名称未設定さんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
最高のヒロインと最悪の妹
公開告白会で逃げの為に選ばれた幼馴染と付き合うことになった物語。
正直読む気がなくなったので、4章は読んでません。
ずっと主人公の事を想いながら、それゆえに一歩引いて状況を見ていたヒロイン。
彼氏彼女の立場となったとしても、羽目は外さず義理を通して、主人公に負担にならない立ち位置をキープ。
それだけに主人公にはその尊さは伝わらず、引っ掛かりが無いがゆえに気持ちにも響かない。
一方の自分本位で我儘を通す事しかできない妹は、周りにまでお膳立てをしてもらってようやく動き出し、動き出したら完全に我儘。
自分の事しか考えず、自分を押し付け、思い通りにならないならと脅迫する。
ここまで妹を可愛くない存在に書けるのは凄い。
それでも様々にぶつかったがゆえに印象に残ってる妹に傾倒する兄。
そんな主人公と妹のあれこれは知りたくもなかなったので、4章は読めませんでした。 -
俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープン
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購入済み
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購入済み
文章は読みにくい
読み始めて最初に感じるのは、文章の読みにくさでした。
状況説明が少なく、文章によるキャラの特色、外見的なのも想像しにくい。
文章中に主人公の感情が描かれるシーンで、同じ言葉をひたすら繰り返したり、一文が短かいのに段落は長くて要所がつかみにくい。
文章の中に鍵カッコで会話のセリフがあって、それも複数のセリフと主人公の感想が混ざって会話と感想が判別しにくかったり…
話の流れとしては異世界転生ものですが、主人公の一人ではなく集団で、主人公達は落ちこぼれ組というのが特色になるかと。
そして、主人公が後ろ向きでうじうじしてて、面倒くさい。
その癖、責任転嫁したり、かなりコミュ症っぽくてイライラさせられる。
世界設定は面白く、人の生死を題材にしてる面もあって良い部分もあります。
ただ色々とマイナス要素が多いので読むなら覚悟が必要なきがします。 -
購入済み
ちょっと読みやすくなってきた
MMOの生産職にスポットを当てた小説。
不遇職を選んだ主人公が、ライバルが少ないのを利点に隙間産業を目指す作品の2巻。
死にスキルだった料理が、バージョンアップによって少し必要性が出てきた。
器用貧乏を貫く主人公は料理にも手を出して……。
という感じの巻です。
また、正式版はじまって初となる公式イベントが開催されて、主人公の中でも死にスキルと化していた「調教」にもスポットが当たります。
全体としては、金銭的な数値の計算やシステム面の説明がやや控えめになって読みやすくなってきています。
もちろん、スキル構成に関する部分はこの小説の肝なので色々と説明はあるのですが、人の動きや戦闘などで盛り上がる部分もあって、物語として読める部分が増えています。 -
購入済み
これは読者を選びますね
MMOで生産職メインでプレイするのが好きな人は共感できるかもしれないけど、まあそういう人は少ないだろうから一般の受けは悪そうな作品。
個人的には、こういうスキルの組み合わせで予想以上に効果が伸びる!
的なゲームがあればやってみたいんですが、開発側として考えると無限のパターンを構築してそれに合わせてデバッグ……とか考えたら絶望しそうですね。
そういう意味ではTRPGとかの経験者とかはニヤリとできるのか……?
そういうスキルの組み合わせ妄想や生産系プレイヤーといったニッチなニーズを楽しめる人向けですね。
問題は説明が多いので、単調になりがちな文章。
物語の展開よりも、ゲームシステムの説明が多くて、それも架空のゲームの話だから内容が乏しく感じられてしまいます。
ちなみに、俺Tueeeってのとはちょっと違うかな。
不遇職を多少緩和してるだけで、強さじゃ戦闘職に及ばず金策でも全然稼いでいない。
ただ、そこにあるゲームをいかに楽しむかという観点で描かれている。
その分、派手な戦闘もないし盛り上がりに欠ける部分はあるかと思います。 -
CtG ─ゼロから育てる電脳少女─
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購入済み
購入済みSAOの思想を自分なりに?
設定からして「ソードアートオンライン」を彷彿とさせる作品で、設計思想も似通っていると思います。
ゲームで知り合った女の子と仲良くなって、そこに思わぬ子供ができて、共同生活の中で色々起こるという感じ。
人工知能と人間の関係性だったり、ゲームで知り合った子と身近にいた女の子との関係だったりとパーツはSAOと同じと言えます。
内気な少年がゲームの中では自分を出せて……
まぁ、そんな感じでSAOをこの作者がどう解釈して自分なりにアレンジしたのかという作品なのだと思いました。
ただ妙に難しい言葉を入れたがる文章が散見されて、誤植もあったりと読みにくさを感じる部分もありました。
この辺は読者を見てというより、作者のエゴを感じてマイナスポイントでした。 -
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異界の軍師の救国奇譚
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ロムニア帝国興亡記I ─翼ある虎─
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戦記物の入門としては○
ルネサンス期のイタリアを舞台に、フィクションを織り交ぜた戦記物です。
魔法などはなく、剣と弓、初期の鉄砲、大砲による攻防が描かれています。
文章の中にはやたらと数字にこだわる描写があったり、ご都合で敵が弱くなったりして展開する部分もあって「なんでそうなるの?」と思う面がないことはないです。
しかし、戦記物としてみるならば、寡兵の小国が強国に立ち向かう姿を描けていると思います。
戦略としては、初歩的であまり複雑な駆け引きもないままに主人公の思うがままに進む面が多く、ヒロインが異常なほどに強い。
蒼天航路の呂布の籠城をまんまパクッて使えるほどには強い。
また主要な役職が女性で占められていたりとハーレム要素もありつつ、死者も少な目であくまでもライトノベルである作品ではあります。
ただラノベである割にはヒロイン達との恋愛的な描写は少なく、15世紀の戦争水準に関する説明も少ないので全体的に浅く描かれていることは否めません。
個人的には、心理戦をもう少し納得のいく形で描かれたものの方が好みですが、戦記物の入門編としてはありなのかなと感じました。