三陸沖で海底深くを掘削して原子爆弾を埋めていた(p64)
・東日本大震災で使われた原子爆弾は、2000年の事故によって北極海に沈んだロシア潜水艦に4発積まれていたうちの1発(p65)
・ニコラステラが研究していたものの一つに、テスラ拡大送信機と言われた人工地震装置があった(p78)
・HAARPは大出力の高周波を電離層に照射して活性化して、電離層の挙動や無線通信等への影響を調査することが目的とされ、プロジェクトにはアラスカ大学を始めとして14以上の大学が参加(p86)
・アメリカはインドネシアに対してマラッカ海峡とインドネシア南部油田を差し出す世に要求したが、協力しなかったのでその制裁として、2004年12月に地震を起こした、津波が起きる前から援助物質を持って待機(p92)
・現在の欧米型文明モデルは、水のような無尽蔵の物質から動力を取り出せるフリーエネルギー技術を封印している(p96)
・2011年7月にジプチ共和国に4000万ドルの巨費を投じて、軍事基地を開設した、第二次世界大戦後初めて(p109)
・IMFという機関は資金が足りずに、日本にお金を出してほしいと言ってきている、日本経済のリストラを担う資格があるのか(p113)
・スタンダード石油は、鉄道会社との間に巨額バックリベートを払う協定を結んだり、価格をダンピングして競合会社をつぶしていった、この活動には、ウオーバーグ、モルガン、メロン、ハリマン、シュワプ等 FRBを設立したグループが協力(p141)
・2011年8月23日にアメリカバージニア州で起きたM5.9の地震は、地下で起きた原子爆弾の爆発で引き起こされたもの、自然発生する地震の前に見られる初期微動の形跡が全く無い(p173)
・住友財閥の業祖である「蘇我理右衛門」は、ヨーロッパ錬金術からフリーメイソンが門外不出としていた「灰吹き法」を獲得した、これは歴史の謎(p179)
・1938年にアメリカ戦艦7隻が中国からお金を持ち去って、国債を交付した、償還される1988年になってトラブルとなり、お金を返す必要が生じた時点で2011.911事件が起きた(p181)
・日本のバブル崩壊時に問題となったBIS規制をそのまま当てはめたら、欧州銀行の自己資本比率は軒並み1%となる(p191)
・ネバダレポート(2001.9)によれば、預金ペイオフ後には、預金を30-40%程度カットすると提言されている(p199)
・SARSに感染するのは、[HLA-B0703]という遺伝子を持つ人間である有色人種のみ(p234)
・アメリカは1862年に南北戦争の戦費調達のためにリンカーン大統領が発行しているが、これを永続的な通貨として発行すると表明した1か月後に暗殺、通貨発行権を奪おうとしたので(p241)
・ツインタワー以外に倒壊した第7ビルの崩壊スピードは、100メートル当たり4.7秒、鉄球でも5.6秒かかるのに速いスピードで崩壊したのは爆薬が使用されたと説明できる(p244)
・イラク戦争の本当の目的は、イラクがフランス、ロシア、中国等と油田開発契約を結んでいたが、これをご破算にしてアメリカで石油資源を独占するため(p247)
・自民党は、岸信介の流れをくむ派閥と、田中角栄の流れをくむ派閥(天皇派)がある(p252)
・東京天皇は正式な天皇ではなく、ほとんど存在が知られていない「京都天皇」が正式な皇統を継いでいる(p254)
・カダフィ大佐は、当時のIMFストロスカーン専務理事とともに、米ドルに替わる基軸通貨としてSDRをIMFで発行しようとしていた、その報復で両者とも失脚及び暗殺された(p269)
2012年1月29日作成 -
Posted by ブクログ
この本には、世界経済における裏のカラクリが書かれている。実に面白く、金融危機や自然災害の原因がわかる。
本書には、色々と聞き慣れない名前が出てくるが、それは情報統制されているためだから仕方ない。つまり、メディアで流れているのはきれいごと。時には捏造された情報で、真の情報は掴めないということだ。
これからの日本の在り方も述べられていて勉強になる。
本書によると、サバタイ派マフィアが裏にいる限り、日本はよくならない。小泉、竹中、小沢などをいかにして追い出すか。旧田中派と郵政民営化に反対した自民党の政治家、また小沢抜きの民主で新しい日本をリードしてほしい。
そうすれば、マフィアの石油権益がそこなわれ、金融市場主義も崩壊する。封印された技術も解禁され、新たな未来が拓かれるだろう。 -
購入済み
内容はさておき伝え方に問題
文明と文化と歴史についての考察で参考になる部分はあったものの、一般的にはトンデモ論と取られてしまう話が盛りだくさん。仮にこれらのトンデモ話と取られがちな話に真実が紛れているにしても、突然の固有名詞での個人批判や前提の共有がないままトピックがあちこちにとぶ文章で読みづらいことこの上ない。対談をそのまま文字に起こしたのだろうが、新しい読者への配慮が足りない。全てが嘘や妄想というわけではないのかもしれず、程度の問題で事実も含まれるところもあるのかもしれないが、少なくともこの対談本では伝え方として失敗している。過去の議論のまとめや少し背景を説明する注釈を読みやすい形で追加するだけでも読みやすさや理解のしやすさは変わるのに。内容の正確性や事実かどうかの判断は保留するが、真剣に世に訴えたいにしては伝え方が雑過ぎて、理解できない読者をバカにする表現が散見されるところも感心しない。