汐見稔幸のレビュー一覧
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前年に出版されてた108の方法より
具体的な方法論が載ってたように思える
その分、今疲れてる保護者が読むとしんどいかもしれないと感じたし
逆に解決策を求めていて、方法に取り組む余力がある方には良いのかな?と感じました
療育に通えなくても、
療育で取り組む項目の根本的な目的を分析して
代わりのものを子供に提供するというのが全体的な下地としてあった。
ゲームセンターでは●●をさせると良いだったり
日常生活で●●を取り組むと良いだったり…
著者も言ってるが「著者はうちの子専門家」であるので、我が子だったらどうだろう?と思いながら
読み進めるのが良いのかなと思った
個人的に参考になった項目↓
ゲ -
Posted by ブクログ
後半が具体的なシーンに対する参考例を列挙してくれていて、ぴったりのシチュレーションがあってその対処が悪い例だったりして。今この瞬間から実践できるものが目白押しで、ハウツー本として非常に有効な内容でした。
以下、備忘録。
『〜しなさい』(指示)ではなくレッツ。『〜しないで』(禁止)ではなくて『いいよ!』(容認)に言い換える。
叱り方。子どもの能力や性格を決めつける言い方はNG。守護をIにする。
子どもの気持ちを受け止めてから、4W1H(Whyは除く)で『事実』を聴く。複雑な気持ちや込み入った事実を説明できる言葉をまだ子どもは持っていない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレそれぞれの月齢にあわせて、発達の度合い、どのような語りかけをすべきか、遊び方、などなど…丁寧に細かく書かれている興味深い1冊。
月齢により違いがあるため、育てながら確認するには手元にないと分量的に記憶に留められない。月齢にかかわらず、共通している箇所もある…というよりはむしろ、語りかけ育児のスタンスは一貫している。それを書き残しておきたい。
30分の語りかけの時間をもち、赤ちゃんと静かな環境で向き合うことが大事。否定、質問はNG。赤ちゃんの興味があることに対して寄り添い、決して言い直したり真似させたりしないこと。言葉を楽しいと思ってもらうことが大事。赤ちゃんは自ら楽しいと学んでいく。
興味 -
Posted by ブクログ
子どもとの会話って難しいですね。気づくと、自分が一方的に話しているだけ、って思いかえすことがあります。子供が話してくれて、聴いてくれるコツを知ることができる大事な本です。
P105 男の子と女の子の違い
・女の子
-情緒的に話すと伝わる。
擬態語や擬音語、形容詞を使う。
-映像的、感覚的に話す。
・男の子
-合理的・科学的に話すと理解しやすい。
根拠を軸にして話す。
-事実関係や方角、数字を使う。
P110 今日の出来事を聞きたいとき
・抽象的な質問は避けて、具体的に尋ねる。
・知りたいことをハッキリさせる。
・4W1H(何・どこ、だれ、いつ、どのように)
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Posted by ブクログ
ネタバレ・教育のゴールは自立
・自立のために必要な能力はどんな状況でも楽しめる力
・どんな状況でも楽しめる力をつけるために必要なのは
-自分で考える力
-行動を起こす力
・これらの力を身につけるのに必要なのは10歳くらいまでに自己肯定感を育むこと
・自己肯定感を育むためには:
-生活リズムを整えて、体を育てること
-人よりも得意なものを見つけるために熱中できるものに出会わせるチャンスを作ること
-親に愛されている実感を持たせて、心を育てること
- なんでも親に相談できるという安心感を持たせること
→「今日こんなことがあったんだよ」「パパが小さい時にね」など自分のことについて話してあげる。