尾賀トモのレビュー一覧

  • 初恋王子の穏やかでない新婚生活【イラストあり】

    続きもあったら嬉しいなぁ!

    初恋王子、今回もなかなか辛い目にあっているけど、めげずに役に立とうとする健気さ!
    フレデリックの暴言には「このモラハラ夫!天誅!!」と叫びたくなりました。
    フィンレイは許しても私は許さんぞ( º言º)
    しかも結果的にはフィンレイに命を救われているではないか!
    一生フィンレイを崇めて過ごすがい...続きを読む
  • 初恋王子の穏やかでない新婚生活【イラストあり】

    前作から読むと面白さアップ

    人の甥と暮らす地方領主×王命により嫁いできた第12王子

    2人が結婚したのちに心から結ばれるまでを描いたのが前作、今回はその続編であり、試練がたっぷりでした。

    攻めのフレデリックを陥れようとして逆に地位を失った王太子が前作で出てきました。第二王子が王太子になるはずだったのですが、純粋な事故により落...続きを読む
  • 初恋王子の穏やかでない新婚生活【イラストあり】

    フィンレイが

    可愛くて、かっこいい。
    途中のフレデリックにモヤモヤするけど、
    切なくなって泣いたけど、
    何とかなって良かった~。
    また読み直そう。
  • 初恋王子の穏やかでない新婚生活【イラストあり】
    初恋王子続編。
    夫婦のすれ違いもの。

    夫婦交互視点で話が進行するので、夫の身勝手な思考が逐一見えて擁護のしようがない。
    健気で献身的な妻を楽しめる人向け。私は好き。
    因果応報成分が欲しい人にはちょっと物足りないかも。

    あとこれは前巻でもあったことだけど、過去の日付描写が一部おかしい…
  • drap 2022年01月号
    今回は高城先生の腐教室が最終話で二人がとてもラブラブでエロもいっぱいでよかったです 猫とスピカは久しぶりにコウタとクロちゃんだったので嬉しかった
  • 恋をしていたころ

    過去と現在の差が良かったです

    過去と現在で一葉の思う仁科の見え方が異なる点が良かったです。
    恋に盲目であった時も幸せだったかもしれませんが、距離を置いて関係をリセットしたからこそ、それまで見えなかった部分が見えて、本当の意味で理解し合えたところが良かったです。その辺りの過程が丁寧に描かれていたので読み応えがありました。
  • drap 2021年10月号
    上田先生の恋に満ちたらが最終話でした 大人の恋いいですね
    馬鹿とハサミ先月号でお仕置きとなってたのて期待してましたが期待以上に良かったです
    赤色先生の最後のオメガもハピエンで本当に良かったです
  • drap 2021年09月号
    赤色先生の最後のオメガ泣けました 愛し合ってるのに身を引く感動でした
    猫とスピカも大介は猫とついにバレちゃいましたね 夜な夜なもすごい展開で続ききになります
  • 恋をしていたころ

    面白かった!

    丁寧なストーリーで、あっという間に読み終わりました。
    登場人物の行動や気持ちの揺れ動きも自然だし、何より犬の「はちみつ」がかわいい!私の脳内で、可愛く動いていました。
  • 恋をしていたころ

    離れて、初めて気付く。

    今まで読んだいろいろな作品の中で、一番心を鷲掴みされた。切な過ぎるわかれかたと、
    再会してからの心の揺らぎが、堪らなくて、最後は幸せな場面で完結して良かった。
    時間も忘れて読んだなんて久しぶりです。
    家を建てるところからの番外編を読みたい。
  • 恋をしていたころ
    元恋人、仁科から突然の連絡がきた一葉は、一時的な記憶喪失になった仁科に再会し、何故自分だけを思い出せないのかという疑問から、若い頃に気づけなかった仁科の想いを知る。
    安西リカ 先生ならではの時間経過の表現や互いの成長による理解度などの盛り込みが良かったです。

    若さ故の自信のなさや、持っている性質や...続きを読む
  • 恋をしていたころ

    なんだか穏やかな映画を見てる気

    穏やかなでも繊細な映画を見てる気分になりました。良かった…読後感が幸せです。個人的に犬が好きなので、かわいい日本犬系のワンコが出てくるだけで星四つぐらいの価値があるのですが。このお話では効果的に使われていて良い材料です!
  • 初恋王子の甘くない新婚生活【イラストあり】

    大好き

    このお話大好きです。
    受けは王子ではあるものの市井育ちのしっかり者。
    攻めは初めこそ受けを王太子の回し者と疑い懐に入れないよう距離をおきます。
    受けの純粋さや真面目さ素直さに次第に惹かれ…というありがちなお話ではありましたが、攻めが自覚してからのその後がまたよかった。
    はじめてのキス、部屋の移動、初...続きを読む
  • 恋をしていたころ

    再会もの×記憶喪失

    記憶を失った仁科からわかりやすくアプローチされるも、同じことは繰り返さないと隣人でい続ける一葉。

    その葛藤部分が好きでした。
    ただ一葉が意外に思いきりがいいので、好きと認めたら別人のようになって驚きました。
    そこからはラブラブです。

    感覚的に葛藤とラブラブが半分ずつくらいでしたかね?
    葛藤部分を...続きを読む
  • 恋をしていたころ

    地味だけど面白い!

    建築士同士の復活愛

    大学院で出会い、攻めの猛プッシュで絆され付き合い始めた2人。才能の格差に自信をなくした受けは地元での就職を選び、別れを切り出した。
    そして7年後にやってきたのは記憶喪失の攻め。再び一目惚れされ、猛プッシュされるも必死で踏みとどまる受けでしたが…。

    作者の言う通り、こうやってあ...続きを読む
  • 恋をしていたころ

    じーんとします

    若さからの意地の張り合い。本当はお互いまだ大好きだったのに…。
    記憶喪失からリスタートする大人になった二人にはいつまでも温かく深い情熱と尊敬を持ち続けて欲しいと思いました。
    素直になれない二人には、きっとこんなきっかけが必要だったのでしょうね。読後さわやかです。
  • 初恋王子の甘くない新婚生活【イラストあり】

    面白かった

    嫁ぎ先がみんな良い人でよかった。事件はあるものの基本的にはあまあまで、ほのぼのして読めるし、意地悪な王太子のシーンは切なくなれて、あまあまと切なさと推理小説的なちょこっと事件と謎解きもあり、ツボです。絵もきれい。文章も読みやすくよかったです。
  • 恋をしていたころ

    間違いない

    安西先生は、ご自分の作品が地味だと気にされてる内容をあとがきに書かれていましたが、地味だということは言い換えれば日常だし、読者にとっても共感して読めるといことだから、地味で大変結構だと思います。(笑)心が疲れた時に、キチンとキュンとして、暖かい気持ちになれる安西先生の作品は、私の本棚にはなくてはなら...続きを読む
  • 恋をしていたころ
    一葉は才能がある仁科の側にいるのが辛くなり、仁科は別れをあっさり了承。数年後、仁科からメールを貰い…。記憶を失くしても一葉に惹かれる仁科。惹かれまいと思いながらも惹かれてしまう一葉。攻めの溺愛が素敵✨作品の帯が、良い
  • 初恋王子の甘くない新婚生活【イラストあり】
    甘々溺愛年上攻め様と健気無垢な年下可愛い受け様といえば、名倉和希 先生ですね!

    長兄の策略で王位継承権を持たない十五番目の王子フィンレイは十歳の時に恋心を抱いたディンズデール地方領主フレデリックに嫁ぐ

    真っ直ぐで心根の優しいフィンレイが良いのです