藤崎翔のレビュー一覧

  • 読心刑事・神尾瑠美

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    ネタバレ

    みんなのんきに犯人当てゲームをやっているが、自分だったら一緒に働ける自信はないのですごい人たちだ。犯罪者側にもいいキャラが出てきて、今後の関わりが楽しみ。

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    2021年03月05日
  • 読心刑事・神尾瑠美

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    主人公の神尾瑠美は相手の心を読める超能力の持ち主であり、かつ県警本部捜査一課三係の刑事という設定。それゆえ通常の刑事ものとは異なり、事件発生の序盤から犯人が誰なのかがわかった状態で物語は進みます。

    物語の肝は物的証拠や犯人からの証言をどう引き出すかに腐心する場面が描かれるのみ。普通の刑事ものにあるような捜査の進展に伴い新たな事実が判明し、おおっ!そんな展開が!というノリはない。のでつまらない。。。

    と思って読み進めていたところ、ラスト2章で俄然盛り上がりを見せてくれました! 「読心刑事と老人ホーム」では事件の目撃者はいるものの認知症の老人ということで、読心が効力を発揮しない状況。また2件目

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    2020年12月24日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    ファンタジーでコメディな設定ではあるんだろうけど、内容がしっかりしていた。
    コメディとしてだけではない面白さがありました
    ミステリーの部分もしっかりしてて、お別れのところではホロリとして

    ただ、ミステリーのところが結構しっかりしているせいで、物語の世界に入り込むまでに少し時間がかかってしまった感はありました

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    2020年10月11日
  • 殺意の対談

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    著名人同士での雑誌の対談、と言う設定。台詞も脚本形式になっていて、対談という形を忠実に再現している。

    そして、読み進めていくうちに作者の術中にハマる。
    台詞の後に、鉤括弧で語り手の胸の内が明かされているのだ。しかも、話している言葉とは全く裏腹のハラグロ発言が乱発されていき、その内容は徐々にエスカレートしていく。
    そして、彼らが胸の内で語る内容は、少しずつリンクしていくことがわかり、ゾッとする。

    「神様の裏の顔」でも感じたが、藤崎さんは人の腹の内の黒い部分を描き出すことが上手い。今回も、よくこういう手法を思いついたな、と、思わず拍手したくなってしまう。

    しか

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    2020年07月26日
  • 刑事の灯

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    警察小説アンソロジー、始めて読む作家さんもいた。刑事物とファンタジー…などこれまで読んだことの無い作風もあった。

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    2020年07月17日
  • 刑事の灯

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    新進気鋭、豪華執筆陣による警察小説アンソロジー。

    男の遺体に残された謎の傷痕とは……「星の傷痕」(麻見和史)。
    新人の女刑事を助ける不思議な派出所……「道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿」(沢村鐵)。
    犯人の心が読めちゃう美人刑事の登場……「読心刑事・神尾瑠美」(藤崎翔)。
    首相夫人腹上死事件に公安刑事2人が挑む……「ファーストレディの黒子」(吉川英梨)。

    傑作4編を収録!

    面白かったのは、麻見作品。沢村作品は、長編を一作読んだきり。十三階の女を読んでいたら、吉川作品の印象が変わったかも。

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    2020年05月02日
  • 刑事の灯

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    4篇
    「星の傷痕」(麻見和史) アスタリスクの形の傷が作られた遺体。犯人と形の謎は?
    「道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿」(沢村鐵) 新人の女性刑事、”黄昏派出所”に助けられる。
    「読心刑事・神尾瑠美」(藤崎翔) R県警には心が読める女性刑事がいて…。
    「ファーストレディの黒子」(吉川英梨) ハラマキの広田、十三階の古池が首相夫人腹上死事件をどう解決するか。
    個性的な物語を集めたなあといった感じ。道案内でファンタジーに入り、読心刑事で笑いに入る。そして最後は吉川流、広田と古池がビシッとしめた。他はわかりませんが、「ファーストレディ〜」は二人が出てくるシリーズ物にかかる内容もあるよう

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    2020年04月21日
  • 殺意の対談

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    こういうタイプの小説は好きだし、自分でもよく書きます。
    趣味で。そんな経緯もあり、前読んだ『神様の裏の顔』が結構面白かったので、期待しつつ手を出してみた。

    私がよく読めてなかっただけか、ただの勘違いなのかもしれないけど、正直あれれ?って思った箇所がいくつか。
    というかこれ、同じこと何回も言ってないか? 自分が疲れててデジャブしてただけ?
    同じこと思った人いないかなあ。

    最近、過去に読んだ本をもう一度読み返してみようとか考えてるので、思いついたら再読してみます。
    違う感想を抱けることを信じて。

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    2019年11月16日
  • 殺意の対談

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    ネタバレ

    65

    前作に引き続き登場人物がよく出てくるわ~
    インタビュー形式の小説で面白かったけど、
    インタビューにする必要はあったのか?とちょっと思った。まあインタビュアーが絡むから仕方ないけど。
    トリッキーだけど、わたしはもうちょいリアリティあるほうがすきだなぁ。

    印象には残る話!

    20190903

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    2019年09月17日
  • 恋するおしい刑事

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     そう、押井がさっきから「こ、この」とか「つ、つまり」などと言っていたのは、脚の震えのせいで声まで震えていたのが原因だったのだ。決して誤植ではなかったのだ。
    (P.213)

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    2019年05月25日
  • おしい刑事

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    文学的素養のある作家なら、このへんを見事な文学的技術で乗り切るのかもしれないけど、この作者には無理なのである。
    (P.220)

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    2019年05月25日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    五十歳のベテラン刑事が殉職する一つの事件からの、未練を晴らす為一年契約で部下の赤ちゃんに生まれ変わり、部下夫婦や周囲とドタバタと過ごし解決に導く五つの事件。コミカルな軽快さが楽しく、中身はおっさん、だけれど玲音(レノン)の生態が問答無用に可愛くて癒される。柔らかくて自然体で微笑ましい作風。和んだ。

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    2018年10月14日
  • 恋するおしい刑事

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    美人で素直な女性刑事灰田後輩が加わり、押井の手柄の横取りで出世した横出後輩と三人で遭遇する五つの事件。良い意味で前巻と変わらない雰囲気と最後の最後以外前巻よりも洗練されたシンプルな文章によるテンポの良い軽快さを存分に楽しんだ。お笑いライブの話は元芸人な著者の来歴も過るキレのなさがちょっと生ぬるい…。

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    2018年10月14日
  • おしい刑事

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    有能的に推理をするもいつも最後の最後で事態が大逆転し手柄を同僚に横取りされてしまう押井刑事と六つの事件。癖のないシンプルさを心地好くサクサクと読んでいると、惜しい刑事化した途端に文章まで崩れるのがつらく残念。口述表記を含む家族の高校の話や最後の一編ではそれが気にならず爽やかに読み終えられて良かった。

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    2018年10月14日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    ベテラン刑事・羽田隆信は後輩の鈴木慎平と殺人事件の捜査中、犯人に撃たれ殉職したーはずだった。目がさめると、なんと鈴木家の赤ちゃんに生まれ変わっていた!?最高にカワイイ赤ちゃんの身体と、切れ味鋭いおっさんの推理力で、彼は周囲で巻き起こる難事件に挑む!

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    2018年05月27日
  • 恋するおしい刑事

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    ネタバレ

    冴えた推理を披露するものの、必ずあと一歩で周囲に手柄を奪われる、もはや神業的能力を持つ押井刑事。絶望の淵にいる彼を救ったのは同じ署に配属された美しい後輩女性刑事だった。ただ、彼女の灰田絵奈という名前を聞いて、押井の胸に不吉な予感がよぎる……。

    おしい刑事シリーズ2巻、ということかな。トリック的にも内容的にも前回ほどのインパクトはなくて、残念。テンプレも出来上がってしまった感があるし。まあ相変わらずさくさく読める。

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    2017年12月15日
  • おしい刑事

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    2017/9/25

    惜しい、押井刑事。
    話は軽いのに事件のトリックが濃厚過ぎて、アンマッチさが1番気になってしまう....

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    2017年09月30日
  • おしい刑事

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    推理力抜群なのに、いつも最後の最後で事態が大逆転。手柄をあと一歩で逃し、同僚に横取りされてしまう押井刑事。周囲の呼び方はもはや「惜しい刑事」としか聞こえない。次こそ事件を完全解決し、汚名を返上すべく邁進する押井だが、ああやっぱり今日もまた……

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    2017年02月12日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    【収録作品】おっさんの章/ねんねの章/寝返りの章/はいはいの章/あんよの章/お別れの章 
     設定も事件の展開も既視感があるが、赤ちゃん連れの母親や保育士について、主人公が世の中の理不尽を嘆くくだりにはにやりとさせられる。

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    2017年02月08日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    殉職した刑事の魂が部下の赤ちゃんとして生まれ変わる、という突拍子もない話だったが、普通に面白かった。

    藤崎翔は前2作も面白かったし読み易い。
    次は「おしい刑事」を読む予定!

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    2017年01月29日