ペトスのレビュー一覧

  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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     亜人が存在する現代社会での教師と生徒を描いた物語であり、彼女らが直面する差別や偏見が主題になるだろうことは窺われるところである。ちなみに、教諭にも亜人が居る。
     この一巻では、まだ物語がどんな方向に進むのか確信を持って解することができないでいる。ハーレム物に進みそうなニュアンスも見られ、どういう文脈で作品を楽しめばいいのかは判然としない。
     その意味で、まだ様子見段階であることは間違いない。予感も含めて、星四つ程度で様子見したい。勝負所は次の巻か、さらに次の巻辺りだろうか。

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    2015年08月31日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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    亜人(あじん)は、人間と似て非なる伝説の生物で、人間と違った特徴を持ちデミ・ヒューマンとも呼ばれる。物語の舞台は亜人が日常社会で普通の人間と共存している世界で亜人の女子高生らと教師のやり取りで綴る学園日常コメディー。しかし、ドタバタ劇の中にも人間と異なる人として亜人達の孤独や不安、差別に悩む姿は、現実に深刻化する苛めや、人との距離を取ることが複雑化する現代の人々に起こる心の問題も浮き彫りにしており、単に能天気なギャグ漫画に終始していない。しっかりした画風は好みで、ワリのテンポも良い。ひかりちゃんは可愛い♪

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    2015年07月25日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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    ネタバレ

    てっきり異種族ハーレムコメディかと思ってたら、思いの外ドラマでした。

    バンパイアやデュラハンといった、いわゆるファンタジー世界のモンスターが現代の日本にいたら―
    という話。
    とはいえ、モンスターと銘打ったものの、人間社会に馴染める程度の特異性(物理法則は無視しているけど)を持つ異種に過ぎません。だからこそ、「差別や軋轢は過去のもの」として扱う事ができる世界観となっております。

    で。
    そんな世界で"ちょっとだけ人間と違う"「亜人」の女性達はどんな嗜好をもち、どんな生活をし、どんな事を考えているのか…を語るのが本作の流れ。

    バンパイアは血を吸うのか、吸わなくても平気なのか

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    2015年05月30日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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    ファンタジーな亜人間が実在する、と言う世界。
    それもあんまりメジャーとはいえず、結構稀、のようだけど、実は明かしてないだけ、というのもそれなりにいるのかな。
    サキュバス先生が不憫すぎる。

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    2015年05月23日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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    高校の生物教師・高橋鉄夫は、柴崎高校4年目のある日、長年の願いであった亜人と出会う。本作品は主人公の鉄夫と亜人との日常系ラブコメディである。人との違いを認め合うことの大切さを感じられる作品。2巻にもぜひ期待したい。

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    2015年05月11日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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    ネタバレ

    書店で試し読み用の小冊子を読み、おもしろかったので購入した。

    こうした魔物や妖怪(本作では「亜人(あじん、デミ)」と呼ばれる)が出てくる日常系の話は好きなので、いくつか読んだことがあるが、落とし込む際にネックとなるのが魔物の性質だろう。

    例えば、バンパイアは血を飲まなくても平気なのか。この問題を解決するために、大抵「輸血パック」か、そうでもなければ色の似ている「トマトジュース」なんかを使ってお茶を濁す場合が多い。

    本作でも輸血パックやトマトジュースのくだりは登場するが、血を飲まなくても平気な理由の説明が非常に分かりやすくて感心した。


    ただ、冒頭で当然のようにその存在が語られている「亜

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    2015年04月18日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

    購入済み

    新しい

    学園物の恋愛
    人外もの18禁

    この中間は中々見たことがなかった
    新しいハーレム系の予感
    次が楽しみな作品

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    2015年04月05日
  • オカルトちゃんは語れない(3)

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    ネタバレ

     広目天やクリストキントや歳神の亜人が出てきて、それも亜人としていいの!? みたいな心境になりました。特に歳神の亜人の話では時間が数日戻ってしまう、かなり突飛な現象を起こしていて吃驚しました。

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    2024年05月23日
  • 亜人ちゃんは語りたい(11)

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    前巻では京子の首を繋げるという一大実験をしたものの、本作の空気感は穏やかなものが常。だから最終巻だからと特別な何かが起こる事はなくて
    それでも一つの区切りを見出すとしたら、それは原点回帰となるのか

    鉄男が亜人に興味を持ち、ひかりがそんな彼に亜人の日常を語り始めた事から始まった物語。ならそんな物語の締めは日頃触れ合う相手だけでなく、触れ合えない相手にも語りかける事、日頃触れ合う家族や友人にも語る機会を用意する事となるのか

    その手段がWebラジオになるのは色々と意外だったけど、顔出しというリスクを避けつつ素人が主張を行うには丁度いい媒体か
    その際に鉄男が求めた「何を喋ったらいいかどう喋るべきか

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    2023年03月05日
  • 亜人ちゃんは語りたい(10)

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    前巻ラストに掲載されていただけで前フリとか全く無かった京子の首を繋げる一件。本当に前フリ無くはじまるのな!
    首を繋げようと鶴の一声を上げたのは薫。それは果たして直感か未来予知か天眼通か
    本作では亜人が日常をどう過ごしているか、という点を本当に丁寧に描き、時には亜人の性質をとても科学的に説明しているのだけど、京子の首に関してはSFが濃厚に混ざってくるなぁ。しかも今回はSFはSFでもファンタジー寄りのSFだ

    デュラハンである京子の首を繋げる実験。それはまるで面白半分で行われているように見えて、教師がそこに介在することであたかも京子に未来への選択肢を与えているような形になっているのは面白いね
    そも

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    2021年12月04日
  • 亜人ちゃんは語りたい(10)

    購入済み

    悪いわけではないのだがまとめにかかっている感が強過ぎていまいち素直に楽しめない。
    高校時代のサッキーは良かった。

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    2021年11月26日
  • 亜人ちゃんは語りたい(9)

    購入済み

    そろそろまとめにかかっている感じ。
    動機はともかく、おばちゃんの言ってることはそんなに間違ってないと思う。
    いくら頭使ったって幼稚園児があんな高度なことは言えないだろう。亜人なみにありえない。
    オーバーサイズの服を来た佐藤先生が可愛かった。

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    2020年12月10日
  • オカルトちゃんは語れない(1)

    nao

    購入済み

    複雑でちょっと読みにくいかも

    亜人ちゃんは語りたいの外伝漫画。亜人ちゃんよりも伝承による読み解き方が深い漫画。私にはちょっぴり難しいかも。

    0
    2020年12月02日
  • 亜人ちゃんは語りたい(8)

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    前巻ラストでとんでもない事態になる…!と前フリされていたから、この巻では果たして何が起こるのか?もしかして世界が崩壊してしまうのか?なんて身構えていたけど、まさかの何も起こらない展開にびっくりですよ
    でも、日常的描写や本人達の想いを大切にする本作だから、何も起こらないのは逆に良かったのかも?

    世界を揺るがしかねないような展開の後に薫から呈された疑問は「この世界の主役は誰なのか?」
    これに対して薫が挙げた人物は意外だったし、ちょっとこの描写が後々どう活きてくるのか気になってしまうな
    亜人の中では他人への影響が比較的低くて、それでいて普通の人間と亜人を繋ぐような役割を度々担うひかり
    彼女がこの世

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    2020年03月08日
  • オカルトちゃんは語れない(3)

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    オカルトちゃん、亜人ちゃんとはテイストや雰囲気は寄せてるのに、物語の方向性や亜人との関係性は違えていて単なる人気にあやかったスピンオフでないのが良いね。

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    2020年02月21日
  • 亜人ちゃんは語りたい(8)

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    デュラハンの子、町がメインの巻。今回、顔のアップのコマを連続させて表情の変化を並べたり、佐藤先生の空想場面とか演出の工夫がいろいろ印象的だった。

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    2020年02月21日
  • 亜人ちゃんは語りたい(5)

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    夏の暑さを感じさせるような第31~35話、独立した読み切りのような形となっている第36・37話のエピソードで構成された第5巻

    雪は第1巻の頃は亜人の性質に悩む控えめな女学生に見えていたんだけど、話が進み様々な側面が見えていく中ですっかり面白キャラに転身した模様。
    「おのれぇぇぇぇぇ~」と唸りながら水を冷やす図はちょっと笑ってしまう

    学校のプールを貸し切る形で楽しむ亜人ちゃん達。学校のプールではしゃぐなら通常は学生が主役になりそうなものだけど、鉄男が言うには早紀絵の為でも有ったようで
    鉄男はこういった気遣いができるからこそ、亜人たちから信頼され特に早紀絵からは好意を寄せられるのだろうね
    そし

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    2019年07月26日
  • 亜人ちゃんは語りたい(3)

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    少しずつ会話劇の枠を広げ日常ものとして成立すると同時に亜人ならではのギャグ描写が増えてきた印象
    そんな中で第17・18話で描かれたのはやっぱり異質な話に思える

    でも、この回で話されている内容って「日常の中にいる亜人」を描く上で非常に重要な回だったようにも思える
    「日常」って何の事件も起こらない日々のことを指すんじゃなくて等身大の日々を指すものだと思っていたり居る。等身大だからその中では穏やかに生きる者も居れば犯罪を起こす者だって居る。第17・18話ではそういった日常の中で犯罪を起こす亜人に対して社会はどう応じているの?という面が描かれたのだろうなと思う
    そしてそれは亜人を見守る立場である鉄男

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    2019年07月23日
  • 亜人ちゃんは語りたい(2)

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    鉄男と亜人達、そして亜人同士による会話劇は継続中。
    各所で行われる会話が盛り上がるのはそれぞれの仲が深まってきた証でも有るし、それぞれの性質に違いが有るからこそ話題が尽きない面もあるのだろうね
    そういった関係性が形成されるのは、やはり関係の中心にいる鉄男が亜人に対して偏見なく一人の人間として公平に扱っているからなのだろうな。同時に鉄男は彼女らが持つ性質に興味を持つが故にその性質がどこから来るのか真剣に考えている。
    こういった人間が傍に居れば亜人という特殊性から齎される性質などに悩んでも一緒に悩み解決策を見つけてくれると信じることが出来る。そういった部分が強く出ているのが雪との関係性なのだろうね

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    2019年07月22日
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

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    普通の人間とは異なる性質を持った「亜人」と呼ばれる存在が居て、それは特殊であるがゆえに倫理的問題を孕み簡単に扱うことを良しとしない。だから亜人に興味があった鉄男も簡単な研究すらすることが出来なかった
    ……のだけど、そんな亜人が普通に高校に何人も居るという不思議。特殊な存在なんだから保護しろなんて言うつもりはないけど、こんなあっさり何人もの亜人に出会えてしまうとはちょっと都合の良すぎる展開と思わなくもない。
    けれど、この作品で描こうとしているのは「特殊な存在である亜人」ではなく、「日常の中にいる亜人」なんだろうなと思う
    だから、あれだけ会いたがっていた亜人に会えた鉄男がすることは日常を脱しない程

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    2019年07月21日