木々のレビュー一覧

  • クラシカル バリエ

    購入済み

    シド・リドシリーズ3

    どうしよう
    最近ぼく
    やたらに寂しい

    シドは何かをリドに内緒にしているし、ダン先生は家族ができて遠慮をしてしまうリド。
    そんなダンが魔術を消すのではないかという疑いが捨てきれないシド。
    少しずつ明らかになる秘密にわくわくしつつも、リドの寂しさに共感してしまいます。

    #カッコいい #切ない #胸キュン

    0
    2022年02月27日
  • ミスティック バリエ

    購入済み

    シド・リドシリーズ2

    少しずつ
    過去も忘れて

    いたわったり
    いじめたり
    じゃれあったり

    自然に普通の
    人間の兄弟に
    なってゆくんだろう

    人間の父親と魔術使いの母親を両親に持つシドとリド
    魔術使いの母親は狂い、父親を殺し、魔術使いとしての能力が高かったリドはそんな母親を殺して精神科医のダンのもとに助けを求めてきた。
    魔術使いとしてのチカラがなくなった二人は、ダンが後見人となって人間と一緒に寄宿学校に通っている。
    二人の過去が少しずつ明らかに

    #カッコいい #エモい #胸キュン

    0
    2022年02月27日
  • ロマネスク バリエ

    購入済み

    魔術使いシド・リドシリーズ

    先生
    僕たちの魔力は憎しみなんだよ
    先祖代々受け継がれている人間への憎しみ…
    生まれながらにつながれていた過去の鎖

    木々先生の絵も雰囲気も大好きです。
    母親が魔術使いで父親が人間そんな両親を持つ シドとリド
    リドは魔術使いの母親を殺して、魔術使いである自分自身のチカラを呪いながら、かつて自分の弟を助けてくれた医師ダンのもとを訪れる。
    本当はあなたのとなりにも魔術使いがいるかもしれない。そんなファンタジー



    #カッコいい #胸キュン #切ない

    0
    2022年02月26日
  • バリエ ガーデン (1)

    ネタバレ 購入済み

    作者買い

    作者さんが好きで買いました。
    バリエガーデンからも読んでも展開が楽しめますし、過去作のキャラクターが成長して登場するのでバリエシリーズ(作者さんの過去作)を読んだ事ある人でも楽しめる作品です。

    デルタくんの正体やエドを始めとするキャラクター達がデルタに出会っての心の変化など今後楽しみとなるものが沢山ある作品です。

    #萌え #癒やされる #ドキドキハラハラ

    0
    2021年04月25日
  • 科学探偵 謎野真実シリーズ(7) 科学探偵vs.超能力少年

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    科学探偵謎野真実vs超能力少年〜謎野真実敗北⁉︎〜

    面白かったです。(サブタイトルは自分で考えた)
    一回は謎が解けなかったけど、ずーっと考えて答えを導き出すなんてすごいね。
    ぼくもう途中でフレンド(有料ファンクラブみたいなもん)のこととかイラついちゃった。
    もちろん本人(超能力少年)のことも。
    だけど最後は超能力少年としてじゃなくてマジシャンとしてやってるからよかったなって感じ。

    0
    2021年03月06日
  • ラヴ ミー テンダー (7)

    購入済み

    続きが読みたいです!

    ほのぼのしたBL?たくさん個性的な人が出てきて、コメディタッチで楽しめます!女装ネタ好きだし、絵も綺麗で最高!!久々のヒット作!!
    久々に何度も読み返した作品です!
    どのキャラも大好き!続きが気になります!
    中々、更新され無いのが残念...
    8巻早く読みたいです!お願いします!!

    0
    2015年06月27日
  • バリエ ガーデン (1)

    Posted by ブクログ

    私はこういう雰囲気の話大好きです。
    怪し気で、美しくて、魔女とか、魔術使いとか
    儚げで、哀愁だたよって、自分が何者なのかわからないまま、目覚めたその地で人とつながり、土地に根付いて、同じ仲間達と暮らしていく。
    だけど、その雰囲気がとても怪しく美しくなぜか心が惹かれる。
    デルタが選ぶその選択と、そこにいる人達がデルタにとってどんな意味を持つ者達なのか。
    続きが楽しみです。

    0
    2014年11月05日
  • ラヴ ミー テンダー (8)

    Posted by ブクログ

    前の巻くらいで、いい加減に沙英を幸せにしてやってくれよと嫌になりかけていたが…
    ついに!!良かったね!!!

    やっぱり一樹は一樹なりに沙英のことを考えていたのね。本当にいい奴。こいつ大好き。何気なくマスターを牽制したり(前からやっていたけれど)沙英を幸せにできるのはあんただけや!!

    長い間ぐだぐだしていたこともあって、くっついた感動もひとしお。
    また、くっつき方が、ん…今の何?あれ何が起こったの??………くっついたの?もしかしてさっきのくっついてたの?という、とてもラブミーテンダーらしいくっつき方がで、大変良かったです。

    0
    2014年09月28日
  • 天然王子の宝石箱 V

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    大好きな鉱石がモチーフになった
    素敵なお話で楽しかった~♡

    鉱石の精霊たちと月光浴をしながら
    夜のお茶会。いいなぁ♡

    持つ者、持たざる者。
    奪う者、与える者、守る者。
    善と悪、光と影。

    真逆なような、隣り合わせの世界の
    美しさと儚さと蠱惑的な誘惑も含みつつ、
    楽しくて綺麗な夢のような世界でした。
    扉を閉めるのが惜しいぐらいに☆

    0
    2013年11月20日
  • 天然王子の宝石箱 IV

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    「幸福な王子」へのオマージュのような
    つばめちゃんのお話は、幸せで、切なくて。
    でも、やっぱり幸せで。

    カタチはなくても、目に見えなくとも。
    儚いけれど、深い愛は穏やかで温かく尊い。

    新しい王子も加わって、まだまだ謎だらけ。
    後1巻なんて、どうなるのー!?

    0
    2013年11月20日
  • 天然王子の宝石箱 III

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    玉石混交の精霊たちが暮らす『石の国』。

    石の世界では、人間と石の間にいる特殊な
    『貴石の人間』は貴石の素となるため、
    常に狙われることになる。

    自分と王子を取り巻く幻惑の運命を
    少し思い出したパールちゃん。
    じいやの謎と晃平、晃平ママ、
    こぼれ落ちたプリンス・ブラッド。

    新たな謎も加わってますます先が気になる!

    0
    2013年11月19日
  • 天然王子の宝石箱 II

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    ぽんやりしてるパラとパルちゃんが
    合体した本来の姿があんな美しいなんて!
    でも3分とはもったいない…[*゚ω゚*]

    きみの心臓と 愛するあの子は
    未だ神様の庭の中…。

    何かありそうな晃平くんについて
    何かを知っていそうな彩音ちゃん。
    不思議な庭と通じた瀬戸さん。
    謎は深まりつつ、楽しみがいっぱい!

    0
    2013年11月19日
  • 天然王子の宝石箱 I

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    貴方を守り 貴方を導く
    その約束を永遠に繰り返す......。

    16歳の誕生日に、突然ピアスが
    耳に飛びついて離れなくなった…。
    大好きな銀薔薇シリーズみたいな始まりに
    高まるーーっっ♡

    貴石の精霊と交流ができ
    貴石と人間との架け橋となるべく選ばれた
    "貴石の王子"となったつばめちゃん。

    かわいい精霊や仲間に不穏な謎も含みつつ
    つばめちゃんの王子っぷりが楽しみ!!

    0
    2013年11月19日
  • 天然王子の宝石箱 I

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    キラキラスキーなのと、もともと作者さんの著書を読んでいたので、衝動買い。

    しかし、読んでみたら、キラキラとゆーより主人公のつばめちゃんの気の毒さが際立つ話でした。
    せめて・・・せめて、あのしっぽがなければ、(たぶん)見た目は普通のピアスなのに・・・!

    王子の奮闘に期待大。

    0
    2010年05月05日
  • 天然王子の宝石箱 I

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    木々さんのは久しぶり。
    言われてみれば確かに、普通の学校の話は初めて。話は普通じゃないけど。
    つばめちゃんの親友の晃平が気になるところ。今後化けそうな気がします。
    シド&リドシリーズで、1巻はどう見てもリドが主役だったのに、最後すっかりシドが主役になっちゃったってのを思い出しました。
    さすがにそこまではないだろうけど。

    0
    2010年03月22日
  • 薔薇の接吻 ~レマイユの吸血鬼~

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    木々のイラストで、フランスな世界観で、尚かつ吸血鬼もの。
    読まずにおられない。
    コバルト文庫なので、さくさくと読めることは読めますが、登場人物たちの会話がさりげなくリズミカルで、耽美でとても素敵。
    イラストとお話がよくマッチした、レマイユの吸血鬼シリーズの一作目。

    2
    2010年03月04日
  • 鈍色の離宮 ~レマイユの吸血鬼~

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    美貌の吸血鬼の末裔・イブと
    美形(でもムッツリ。笑)殿下・ジェラールのコンビが活躍する
    花の都の吸血鬼退治譚、第三弾。

    鉄面皮な殿下の過去が明らかになり、二人の仲も急接近?
    ジェラール殿下好きにはたまらない巻だと思います。

    1
    2011年11月13日
  • BLUE PRISONER

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    城や過去の建物を残したままの近未来。
    蒼に沈む世界で、機械の体を持つ少年と機械の脳を持つ少年は、自由を求めて旅に出る。

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    2009年10月04日
  • シークレット バリエ

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    全9巻。完結してしまった・・・。木々さんの魔法ファンタジー。最初はシド&リドが互いに依存しあってる状態が凄まじく好きでした。交代で鬱ってるトコも可愛かった。セットで好きだったはずなのに、アラン登場、ガレット登場でいつの間にかシド単品で崇めている現在。アレかな、女体化したからかな!美人で大好き過ぎる。ノヴァ家が気になっていたので、最終巻で描かれてて嬉しかった。何度読んでも大好きです。根本的に木々さんの絵が好きなんだ。

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    2009年10月04日
  • 永久の戴冠 ~レマイユの吸血鬼~

    Posted by ブクログ

    木々さんのイラストに惹かれて。内容も耽美?な雰囲気が良かったです。美しい言葉遣いの数々がくせになる。

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    2009年10月04日