ペトスのレビュー一覧
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購入済み
アニメから
そもそも書店で表紙を見て気になってたんだが、
TVでアニメを観て出来が良かったので原作に来た。
時系列が散文的で小ネタがゴロゴロ。それが良い!
デミちゃん達の日常のおしゃべりを、横で聞いてる感じ。
是非、長く続いて欲しい作品である。 -
購入済み
高橋鉄男は
頑張りすぎと批判される程のパワーは貴重だ。
テツ先生は充実しているのだ。
いや青春ものの教師はこうでなければいかん。
教頭より年上の爺さんはそう思うのだね。 -
Posted by ブクログ
やっぱ、このマンガ、私にストライク
日常系では『小林さんちのメイドラゴン』(クール教信者)、ハーレム系では『モンスター娘のいる日常』(オカヤド)、アクション系では『妖怪少女‐モンスガ‐』(ふなつかずき)がぶっちぎりの一位だが、学園モノとなると、この『亜人ちゃんは語りたい』だな、うん。『俺の彼女に何かようかい?』(高津カリノ)や『妖こそ!うつつの分校』(あろひろし)なども、感想を書きたいって衝動が湧くので面白いのは確かだが、比較してしまうと、ちょっと簡単には埋まらない差があるな
以前にも書いているのだが、何度でも言いたいので、今一度
ひかりちゃんを筆頭とした亜人ちゃんらの可愛さが際立っている感も -
Posted by ブクログ
やっぱり、このファンタジー漫画、ズシンッと心に響いてくる
面白いって意味合いを籠めて、他の作品とは違う、と言いたい
人間よりも人間臭い妖怪、悪魔と言った、いわゆる、人外の存在が登場する漫画は数多いが、この『亜人ちゃんは語りたい』は新しい気がする。『うしおととら』(藤田和日郎)や『足洗邸の住人達。』(みなぎ得一)が好きな漫画読みは、これを難なく受け入れられるだろうが、相性がイイのは、『モンスター娘のいる日常』(オヤカド)や『ヒトミ先生の保健室』(鮭夫)のファンかも知れない
まず、表紙からして、インパクトがあるな。デュラハンってモンスターを知らない人間が、この2巻の表紙、町ちゃんが首を差し出してい -
Posted by ブクログ
サキュバス、バンパイア、デュラハン、雪女など、
この世のどこかには必ずいると言われた
特別な性質を持つ人間を「亜人」と呼ぶ。
神話やおとぎ話のモチーフにもなっている亜人は
かつては迫害の歴史もあったが、
近年では差別もなくなり
彼らが持つ特別な能力も
一つの個性として認められるようになった。
(日常生活を営む上で不利な点を持つ亜人に対する生活保証制度も存在する)
そんな時代のお話…。
舞台はとある都市にある柴崎高等学校。
主人公はこの高校に来て4年目の生物教師、高橋鉄男。
彼は大学時代、亜人についての研究で卒業論文を執筆しようとしたが、当時はまだ世論がどうの倫理的にどうのという理由で許 -
Posted by ブクログ
一話目のあまりの面白さに、あえて、リアルタイムで連載を追い読みするのを止め、単行本になる日を待った
その甲斐があった、よく我慢できた、私っっ、そう忍耐力の値がとんでもなく跳ね上がった自分を褒めてやりたくなるほど、グッと来た内容だった
『小林さんちのメイドラゴン』と同じく、殿堂入りである!!
内容はファンタジー寄りの、学園モノ、になるのかな、これは?
『ヒトミ先生の保健室』が好きな人は、この『亜人(デミ)ちゃんは語りたい』も好きになれるだろう、きっと
人でないヒロインらを、悪魔(モンスター)でなく、亜人(デミヒューマン)ってカテゴリに入れているのもまた、新しさを感じて好感触を持てる
加えて、単に -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙の可愛さと、亜人という設定で購入しました。
ひょっとしたら、バトルものなのかなぁ?とかも思いましたが、背表紙は見てませんでした笑
中は日常ほのぼのギャグ漫画。
思春期にありがちな、ちょっとだけ性っぽいことが描かれてたりしていますが、それは恋愛延長線。
きっと、みんは甘えたいだけ年頃で、少し大人な先生に憧れてる感じなのでしょう。あ、佐藤先生は違いますが、残念ぶりが可愛いです。
話は、人間と亜人が共存する世界で、亜人が好きであり関わりたいと思っていた先生が、生徒と教師一名の四人に出会います。
そこからどたばたしながらもちゃんと生徒と向き合い、学校での悩みを解決していきます。
そのなかで、 -
無料版購入済み
アメコミ?風?
正体不明の記憶喪失男がヒーローに。
アメコミ風(マンガどころか映画自体ほとんど観ていないからわかんないけど多分)の展開です。
なかなか楽しめました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今巻のプールの話で佐藤先生は人前で水着になれなかったり、町さんは水に潜った事が無かったりと亜人だからこそ制限されている事が浮き彫りになった様に思います。ひかりちゃんや雪ちゃんも暑さに弱かったりと、〝人〟とは違う部分が描かれていてリアルに感じました。
また、デュラハンが個人の伝承に基づいているのではないかと、実際の亜人と伝承の擦り合わせ的な話をしている部分は、亜人の事を考えさせられて、とても興味深かったです。
最後の方に出てきた座敷童子は、同居人にしか見えないという、今までとはまた違った存在で気になりました。次巻で、その存在が詳らかにされるのでしょうか?
番外編のクルツ君のあんパ