雨壱絵穹のレビュー一覧
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1000年前,500年前,300年前のそれぞれの時代の隠された真実がチラチラ見える感じでまだまだ世界の謎は不明のままながら面白い.「かくりょの宿飯」シリーズと同じで,こちらも食べ物にはかなりの思い入れがあるようで美味しそうな物がいっぱい登場して食べてみたくなる.Posted by ブクログ
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ハッピーエンドのその後のはなし。相変わらず思い切りの良すぎる香月にはハラハラさせられる。色々考えた上での行動なのは分かるのだけど、自分の安全は二の次だから。もっとみたく香月はもう極南にはなくてはならない人なのだから、ちゃんと自分のことも考えて欲しい。と思ってしまった。烈英をはじめとした周りの人が守ろ...続きを読むPosted by ブクログ
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今回初めてファンタジーな時代小説を読みました。
初めてということもあってか、登場人物の名前や言葉が難しかったです。
話の内容は、色々驚かせられたところが多く楽しく読めました。特に、翠玉姫の頭の回転の速さと洞察力には引き込まれてしまいました。Posted by ブクログ -
タイトル通りの内容ではあるが、
なぜそれで成り上がれるのか、解説を読んでもわかりづらく
私はその背景を飛ばし読みしてしまいました -
ヒーローがヒロインの記憶喪失を機に溺愛するようになるストーリーです。お互い勘違いからすれ違ってしまった二人なのでハッピーエンドで良かったのですが、長々とやり取りが続いていたので疲れました。いらん人が多すぎ!
ヒーローの豹変溺愛ぶりのやり取りは笑えましたがもう少し短くして二人が結ばれてからのストーリー...続きを読む -
ラストのメクの視点での回想は同じことの繰り返しでページのムダだから★2つとします。これがなければ★4つでした。もっと書くことがあると思うが・・・。
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バーテンダーだとかどっかの料理人だとか、漫画にこんなのよくあったなって感じのショートストーリー。
日常のコックさんの近場で繰り広げられる、ちょっと良い話みたいなものを集めた短編集?
主人公は料理人として、これもどっかの幻のシェフみたいな抜きん出た料理人という訳ではなく、ある程度の経験がある特別凄...続きを読む -
うすっぺらい。
所詮、【嘘】の上に成り立っている話。