【感想・ネタバレ】ミラーマン２Ｄ（１）のレビュー

久正人 / 円谷プロダクション

ある日、しがない探偵・櫛灘遊霧（くしなだ・あすむ）のもとに不貞調査の依頼が持ち込まれる。だが、その「よくある依頼」は侵略者（インベーダー）による罠だった──。“ヒーロー”ד探偵”、二人の男が横浜を舞台に繰り広げる、次元を超えたバディ・アクション!!円谷プロの伝説的特撮ドラマ『ミラーマン』が50年の時を超えて、今、リブート!!

[AVない榎木あづさ · ★★★★★]

ミラーマンを名手の久正人先生がアレンジして
2Dである漫画に映えるアクション作品に仕上げている
久正人先生では今作が最長連載になるが、この作品をかっこよく映像化、3D化してはくれないものか

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★★]

横浜でしがない私立探偵稼業を生業としている男が、二次元世界の侵略者インベーダーとの戦いに巻き込まれていくヒーローアクション漫画。
原作の世界観と久正人先生の味がよくマッチしていて続きが読みたくなる。

[ブクログ · ★★★★☆]

現在、オルタナティブ仮面ライダーである「カムヤライド」を絶賛連載中の久正人による70年代の円谷プロによる巨大ヒーロー特撮「ミラーマン」のリメイク。
オリジナルの「ミラーマン」から舞台は現代の横浜、主人公も鏡京太郎とオリジナルキャラである私立探偵櫛灘遊霧のW主人公体制に。というか、これ完全に「仮面ライダーW」じゃね？
つまり、これは仮面ライダー的あ枠組みの中でウルトラマン的巨大ヒーローVS巨大怪獣をやるというのが目論見なのでは･･･