久正人のレビュー一覧

ジャバウォッキー（１）

久正人

エンターテイメント。
白黒のメリハリの効いた絵がスタイリッシュでかっこいい。
絶滅していなかった恐竜。
主人公がエロくて可愛い。
クサくもカッコイイセリフまわし。
アクションシーンも良いよ。
新しい歴史解釈。

ジャバウォッキー（１）

久正人

絵に、構図になれるまでは読みづらい！
話も、世界観が把握できるまでは…ちょっと苦しんだーｗ
でも、一巻を乗り切れば、あとはもう！
とにかく、絵に衝撃☆

ジャバウォッキー（４）

久正人

19世紀末の時代を背景にしたストーリー。
ある結社に所属する男女を主人公に、その時代に実在した歴史上の有名人物と
絡みながら、世界各地で企てられる犯罪を紐解いていく。

退廃的なムードただよう独特な画風とＢ級映画を彷彿とさせる展開が好きですね。

ただしヒロインの相棒の男、人間じゃないんです。
二足歩行し、人間と同じように進化した恐竜なんです。

怪異古生物考

土屋健 / 荻野慎諧 / 久正人

謎な生き物のほとんどが、絶滅した生き物の残したものを誤解したかも？は、アリだな〜。でも勝手に想像するのもすごいわ。想像力ある人が考えて、こうだって言っちゃったのかなあ？「幽霊は柳」みたい(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

怪異古生物考

土屋健 / 荻野慎諧 / 久正人

ほとんどの回は「まあそういう仮説も一つありだなあ」というものなんだけど、サイクロップスだけは「絶対そうだ！」と確信できるもので、けっこう興奮した。
なるほどねえ、象の頭蓋骨ってあんな感じになっているのね。

怪異古生物考

土屋健 / 荻野慎諧 / 久正人

龍の章は参考になる生物の骨が多いのか、ページ数がとりわけ多い。
不確かな生き物に「もしかしてコレじゃない？」って仮説を立てるのは楽しい。
化石が残ってる古い生き物たちを知るのも面白かった。

怪異古生物考

土屋健 / 荻野慎諧 / 久正人

書店パトロールで見掛け、内容の薄いトンデモ本かな…と期待せずに手に取ってみると、意外や（失礼）ムー脳の持ち主にとってはなかなか読み応えのありそうな中身っぽい。
著者を見るとなんと土屋健氏ではないか。
購入して実際に読んでみると、まあかなり適当で説明が足りないところもあり、中には古生物とはまったく関係のない考察もあったが（笑）、生き物好き、古生物好き、UMA好きならば総じて興味を持って読み進められる内容だった。
特に"キュクロプス"の項は、なるほどと納得させられた。

ただ、規模の小さな出版社の単行本にはしばしば見られがちだが、明らかな誤植が複数個所あったのが残念。

ノブナガン （6）

久正人

完結巻。おかえり、しお。また「会えて」よかったね。まさかあの人までがE遺伝子化されるとは。カバー下見た時にえってなったけど、納得。何故浅尾さんがしおを気にかけてくれていたのかもわかった。/壱与もまたE遺伝子ホルダーだったのか。ラスト、ホルダー大集結でなんか胸アツ。

ノブナガン （5）

久正人

自暴自棄になったしおと世界を救うためにある選択肢を選んだジャック。なんて絶望的な状況。アリシアのウサギさんの絵は一筋の光。ストーンフォレスト作戦の前の浅尾さんとの会話なんて見せられたら、本当にしおは浅尾さんを大事にしてたんだって思わされてしまうじゃないか。

ノブナガン （4）

久正人

ストーンフォレスト作戦、作戦完了！「一人じゃないんだから」・アダムとの関係進展・浅尾さんとの再会からの急展開。これは… 救いがほしい。ここまでの時点では、アニメはストーンフォレスト作戦までで正解だった気がしてしまう。

ノブナガン （3）

久正人

吹きすさぶ風がよく似合っちゃうような作戦。ハンター、やればできる子。適材適所ってやつか。ジャックのもうひとつのモード。まさかだったよ…

ノブナガン(1)

久正人

完結したのでまとめて購入。初アーススターだな。序章。E遺伝子(ジーン)ホルダー→偉人遺伝子ホルダーってことか。アニメ視聴済だけど、改めて引っ張ってくる偉人が意外。まさか切り裂きジャックも偉人扱いとはね。

エリア51 6巻

久正人

めっちゃ燃える展開だ！
ヒューッ主神対決ーッ！否応なしにワクワクする。
唐突な緊縛笑ったけどまさか伏線だったとは…。え？違う？
キョンシー話も好きだ。やはり一途というのは愛おしい。

エリア51 4巻

久正人

童話の話とメイドカフェの話が好き。
あみちゃんセンターでうさぎちゃんはいないのかー。（エロ本にはいたけど）

エリア51 1巻

久正人

おおう、随分シャレオツカッケー絵だな…と思ったけど思った以上に話が面白い。一話完結タイプかと思いきや最後の引きがこれは気になる。

ノブナガン(1)

久正人

面白い絵だ。内容は、ドリフターズと怪獣ものて感じ。進化の過程のような宇宙怪獣が襲ってくる。
救うのは昔の偉人の力を持った人たち、主人公はノブナガの力を持つ女子高生という、、、
反転絵とか、アメリカっぽい。
慣れるまで違和感もありますが。

エリア51 2巻

久正人

人間の犬派猫派は良く争うけど、神様の犬派猫派の争いはシャレになんないという話。んで、草薙の剣登場で物語は、佳境？に入ってしまうのかなぁ

エリア51 1巻

久正人

妖怪、宇宙人、いやいや神様までいる地区、それがエリア51。その中で人間の探偵がいかに活躍するか、面白いです。しかもオマケの料理コラムがまた面白い。オススメです

ノブナガン(1)

久正人

久正人が一般受けを狙った作品。
絵の尖り具合がかなり抑えてある。

正直「エリア51」から久正人作品に入った僕としては物足りないし、最初に読んだのがこれだったら他作品を読もうとは思わなかったと思う。

しかし、少しでも作品を増やして著名になってくれれば、それはとっても嬉しいなって。

ジャバウォッキー（１）

久正人

「エリア51」から入ったけど、「エリア51」は読みやすいのにこっちは読みにくい。陰影がハッキリしている絵でさらに描き込まれてるからもうわけわからん。