久正人のレビュー一覧

  • カムヤライド (13)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヤマト朝廷時代にいた変身ヒーローのお話。
    全てはある人物の手のひらで皆が踊っていましたがなんとかしましたって展開は良かった。
    これぞ、THEヒーロー。

    0
    2025年12月03日
  • 龍と霊ーDRAGON&APEー(2)

    Posted by ブクログ

    上海・銭龍編終了、新章へ。

    上海での物語は、ここで終了というのが勿体無い気もする。この物語当時の上海というと、魑魅魍魎蠢く魔都、というのが鉄板中の鉄板で、ありとあらゆる虚実陰謀が渦巻いているイメージ。まだまだ闇の中で動き続けることができたと思ってしまいますね。序章という立ち位置なのでしょうね、物語上の。
    銭龍が、カロノサウルスの変異体だとは思わなかった。パキケファロサウルスかな、と思っていたのですけどね、ドーム頭なので。脳味噌発達パッキーかと思っていたけど、違いましたね。
    異常の能力ゆえに行動停止を引き起こしてしまう、というのは皮肉が効いていて良いです。銭の名前を冠しながら、金の力で敗北する

    0
    2025年05月18日
  • 龍と霊ーDRAGON&APEー(1)

    Posted by ブクログ

    恐竜は絶滅していなかった!
    二足歩行へと進化し、人語を解する恐竜が人類社会の裏側を牛耳っている。

    と言う大風呂敷設定で始まる「龍と霊」。
    カバー折り返しの原作者コメントで、同じ設定で過去作があるらしいです、俄然、そちらも読みたくなってきた。電書では読めるらしいのですが、紙の本派なので、探そと思います。電書の優位性派こう言う部分いもあるんだよな。収納スペースにも関わることだけど、データとして残しておけると言うことは、ユーザーだけでなくて、版元にも有効なんですよね。物理的に在庫を抱えなくてよい、というのは強みだよなぁ。
    でも、紙の本が好きなのはやめられない止まらない。これは性分なのでね。

    冒頭

    0
    2025年04月30日
  • カムヤライド (12)

    Posted by ブクログ

    アマツガミらとの最終決戦もついに決着かというタイミングでノミの登場。モンコの生まれの秘密も明かされ、物語的には最終局面といったところか。

    アマツガミ、最後の生き残りウズメも気になるが、オトタチバナさんがここで退場な感じになってるのが残念。

    0
    2025年03月04日
  • カムヤライド (10)

    Posted by ブクログ

    天津神との戦いはヤマト側の勝利からの新展開。
    ヤマトに捉えられたモンコはタケルとともに蝦夷討伐のため東征に出ることに。
    オトタチバナの過去話とか。

    0
    2024年03月19日
  • ミラーマン2D(4)

    Posted by ブクログ

    御手洗咲耶の過去エピソードの鏡優子と先代ミラーマンを見る姿が何だかあやしい。
    あと、鏡京太郎のたまを見る目つきも何だかあやしい。

    0
    2023年12月14日
  • カムヤライド (9)

    Posted by ブクログ

    まさかの野球回から続いて、9巻はまるまる1冊使ってのバトル回。
    久正人のベタを多用したコントラスト高めの表現はこういうけれんみの強いヒーローモノのアクションには良く合う。

    0
    2023年08月30日
  • ミラーマン2D(2)

    Posted by ブクログ

    久正人による「ミラーマン」のリメイク第2巻。
    バディ物にしたのは良いアレンジ。
    「今だ!キックを使え!目だ!」
    当然、次のエピソードは「パンチのチャンス!腹だ!」な訳ですね。

    0
    2022年09月12日
  • ニンジャバットマン上巻

    Posted by ブクログ

    もし蝙蝠ファミリーが日本の戦国時代にやってきたら?のお話。

    上下巻の上巻なので、事件の発生から世界観説明なんかがはいってます。日本の漫画家さんの作品なので、コマ割りとか、色々よみやすかったです。

    バットマンを始め4人のロビンや有名ヴィランが日本風の衣装で出てくるのが面白いです。

    0
    2022年02月05日
  • ミラーマン2D(1)

    Posted by ブクログ

    現在、オルタナティブ仮面ライダーである「カムヤライド」を絶賛連載中の久正人による70年代の円谷プロによる巨大ヒーロー特撮「ミラーマン」のリメイク。
    オリジナルの「ミラーマン」から舞台は現代の横浜、主人公も鏡京太郎とオリジナルキャラである私立探偵櫛灘遊霧のW主人公体制に。というか、これ完全に「仮面ライダーW」じゃね?
    つまり、これは仮面ライダー的あ枠組みの中でウルトラマン的巨大ヒーローVS巨大怪獣をやるというのが目論見なのでは・・・

    1
    2021年12月06日
  • 全時空選抜最弱最底辺決定戦2(完結)

    購入済み

    逃げろ

    全然かっこよくないヒーローのなんとか生き延びたいあがき。悪趣味な神々の気まぐれに飲み込まれず、したたかに生き抜いてほしい。

    0
    2021年02月04日
  • 全時空選抜最弱最底辺決定戦1

    購入済み

    弱すぎる

    弱すぎるものたちで最底辺を決めるという悪趣味満開な設定。さすが久正人先生原作。ストーリーは久節で、絵柄はすなおできれい。久先生のクセが強い絵が好きな人にはちょっと物足りないかも。

    0
    2021年01月01日
  • カムヤライド (4)

    Posted by ブクログ

    ほぼ全編、モンコvsコヤネ、タケル&オトタチバナvsイシコリドメのバトル展開。圧倒的な戦力差を知恵で立ち向かう展開は熱い。今回、オトタチバナさんの格好良いとこが少なかったのが残念といえば残念。次巻はまたモンコの正体周りで物語が動きそうな感じ。

    0
    2020年09月20日
  • カムヤライド (3)

    Posted by ブクログ

    古墳時代の日本を舞台にした変身ヒーロー物。
    敵の目的が明確になり、物語が本格的に動き出した。
    セリフに古語のルビをふるのが、かつて黒丸尚訳のニューロマンサーに衝撃を受けた世代としては格好良くて仕方がない。

    0
    2020年03月13日
  • エリア51 15巻(完)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ばらばらなようで割ときっちり話が繋がってるのは見事。主人公の謎を本当にちょいとずつ出していく手法は見事。おかげで登場人物が多くて横の繋がりが半端ないんだわ。ちょっとジャンルは違うけど「足洗邸の住人たち」とか好きな人とか、神話とか妖怪がごった煮なのが好きな人はかなり好物だと思います。

    0
    2019年07月08日
  • 怪異古生物考

    Posted by ブクログ

    好奇心を満たしてくれる本。恐竜や絶滅種の化石から想像というものが多かったが、ヤマタノオロチの火砕流説は面白かった。鬼は漂白西洋人説が掲載されていなかったのが少し不満。

    0
    2018年08月04日
  • エリア51 6巻

    Posted by ブクログ

    斉天大聖の粋な計らいが泣かせるキョンシー編。神話同士の抗争が勃発か⁈のオーディン編。
    囚われの姫?マッコイを救うため、飛び立つ王子とパイク。そして、神々の暴動を抑えるため、すだれ頭のヤツが来る‼︎ ハードボイルドだ…。

    0
    2016年09月25日
  • ノブナガン (6)

    Posted by ブクログ

    偉人に因んだ能力バトルというありがちな設定。ストーリーは王道のヒーローもの。でも描き方次第で作品の面白さは変わってくる。
    スタイリッシュな画風、斬新なコスチュームデザイン、親しみやすいキャラ、などなどで魅せることができるなら、ベタな設定やストーリーで良いのだ。わかりやすく面白い。
    良い終幕でした。

    0
    2015年12月20日
  • エリア51 7巻

    Posted by ブクログ

    ゼウスかっくいーっ
    エリア51ってつまりなんなのっていう忘れ去りそうになってた疑問を思い出す。
    王子だからな。キスはすると思ってたさ。そしてめでたしめでたし…だと…思ってたさ…。

    0
    2015年06月29日
  • ノブナガン (5)

    Posted by ブクログ

    浅尾さんを喪った嘆きが、自責の念が、しおを闘いへと駆り立てる!憎しみに囚われ、もはや気遣う仲間の声も届かない。捨て身の悲壮なバトルが続く…のに、ラスプーチンのデザインが。おぉぉい‼︎ い、癒されたくない…。
    まぁ、それはともかく、衝撃展開の連続です。あの愛らしいしおちゃんに早く戻って欲しいな。

    0
    2015年01月23日