飛田和緒のレビュー一覧

お料理絵日記

飛田和緒

「お料理絵日記」3

著者　飛田和緒
出版　幻冬舎

p64より引用
“昔はプーッ、プーッとラッパを吹きながらお豆腐屋さんが自転
車でご近所を回っていましたが、最近はその姿は見かけません。
”

　料理家でありエッセイストである著者による、自ら描いた絵と
共にレシピを紹介する一冊。
　春に始まり次の春まで、一年の四季
折々の料理が柔らかで丁寧な文章と共に記されています。

　上記の引用は、水晶豆腐を作った日の一文。
良く豆腐屋さんの代名詞のように使われるラッパの音ですが、私
は産まれてから未だかつて聞いたことがありません。
多分生まれ育った所がとても田舎だからだと思いますが、ラッパ
の音と一緒に豆腐屋さんが回ってくる思い出を持っている人は、
日本にどの位の割合でいるのか?少し気になりました。
　一年を通して書かれており、その時々の食材をうまく使われて
いるので、この一冊で一年分の夕食のレシピは考えなくていいか
も知れません。

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吉沢深雪の休日のブランチ カラーイラスト版

吉沢深雪 / 飛田和緒

エッセイか それとも料理本か！？
悩んだけど 料理の本で登録です。

レシピ提供は 飛田和緒さん。
和緒さん好きなんで
レシピ見てるだけでワクワクしてきます。

大切な休日、一手間掛けて幸せタイム過ごしたいなぁって思いました。

いつものおむすび１００

飛田和緒

装丁が良い。ここまで割り切ってレイアウト出来ると楽しいだろうなぁ。もちろんおにぎり好きにも。ぱらぱら見て参考にする感じです。特に難しいレシピは無かったので、行き詰まったときの助け船的な存在の本。

晴れた日にはキッチンで お料理絵日記３

飛田和緒

文章のちょっとした丁寧さが好印象です。
料理も具体的で丁寧なつくり方にイラストも相まっておいしそう。
来客のためとか、大勢向けに作っているときも楽しそうでよいですね。

野菜メニューでおいしそうなのが多いので、そのうち作ってみたい気もしますが、ま、機会があればということで。(^^;

毎日のみそ汁100

飛田和緒

お味噌汁、大好き。
自分のおうちだけの 具の組みあわせって、
どこのおうちにも　ひとつはあると思います。

こんなふうにしても、おいしそう。
これをお味噌汁に入れるんだ。

だしをくつくつ煮るところから、はじめてみようかな。
ごはんのあいまに啜るお味噌汁。
いつだって、ほっとする味。

お料理絵日記

飛田和緒

主婦にとってお料理は毎日のことだから、いつもにこにこ余裕で微笑みながら作るわけじゃない。何気ない献立の中に、喜怒哀楽が秘められていたりして…。お料理絵日記シリーズは、日々の出来事にからんだお料理が登場するので、変わり映えのしない家しごとに飽きてきた時に、ちょっと励まされたりもする。

飛田和緒の台所の味

飛田和緒

せっかくイイカンジのメニューたくさんあるのに、レシピが巻末にメモ程度なのはさみしいかぎり。ニンニクしょうゆ、さっそく仕込みましたが。

いつものおむすび１００

飛田和緒

「かもめ食堂」以来の空前のおにぎりﾌﾞｰﾑ！故に思わず借りた一冊◎ほぐしたたらこのまぶしがｻｲｺｰです！！でもほんとに好きなのは、やっぱり塩っけのみのｼﾝﾌﾟﾙな一品だったり。

いつものおむすび１００

飛田和緒

おみそ汁と同じ理由で購入。
だけどやっぱり（以下省略）
ちなみに私の今一番好きなおにぎりは
梅干し。かもめ食堂観たからねぇ。

飛田和緒の台所の味

飛田和緒

レシピ本ではなく、飛田さんの台所の保存食や調味料を紹介した本です。
是非、つくってみたいのは
・ゆずこしょう
・甘酢しょうがとしょうゆ煮

甘酢しょうがは去年、すこしだけつくりましたが、2,3週間で完食してしまったので今年は大量につくるぞ〜〜〜！

お料理絵日記

飛田和緒

「お料理エッセイ」としては面白かったけど、我が家向きのお料理が載っていなかったので「料理本」としては参考にならなかったのでした。

毎日のみそ汁100

飛田和緒

ほんと毎日作ってると行きづまるんです。結局同じ具になるんだもん。だからこの本イイ！ところで幻冬舎さん、紙の品質落としてもいいからもう少し安くしてー。