bun150のレビュー一覧

  • 俺、ツインテールになります。20 ~ツインテール大戦~

    ネタバレ 購入済み

    ツインテール

    ・作者が書きたい事をひたすら楽しく書いてる感が強めです。いい意味でお祭りですが、悪く言えば独り善がりに近い感じもして少し読者は置いてけぼり感がしました。

    ・これから水沢先生が書くであろう登場人物も先行して出てきてるのでファンは嬉しいと思います。

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    2020年12月20日
  • 星継ぐ塔と機械の姉妹

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    時間転移ものとばかり。ネタはすげぇ。
    あと、音声は出せないのでマルチ展開は
    厳しいかも。

    ・・・そうでもないか。
    (再放送中の生徒会見ながら)

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    2020年09月13日
  • F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は?

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    ネタバレ

    相手を爆発四散させるスキルが使えるけど素材を駄目にするから儲からないコミュ障の話。
    前半は冒険ものとしてのワクワク感があり非常に良かったです。
    しかし後半がそうはならんでしょという感じで、意外性はあるものの無理矢理だなぁと、没入感がスッと引いてしまいました。特に主人公の生い立ちが、前半との温度感の違いとか設定上のありえなさとかが重なってすごく嫌でした。

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    2020年04月25日
  • ウィッチクラフトアカデミア2 この世の果てを目指す魔女

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    パターン的には前巻踏襲。
    最後の最後で主人公がきめる、と。ある意味大道。
    ツンデレとかデレデレとかヤンデレとかヒロインパターンは
    いろいろだがこっちは混迷。デレデレな人が謎すぎて。

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    2020年02月02日
  • ウィッチクラフトアカデミア ~ティノと箒と魔女たちの学院~

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    どこかでみた設定。でも主人公が無双するのは最後の最後だけというのがわりとスポ根的。
    ヒロイン勢もそろっているが…続くかねえ?

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    2019年09月08日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上

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    実にあっさりした読みやすい文体
    シュタゲのノベライズは、極限まで捻くれた文体が多かったので変なところに関心。
    私は劇場版を観賞済みなので、再整理のために読むことに。

    プロローグ 新たなシュタゲの聖地、雑司ヶ谷墓地
    序盤、本編の振り返り(これも平易)、OVAのLA編(これまで入れるかとびっくり)
    といった構成。
    あと、オリジナルの年末年始のエピソード。そして「綯さん」も盛り込まれます。
    結局、劇場版はさわりだけの、本作の最後の1/5程度で触れられただけで下巻に。
    肩透かしではありますが、丁寧で平易な語り口が実に新鮮だったので、悪い印象はありません。

    あと、例のコインランドリーがある聖地は妻恋

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    2018年10月29日
  • ROBOTICS;NOTES 1 キルバラッド・アノテーション

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    ゲームでは「狙いすぎだろ。オタクなめんな!」と叩かれたデュフフの「こなちゃん」「フラウたん」に案の定、私は、何の問題なくハマってしまいました。
    本書は「神代フラウ」視点でストーリーを進める趣向です。
    富士見ドラゴンが原作準拠主人公カプ視点、電撃がMr.プレアデス視点の前日譚と偉大な前作の影響でノベライズのバリエーションも多いですね。
    スニーカーの本作は、そんななか非常においしいキャラを全面に出した作品かもしれません。
    ?メリット フラウの心理描写が豊富
    フラウのとてつもなく痛い腐女子言動が、対人交流のテレと母を追い求める悲しさからの逃避だという心情がよく説明されている。
    フラウは、UMISHO

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    2018年10月29日
  • ふぉーくーるあふたー4

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    完結。俺ツイよりも後発だったのでそれより終わるのは後だと思ってたから早い幕引きに驚いた。向こうの“暴君”との共演を楽しみにしてたんだけどな(笑)クライマックスらしくラスボス登場と超スペックだった陽菜のルーツが明らかに。レイアーソルだけ強いのはそういうことだったのね。設定はヘヴィだけどそこまで深刻に捉えられないのはこれまでの(変態的)積み重ねがあるからだろうか。ラストバトルはこの作者らしいアツい展開でした。やっぱりヒーローものは想いの力で何とかしてしまうのが分かりやすくてよい。完走お疲れ様でした。

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    2017年04月02日
  • 非公認魔法少女戦線II まいんカタストロフ

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    血と汗の泥臭い戦場もの魔法少女。シビアで妙に緊張感が漂う世界観は変わらず。

    今巻の主役はほのかの親友にして琢磨の幼なじみの真音。武侠の世界に選ばれた新米魔法少女として、なぜか一人ずつ登場し解説し手加減もする敵と戦ってレベルアップしていく。マスコットのファンはサポーター役を引き受けたほのかであったり、魔法界のいろいろな面倒くさい事情が絡まって歴戦のほのかではなく新米の真音がやることになってたりする。

    男女を逆転すれば容易にある物語になるように、ヒーローのほのかが歴戦の戦士でかっこよく、ヒロインの琢磨くんはそんなヒーローを見守り時に助けられる役。ほのかは仕事ができる男みたい。手段を選ばず、どん

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    2017年03月22日
  • ふぉーくーるあふたー3

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    今度は主題歌で勝負!そして新たに愛美=ヴィヌスが魔星少女の仲間入り。改めて名前見たら兆候はあったのか。強力な敵さんも登場でアツい闘いはヒートアップします。そしてラストで飛び出すまさかのバイク。もう魔法少女やめて特撮ヒーローものでいいんじゃないかな(笑)モケーレ・ムベンベの真なる声で出てきた異世界の戦士ってやっぱりアノ戦士だよねぇ…ツインテ繋がりでまさかの貧乳バーサーカー凶演クルー?(笑)

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    2016年08月30日
  • 武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行6

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    ネタバレ

    アルマ、ソーニャ、シェリルを連れエルフ4人で人族の国に向かうスラヴァ。
    観光や暗殺者ツェーンとの出会い、自分の墓参りをする。
    そして、前世のスラヴァが破門にしたガルトとの出会い…。

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    2016年05月29日
  • ふぉーくーるあふたー2

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    新魔星少女誕生と新キャラ登場。まあ新キャラの方はいろんな意味でネジが飛んでるけど他も大概だからなぁ。本筋は編集とラノベ新人賞に深くメスを入れる社会的なものとなっております()。どこまでが実話元ネタなんだろうなー(棒)。チラッと触れられてた?ツインテールの戦士との共闘はあったら面白いな。暴虐貧乳コンビなら惑星の一つや二つくらい楽勝だよね!(笑)

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    2016年05月01日
  • ふぉーくーるあふたー

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    水沢ワールドで貧乳は暴虐の証らしい。そんな新作は魔法少女モノ。…あれ、魔法使ってたっけか。物理アタックしかしてなかった気が。ま、まあ仕方ないね、貧乳だし。力任せな戦闘もさることながら、度を越したUMA好きというニッチな主人公といい、相方もスーパーストーカーといい、基本変態しかいないのは俺ツイと同じ系譜か。何にせよテンポよく楽しめました。中間管理職ポジで胃痛(胃があるか知らんが)が止まることを知らないウマちゃんの明日はどっちだ。

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    2016年01月01日
  • CtG ─ゼロから育てる電脳少女─

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    SAOの思想を自分なりに?

    設定からして「ソードアートオンライン」を彷彿とさせる作品で、設計思想も似通っていると思います。
    ゲームで知り合った女の子と仲良くなって、そこに思わぬ子供ができて、共同生活の中で色々起こるという感じ。
    人工知能と人間の関係性だったり、ゲームで知り合った子と身近にいた女の子との関係だったりとパーツはSAOと同じと言えます。

    内気な少年がゲームの中では自分を出せて……
    まぁ、そんな感じでSAOをこの作者がどう解釈して自分なりにアレンジしたのかという作品なのだと思いました。

    ただ妙に難しい言葉を入れたがる文章が散見されて、誤植もあったりと読みにくさを感じる部分もありました。
    この辺

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    2015年10月21日
  • 武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行2

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    ネタバレ

    エルフに生まれ変わって武者修行に出たスラヴァ・マーシャルとシェリル・プライム。
    鳥の仮面を被るソーニャ・アルヴェーンという達人と出会い立ち合いをする。そしてその村で不穏な結晶を発見し…。
    新ヒロインのソーニャも加わりハーレムへ、テンプレか。

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    2014年12月18日
  • 非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル

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    物語としては良く出来ていると思うけれど、評価は難しい。結局、ヒロインたちの技などの設定が複雑すぎて、頭ではその設定に添っていると理解していても、素直に受け入れづらいのかなあと思った。最後のエピローグのところは好き。

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    2014年08月05日
  • 非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル

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    魔法少女物ラノベはバトルロイヤルが決まりなのか?まあ、いろんなジャンルの能力を魔法として設定して戦わせるから、異能バトル系と考えればいいのか…。
    とりあえず、育成計画と禁止法を足して割って毒を薄めた感じかな。
    主人公はいつ変身するのかと思ってしまって私も相当毒され過ぎである。
    読む内にほのかのイメージがどんどん某魔砲少女になって困りました。しかしそれがいい。
    そしてBLかと思ったら百合でした。

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    2014年04月15日
  • Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

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    原作に忠実なノベライズ。それはとりもなおさず、アニメとも同じ、ということであり、どれかアニメ、原作を楽しんだならば、このノベライズは読まなくても、となってしまうところがもったいない。

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    2013年09月12日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下

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    まゆりも紅莉栖も死なないシュタインズゲート世界線に辿り着くまでの岡部の苦労は、ゲームを遊んだ人ならお分かりでしょう。
    シュタインズゲート世界戦に辿り着いても、その記憶に苦しみ続ける岡部を今度は紅莉栖が救うというのは、やや予定調和な感が否めませんが、これでα、β世界線の失敗を繰り返した苦しみも軽減されることでしょう。ラボメンに幸あれ。

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    2013年08月19日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上

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    岡部がα、β世界線の記憶のフラッシュバックに苦しめらるというのは、α、β世界線の記憶が消えて無くなる訳ではないので、当然のことなのでしょう。
    けれど、語られるまでそんなこと考えもしませんでした。
    紅莉栖もまゆりも死なないシュタインズゲート世界線に辿り着いたからといって、イコール、幸せ。とはならないらしい。
    果たして岡部に安息の日は訪れるのか? 下巻に期待したいと思います。

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    2013年08月19日