【感想・ネタバレ】亜人ちゃんは語りたい(8)のレビュー

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町…………

2021年02月10日

佐藤先生の1人ファッションショーの可愛さよ……。高橋先生もとうとう動き出し、彼女の想いが報われそうな感じがするのは良かったが、それは同時にもう一つの想いが散ることも意味する。
町…………!京子ちゃん……!
真っ向勝負で玉砕していった姿はまさに青春そのもの。失恋しても支えてくれる友達が沢山できて、...続きを読む本当によかったなぁ。と親目線になってしまう。とても甘酸っぱくて、しんみりする巻でした。

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おう

2020年03月04日

失恋💔

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やはり、

2020年02月24日

此処!という処で深い話を持って来る、
でも其れで尾を引かない。
良い話作りだと思う。

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神隠し

2020年02月23日

前巻辺りから揺れてる画風は、まだ安定してないな。頑張れペトス先生。
そういや、世界が崩壊しかけてたっけ。w
作中ではヒカリが肝だった風に描かれているが、読後感としてはキジムナーが「見分けた」ような印象があるな。そして既定路線に戻る。ww
サキエ先生、相変わらずウガキさんに振り回されてるが、今回はハナ...続きを読むチャンが初登場でエラくイイシゴトしたな。www
漫画史に残る4ページだな。キジムナーには高橋のなにが見えたんだろう。
ヒロシさん、デケェよ!いや、シアさんもデカいのか?www…衝撃の事実からの衝撃の事実!
来年は花火見物に3人+α増えそうだ。

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すでに過ぎ去ってしまったが…

2021年05月14日

3~4年前、娘が高校生だった頃、町パパさんの感慨を味わうチャンスだったのだが、我がオタクで朴念仁の娘は、全くその気配が無いまま、高校を卒業した。
残念無念であった。
今巻を読んでの、真っ先に浮かんだ感慨である。
嗚呼、45年前のこの親父とほとんど同じ青春期を送りやがって…。

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ドキッとした表現

2020年03月31日

前回の世界崩壊!?という引きから始まり、
比嘉の「この世界をどう見る?」という問いかけ。
コマ割り上、読者へ問いかけているようにも取れる表現にドキッとした。
事象は観測者が居ることで成立するという仮説に対しても
答えを求められるようでワクワクが止まらなかった。
 後半はデュラハン一家のお話...続きを読むで、こちらも続きが気になる内容で終わり。
個人的には比嘉のお話を増やして欲しいです。

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Posted by ブクログ 2020年03月08日

前巻ラストでとんでもない事態になる…!と前フリされていたから、この巻では果たして何が起こるのか?もしかして世界が崩壊してしまうのか?なんて身構えていたけど、まさかの何も起こらない展開にびっくりですよ
でも、日常的描写や本人達の想いを大切にする本作だから、何も起こらないのは逆に良かったのかも?

世界...続きを読むを揺るがしかねないような展開の後に薫から呈された疑問は「この世界の主役は誰なのか?」
これに対して薫が挙げた人物は意外だったし、ちょっとこの描写が後々どう活きてくるのか気になってしまうな
亜人の中では他人への影響が比較的低くて、それでいて普通の人間と亜人を繋ぐような役割を度々担うひかり
彼女がこの世界の主役であれば確かに面白いかもと思わせるだけの説得力は有ったね
……主役がどうとか、今回のように特に何も起こらず意味のない描写かもしれないけど


54話以降の話からはそれぞれが一歩踏み出し、成長していく様子が感じられた
ここに来て、遂に京子の気持ちに向き合って彼女の想いに返事をした鉄男。
鉄男の表情も言葉もなく、京子の表情の数々だけで話の流れを感じさせる描写は良いね
おまけとしてこの時の遣り取りの全文が掲載されているけど、もしあの台詞を本編でそのまま使用していたら二人共冷静すぎて味気なく感じてしまったかもしれないね
言葉がなく、京子の表情から推測するしかないから京子の気持ちに寄り添うことが出来るし、遅れてやってくる京子の涙も理解出来る
……慰めてるつもりがギャグ言ってるようにしか聞こえない薫の発言には思わず笑ってしまったけど。何故感動的展開の後にあれを入れてしまったのか(笑)


56話から語られるのは町一家の様子
京子はデュラハンなんて生きるのが難しそうな身の上なのに健気に育ったなぁなんて以前から思っていたけど、こんなに賑やかな家庭だったのね

ていうか、京子って後天的なデュラハンだったのか……
ある日突然娘の首が落ちるとかちょっとしたトラウマ映像ですよ?
でも、あの両親はそんな京子の姿に向き合った上で彼女との接し方を変えず、京子が涙を流さずに生きられるようにサポートをしていくと決めたわけだね
そんな両親の覚悟には胸が温かくなりますね

花火を見せられなかったあの日から前に進み続け、今では花火を見なくても別に気にしないし、両親が京子に構う理由も多分以前とは変わっている。でも、それがネガティブな変化ではなくて、ポジティブな変化だと感じられる描写の数々には思わずほっこりとした気分になる


前に進む決意をして、京子の想いに向き合い、自分の思いとも向き合うことにした鉄男。彼と彼女の恋愛がどうなっていくか、気になりますな

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Posted by ブクログ 2020年02月21日

デュラハンの子、町がメインの巻。今回、顔のアップのコマを連続させて表情の変化を並べたり、佐藤先生の空想場面とか演出の工夫がいろいろ印象的だった。

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