双葉はづきのレビュー一覧
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ネタバレ彼女の身の回りに起きていた不幸の理由、当初示されていた答えだけでは納得しきれなかったが、最後の展開で成程と。
それにあの展開はずるかった。
呪いは愛情の裏返しで、でも暴走しそうになっていたのを止めようとしていた存在。
その存在を最後の最後に出してくるのがもう。
途中までは耐えられたが、待って待ってと思っている間に涙が出た。
ああいう展開には本当に弱い。
自己肯定感がとことん低い女性が、拝み屋の下で心を休ませつつ、人間らしい生活を取り戻しつつ、そばにいたいと思える相手を見つける物語。
拝み屋の彼の過去にどんなことがあったのかは具体的には語られないが、彼は彼で肩書きばかりが先行して「自分」という -
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突如やってきた、和菓子職人の卵。
彼が商品として出したい、と持ってきたのは、妖怪和菓子。
デフォルメされたものだったら可愛いかも知れませんが
そのままを商品として出すのは…ちょっと怖いものが。
味は美味しい、と試作品を食べる人達は言ってますが
見た目がアレだと、ちょっと手を伸ばしにくいです。
尋ねてきた女学生の方も、最終的には和菓子職人の方も
気持ちが解決しております。
ところどころ、和菓子の作り方も出てきたり
別の小さな事件もでてきたり。
しかし女学生、なぜ恋愛事は流したのでしょう?
そこだけが謎ですが、本編(?)に
彼女は出てきているのでしょうか? -
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帰宅途中に出会った男性は、人外だった。
死んでしまうほど血を吸われたあげく、吸血鬼の下僕。
しかも死なないようにしてやったのをありがたく思え、と
上から目線で言われるわけで…。
そのまま言いつけてやればいいのでは? な展開です。
ここまで善良に育っていると、社会に出た時
確実に食い物にされてさようなら、予想ができます。
素直に、良い方向に考えて進むのはいい事です。
けれど友人に告白する場合は、少しぐらい駄目な方向を
考えた方が身の安全かと。
秘密は持ちたくない、というのは分かりますが
さすがにこれは…。
とはいえ、もし不老不死ならば、現状維持は
3年ぐらいでしょうか? -
購入済み
面白い、、、
女性目線?の、出来る女性の貴族奮戦記、かな。
最初のストーリー展開で興味をひかれ買ってみましたが、それなりに面白い。
どちらが先かはわからないけど、スイーツを扱ったラノベ小説の領地をよくするストーリーを、より展開させたような…。
暴力描写や、性的描写もなく、リラックスして読める。 -
ネタバレ
ユーリにはそこまでムカつかないのにユーリの取り巻きの男共には心底腹立ってしょうがなかった
作者はハーレムエンド目指したいのか何なのか知らないけど
アイリスは家族として見れない、路傍の石としか見れないと言いながらベルンに甘く
ベルンから謝罪されると今更と思いつつ受け入れる、それでベルンが喜ぶってもう読んでてイライラした
もう家族として見れないし、どうでもいいって切り捨てて欲しかったし、廃嫡して欲しかった
取り巻きの男共は全員後悔しながらとことん落ちぶれて悲惨な目にあってほしいわ、勿論ベルンも -
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ネタバレ大貴族の令嬢で才色兼備なメアリ。
彼女は自分のいる世界が前世でプレイしていた乙女ゲームと同じで、自分が超嫌われ者で最後は没落するってことを思い出します。
それを知って、没落を回避するのではなく、没落することを希望してっていうのも設定として面白いし、日々ゲーム中のヒロインのアリシア相手にがんばるのですが、ゲームと違ってアリシアに好かれるし、没落どころか王家の恩人みたいになっちゃって、予想外ですが、面白い最後だったと思います。
まあ、元々メアリがゲーム中のメアリとは全然違う動き方してるみたいですし、そうなるとシナリオも変わっちゃいますよね。
メアリが疑惑を持たれて生徒会の面々につるし上げられ -
Posted by ブクログ
ネタバレ富士見L文庫の2015年一月の刊行書の中の一冊。表紙とあらすじに惹かれて、「でも面白いのかなー??」と少しドキドキ(躊躇)しながら購入。富士見L文庫はラノベと一般書の中間くらいを目指しているそうですが、これは完全に挿絵がないだけでラノベだよね!? ついでに言うと設定とか糖度とかは少女小説だよね!?ろ突っ込みたくなってしまう一冊です。
なんというか設定が少女小説。超絶美形の残念すぎるハチャメチャな女装王子とルイーゼと、ルイーゼと同じくらいの美貌を持つ貴公子オレス。もうこの設定からして少女小説。ビーンズとかで出せばいいのに、このレーベルで出したから挿絵がないのがぎゃくに残念です。双葉はづきさんの表