木々のレビュー一覧

  • 堕天使の柩 ~レマイユの吸血鬼~

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    シリーズ2

    シリアスおどろおどろ系かと思う表紙や
    あらすじなんだけど
    中身は

    皮肉やだけど妖しい魅力たっぷりの薔薇の騎士さまや、
    ひょうひょうとした第二王子、
    オペラ座、権力抗争、
    お家問題、憎めない小物悪党たちと
    もりだくさん!

    圧巻はやはり、
    助け出されてベッドの中~♪
    男、女、瀕死のからだはころころ性別を
    変えて~♪
    と歌いたくなっちゃう別荘シーンですな!

    読後感もまるっ!

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    2016年11月05日
  • 天然王子の宝石箱 V

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    完結巻。絵が綺麗なので手に取ってみたら意外と面白かった。突然宝石の妖精と喋れるようになったゆるい男子高校生の日常とファンタジー。主人公のゆるい男子高校生はもてそうだけど長く付き合えないタイプでしかもシスコン。

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    2014年04月11日
  • 天然王子の宝石箱 V

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    納得の終わり。もう少しだらだらできたと思うけど、まあ、うん、だらだらはよくないか。

    ラブに走らなかったのは意外だけど良かった。

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    2013年02月20日
  • ロマネスク バリエ

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    完結
    殺伐としそうなのにおっとり。
    結局全部ハッピーエンディングに繋がるのかーという感じ。
    絵は上手いけど、どの作品の主人公も同じ顔に見えるし、みんなおっとりした性格なのは作者の好みか。

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    2011年12月15日
  • 1/2(ニブンノイチ) III

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    割と深刻な謎解きだったのに、みんな明るくてよいです。 でも、それが「個性」だった自分の性質が失われるのはさみしかろうなあ。

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    2011年07月17日
  • 天然王子の宝石箱 II

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    ネタバレ

    表紙にまんまと騙された。これ誰だ、新キャラかと期待したよ。
    内容は段々きな臭くなったりしてきたような、少しずつ友人晃平の謎も見えてきた。続き楽しみ。

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    2011年07月02日
  • ラヴ ミー テンダー (6)

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    木々さん、大好きです。だから星4つです。でもそろそろどうにか進んでほしいなぁと思ったり。雑誌柄難しいのかな…。

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    2010年09月19日
  • 永久の戴冠 ~レマイユの吸血鬼~

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    レマイユの吸血鬼シリーズ第六弾にして最終巻。
    ついに、王子とイブが!
    若干、これはBLなるのかどうなのか、良く分からない展開と設定だったのですが、最終巻まで辿り着いてしまうと、そんなのどっちでも構わないかという気分に。
    イブがめちゃくちゃ可哀想な目に遭いまくっていたので、イブが幸せなだけでも、感無量です。
    表紙がこれまた美しく、上からも下からも、どの方向からも楽しめるイラストで、終始にまにまできます。

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    2010年04月09日
  • 黒騎士の嫁 ~レマイユの吸血鬼~

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    レマイユの吸血鬼シリーズ第五弾。
    急展開です。やっと王子と打ち解けてきたかと思ったのに。やっと、イブが自分の過去を見つめ直そうとし始めたのに。まさかの新キャラ登場で、翻弄されまくる王子とイブ。
    どうでもいいんですが、この新キャラ、トリニティ・ブラッドのケンプファーを彷彿とさえると思うのは、私だけでしょうか。

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    2010年04月07日
  • 花園の媚薬 ~レマイユの吸血鬼~

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    レマイユの吸血鬼シリーズ第四弾。
    閑話休題。といった感じの、短編集。
    それぞれのキャラクターがきちんと創り上げられてきたので、誰が入ってきても違和感ないのが、読んでいて嬉しい。
    ここから、本編はシリアスになっていくので、イブと王子のどたばた劇が拝めるのにほっとしたり。サブキャラクターたちのことに思いを馳せたり。
    と、思い返してみれば、この時点ですっかりこのシリーズにはまっていたのだなあと気付かされる。

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    2010年04月03日
  • 鈍色の離宮 ~レマイユの吸血鬼~

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    レマイユの吸血鬼シリーズ第三段。
    イブとジェラール王子がまだまだ啀み合ってます。でも、王子の方はイブのことがかなりお気に入りのようなので、すでにその啀み合いも、じゃれ合いにしか見えない……。
    イラストも、コバルト文庫のお楽しみのひとつだと思うのですが、とにかく木々のイラストが逐一きれいです。
    今回の表紙だって、イブの美しい横顔よ!
    と、じゃれ合うだけではなくて、ちゃんと水面下でシリアスな話を進めていっているのがすごいなあと思います。しかも、わざとらしくない。

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    2010年04月03日
  • 堕天使の柩 ~レマイユの吸血鬼~

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    レマイユの吸血鬼シリーズ第二弾。
    虹色の髪を持つジェラール王子の言葉に、イブのすまし顔がいとも簡単に崩れていく様は、とても可笑しい。
    少しだけどきどきするストーリーと、心がすかっとするような台詞回しが心地良い。
    吸血鬼でフランス風の都が舞台で、少しうすら暗いはずなのに、登場人物はみんなきちんと耽美なはずなのに、何故かくすくす笑えてしまう。

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    2010年03月30日
  • 天然王子の宝石箱 I

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    人に心があるように、石に想いが宿るという。
    やさしい気持ちになれる一品。今後不穏な展開がありそうで楽しみだ。

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    2010年03月21日
  • 1/2(ニブンノイチ) I

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    絵がきれいだな~と思って読み始めたら、思いのほか自分好みのお話だった。

    大まかには不思議な双子とのお話?
    実際は不思議なのは双子だけじゃないけどさ(笑)

    個人的にはジュリエットの丸さを愛でてるシウがよいです。

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    2010年02月04日
  • ラヴ ミー テンダー (5)

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    ジャンルはBLというか「BL?」なかんじ。木々先生の絵がすごく好きです。ほのぼの。もうラブは期待しないぞ…!自分がつらい。新キャラは顔が濃いすぎてなんだかなぁ…あんまり可愛くない気が。
    他の作家さんの作品ですが、ゴー僕のラストを見て、楽しみにしているラヴミーもこういうオチなんじゃ…ととても不安になりまし…た…。いや、でもリバティリバティもルチルだけど良い終わり方してた…。どうかちゃんとした終わりを迎えてくれるよう願っています。

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    2009年10月04日
  • ラヴ ミー テンダー (5)

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    また変人が登場してました。
    天然鈍感男一樹の言葉に、最近過敏に反応する紗英がかわいいw
    一樹の妄想炸裂ぶりに、進展を期待したが何もなく元通りに。
    妄想だけでなく、速く行動に移してーーとちょっと言いたいww
    続きがかなり気になるが、また1年後か・・・。

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    2009年10月04日
  • 1/2(ニブンノイチ) III

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    ついにラスト。
    いろいろあった謎が、いささかあっさり気味に解決へ。
    でもこのライト感が良いのかもしれません。

    個人的にシュウのもう一人が悪人とかそうゆう系じゃなくて一安心。
    そして、やッぱりジュリエットも変だったんだね(笑)。

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    2009年10月04日
  • 1/2(ニブンノイチ) II

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    だんだんときな臭くなってきたぞ。
    おかしな?キャラも増えて、ジュリエットが一番普通だね(笑)。
    シュウの後ろにいるのは一体誰なんだろ。

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    2009年10月04日
  • ラヴ ミー テンダー (2)

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    1巻のイメージがなかったので2巻。
    少女マンガなのかBLなのか。たぶんBL。
    男だらけのはずなのに一人女装だから一見普通の少女マンガ。

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    2009年10月04日
  • 薔薇の接吻 ~レマイユの吸血鬼~

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    四龍島の新堂先生のレマイユシリーズ。挿絵が木々先生でとても麗しい!
    四龍島はずっと好きですがレマイユも好きですよ。
    吸血鬼退治の家系に生まれた毒舌だが美貌の青年イヴと第二鉄面皮王子アンリ=ジェラール殿下が吸血鬼「ヴァンピル」事件を解決する話。

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    2009年10月04日