筧裕介のレビュー一覧
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具体的にはどうすればいいのよ、と本編を読んでモヤモヤしていた気持ちは多少解消されたけど、別のモヤモヤも浮かんできている。
いずれ老後に暮らす家を建てようと思っていて、対策出来ればいいな、という気持ちで読んでいたけど、
トイレの床は周囲の床と同系統、壁と床の境目はくっきり分かる様にした方がよくて、便座の座る所は分かりやすくマークした方がいいのね?
膝が痛いけど畳の生活したいから、小上がりを作って収納も作れたらばっちり、と思ってだけど、段差がない方がいいの?
見える収納にすると防災面は?ガラスじゃなくて透明プラスチックを利用?
結局、個別にそれぞれ対策していくしかないってことなんだろうか。 -
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実際にわたしの母が徐々に認知機能が低下していることもあり、認知症世界はどんな感じか知りたかったのでこの本を選びました。
認知症の方の日常目線で描かれているので、読者からすると別な世界にいるような感覚になるように構成されていました。
目から入ってきた二次元情報を三次元情報に変換できないサッカク砂漠が面白かったです。
電車とホームのわずかな隙間が深い谷のように見え怖い。しかし「ぴょ〜んっ!」と心の中で叫ぶとホームに降りられたというエピソードがとても可愛いですね。
お風呂に入りたくないと嫌がる、七変化温泉では、人によって感覚の違いもあり認知症とは言っても、入りたくない理由もさまざまあることが分 -
Posted by ブクログ
これ有名な本なの?こんなに読んだ人が多いとは…。地方自治を学ぶとっかかりとしてとても良いと思った。単に事例集としてではなく、その事例を生み出すための思考方法までしっかり講義してくれていて、包容力がすごい。
こういうの、どんな些細であっても一度バカにしたらおしまいだと思ってる。良いところ参考にして取り入れて、自分の自治体でもできないかなってまずやってみる力を持った行政スタッフが必要なんですよって著者の気持ちが伝わってくるかのよう。地方自治と地方行政のあり方を考えたり知識を深める上でも、総合振興計画は読み比べたりしてみたいなと思いました。関連書籍読んでみます。
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Posted by ブクログ
この本は、山崎亮さんがどのように関与しているか、よくわからないが、山崎さんが提唱しているコニュニティデザインの実践例が一杯。
どれもこれも共感できる。
異論もないし、応援もしたいと思うのだが、三つコメントがある。
(1)コミュニティ・デザインというと、一定の地域の共同体を相手にしているように誤解しがちだが、一定のテーマ、目的に賛同した人の集まりの力を活かすということ。いわば社会学でいうところの、コミュニティではなくアソシエーションに近い活動だなという、こまなか感想。
(2)土田さんの景観への厳しい指摘を踏まえ、また復興まちづくり事業が迫っている時点では、建築学徒は、ハードの景観い