飛田和緒のレビュー一覧
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田舎だと大量に収穫できてしまうので、
収穫のタイミング、下処理の仕方、
保存の仕方が丁寧に丁寧に書かれていて、
読んでいるだけでとっても楽しく、これは後世に残すべき1冊だと思います。
実際は都会の二人暮らしなので、
いざ作ろうとすると、大量すぎる、
白砂糖で作るので食生活に合わない。
(甜菜糖やきび砂糖に変えるなどで対応可能だが、せっちゃんの味付けだと甘すぎるし、そもそも砂糖は普段からなるべく使いたくない。)
でも長期保存だと砂糖をたくさん入れないと腐ったりカビが生えそうでこわい。
砂糖を使わない保存食ってあまりないのかなあ。
でもいつか地方で暮らすようになったら、
せっちゃんみたいに色々 -
購入済み
作ってみたいメニューがいっぱい
作ってみたいメニューがいっぱい載っていました。見ているだけでも面白く、お味噌汁の写真集のよう。少しずつ作っていきたいと思います。
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Posted by ブクログ
表紙の写真はもちろんだけど、題名に添えられた文章が。
ワタクシ的に、すっごいツボ!!で、ええ、どうしてもほしかった。
肝心のお料理は、なんというか定番品。
スタイリングもシンプルで、よけいなものが何もない。
レシピもあっさり短くて、さらりと簡単に書いてある。
ああ、このくらいの手順なら、と、手を出す気持ちになれるのだ。
だって、いつものスーパーでふつうに買える材料と、
いつもうちにある調味料で、つくっちゃえるオカズだもん。
わたしにとっては、【絵本的】。
美しい盛りつけや、器なんかで魅せといて、お料理がんばらなくっちゃね!と、意欲を育ててくれるのだ。 -
Posted by ブクログ
夏。祖母が毎日畑から収穫しては置いていってくれる胡瓜、いんげん、茄子、ゴーヤ、ピーマンなどなどの夏野菜。
ひと夏飽きずに食べ続けるほどレパートリーは豊富なわけなどなく。
そんなときに、この本に出合いました。
手元にある食材を使った、本に載ってる新しいお料理のためだけに、新たな、また、特別な、食材を買うのは嫌で、
基本、玄関先にあるものと、たいてい冷蔵庫にある食材をプラスする程度で料理をしたい私にはピッタリの本でした。
(食材の数が豊富なタニタ食堂は、なんとなく馴染めず、手を出せずにいます)
夏野菜のレパートリーも少し増えたしね!
一度にワッと作って、朝晩、お弁当と、数日かけていただいて。
お